花園切符
2017/11/13
目黒学院 多国籍パワーで花園切符、ハーフ含め8カ国で構成
第97回全国高校ラグビー大会予選は12日、各地で行われ、9地区で代表校が決まった。東京第1地区は目黒学院が早実に38―7と快勝し、4大会ぶり18度目の全国切符を獲得。同第2地区は国学院久我山が東京を29―5で破り、2大会ぶり41度目の全国大会(12月27日から花園ラグビー場)出場を決めた。京都は伏見2017/11/13スポーツニッポン詳しく見るさらば「伏見工」、校名消えても魂永遠に…ラスト花園叶わず泣き虫先生が最後の涙
4-22で敗れ、「伏見工」の校名で戦う最後のシーズンで花園切符をつかむことはできなかった。名門の歴史に一つのピリオドが打たれると、スタンドから見守った山口良治総監督(74)は「最後だと思うとさみしい」と目を赤くした。ノーサイドの瞬間、「伏見工」の戦いが終わった。選手たちが涙、拍手を送るスタンドも涙。2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/06
東海大静岡翔洋、5年ぶり10度目花園切符 FW陣猛攻しのぎ3点差逃げ切る
◆全国高校ラグビー静岡県大会(5日、草薙球技場)東海大静岡翔洋が5年ぶり10度目の優勝を飾った。決勝が行われ、今季県2冠の聖光学院と対戦した翔洋は、前半に2トライを奪い15―7とリード。後半はFW戦に持ち込まれて3点差に迫られたが、終盤の攻撃をFW陣がしのぎ、15―12で逃げ切った。翔洋は12月272017/11/06スポーツ報知詳しく見る
2017/10/22
仙台育英V22で花園切符!ラグビー歴2年半の大森主将が負傷押し奮闘
◇全国高校ラグビー宮城県大会▽決勝仙台育英39―0石巻工(22日、ユアテックスタジアム仙台)仙台育英が完封勝ちで、22年連続24度目となる全国高校ラグビー大会(12月27日開幕、花園)出場を決めた。雨でボールが滑って苦戦しながらも、終わってみれば7トライを奪い完勝。先発15人のうち1年生が4人、2年ユアテックスタジアム仙台 ラグビー歴 仙台育英 仙台育英V2 全国高校ラグビー大会 全国高校ラグビー宮城 大会 大森主将 大森寛治主将 完封勝ち 左センター 後輩たち 決勝仙台育英 石巻工 花園 花園切符2017/10/22スポーツ報知詳しく見る
2016/12/27
抽選で花園の明大中野初戦突破、次戦も「久我山の分も」
工に快勝したものの主将のSH今井は「みんな硬かった。自分も切り替えられない部分がありました」と反省しきりだった。東京第2地区決勝では国学院久我山と引き分け抽選の末、27大会ぶりの花園切符を手にした。次戦に向けて「久我山の分もと思ってます」と今井主将。すっきり勝って目標のベスト8への足掛かりとしたい。2016/12/27デイリースポーツ詳しく見る