とが１１日、分かった。この日放送の同局系特番「今だから話します！平成最後にアスリート初告白ＳＰ」内で発表された。小島は、１３年末から６年連続で「全国高校ラグビー大会」の番組キャスターを務めるなどラグビーとのかかわりも深いことから、今回大役を担うことに。「応援マネージャーに就任させていただくことになり

日に兵庫・川西市内の自宅で心不全のため死去していたことが２１日、分かった。７７歳だった。興国高、大経大を卒業後、大経大ラグビー部監督や関西ラグビー協会理事長、全国高校ラグビー大会の大会委員長などを務めた。告別式は２２日１０時３０分から川西市多田桜木２丁目２―５「川西典礼会館」で。喪主は長男・正晃氏。

◇第９８回全国高校ラグビー大会優勝から一夜明け第９８回全国高校ラグビー大会で初優勝した大阪桐蔭が８日、歓喜から一夜明け、大阪市内の宿舎を引き払って解散した。綾部正史監督（４３）は、この日の朝、珈琲を飲みながら朝刊を広げて「ジワッときました」と、感慨にふけったという。トロフィーを手にしながらの集合写真

第９８回全国高校ラグビー大会は、７日に東大阪市・花園ラグビー場で決勝が行われる。両校優勝だった２０１０年度以来、８季ぶり２度目の優勝を目指す桐蔭学園（神奈川）は６日、神戸市内で最終調整を行い、初優勝を目指す大阪桐蔭（大阪第１）との大一番に備えた。約２時間の練習では、攻守の連係やセットプレーを重点的に

◇第９８回全国高校ラグビー第６日・準決勝桐蔭学園４６―３８東福岡（２０１９年１月５日東大阪市・花園ラグビー場）初の単独優勝を目指す桐蔭学園（神奈川）が、花園では過去１分け３敗だった東福岡（福岡）とのＡシード対決を制し、３季ぶり６度目の決勝進出を決めた。７日の決勝では同じくＡシードの大阪桐蔭（大阪第１

◇第９８回全国高校ラグビー大会準決勝（２０１９年１月５日花園ラグビー場）第９８回全国高校ラグビー大会は５日、東大阪市の花園ラグビー場で準決勝２試合が行われる。昨年度準優勝のＡシード大阪桐蔭（大阪第１）は準々決勝で常翔学園（大阪第３）とのＢシード対決を逆転で制した流通経大柏（千葉）と対戦する。４日は東

ラグビー場）第９８回全国高校ラグビー大会第４日は１日、東大阪市・花園ラグビー場で３回戦が行われた。Ａシードの大阪桐蔭（大阪第１）は攻守に玉島（岡山）を圧倒し、準優勝した昨年度に続く２大会連続４回目の準々決勝進出を果たした。大阪桐蔭は試合開始わずか３０秒、初戦は出場機会のなかった高校日本代表のプロップ

◇第９８回全国高校ラグビー第３日・２回戦流経大柏５３―０早実（２０１８年１２月３０日東大阪市・花園ラグビー場）１回戦で大会歴代最長ブランク記録の８７大会ぶりの勝利を挙げた早実（東京第１）は、Ｂシードの流経大柏（千葉）に０―５３で零敗負けを喫し、敗退が決まった。ＯＢ会の支援で新調された赤黒のファースト

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕第９８回全国高校ラグビー大会がきょう１２月２７日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。Ａシードで初優勝を狙う大阪桐蔭（大阪第１）は、昨年度準Ｖの雪辱に燃えている。７９大会ぶり出場の早実（東京第１）らも大会を盛り上げそうだ。◇◇◇悲願の日本一に挑む大阪桐蔭

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕今大会の話題校は早実だ。１９３６年度以来、７９大会ぶりという長い長いブランク出場になる（４４～４６年の戦争による中断あり）。６度目の全国の舞台へ、高校日本代表候補のＮｏ・８相良昌彦（３年）は「１年間、ディフェンスを強化してきた。点差は開かなくていい。失点を少な

◇第９８回全国高校ラグビー大会【清鶴敏也の目】Ａシードは選抜大会優勝の桐蔭学園、同準Ｖの大阪桐蔭、東福岡に決まった。ただ、東福岡と天理をどう評価するのかは苦労をした。国民体育大会は、単独チームで出た御所実が、同じく単独で出た東福岡を破って優勝した。その御所実に、天理が奈良予選で勝利した。天理をＢシー

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕＜福岡・東福岡＞タレントの多さではＮｏ・１だ。高校日本代表候補は１１人。ＳＨ友池、ＳＯ吉村のハーフ団を中心にしてダイナミックにボールを動かし、トライを量産する。当たりの強さは例年通り、際立っている。選抜大会は８強で敗れたものの、その後の成長は確実。２大会ぶりに

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕＜神奈川・桐蔭学園＞初の単独Ｖへ戦力が充実している。大会Ｎｏ・１ＳＨの呼び声が高い小西主将は「今年は誰が凄いとかではなく、みんなで頑張れるチーム。面白いラグビーを見せられると思う」と自信をのぞかせた。春の選抜大会に優勝し、小西を含めて高校日本代表候補を８人擁す

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕＜大阪第３・常翔学園＞高校日本代表候補のＮｏ・８石田が大会を盛り上げそうだ。高校生ながら１０月のユース五輪で７人制日本代表に選ばれ、銅メダルを獲得した。ＦＷの枠にとらわれず、神出鬼没で変幻自在に動き回る。野上友一監督は、前回優勝の１２年のエースを引き合いに出し

◇第９８回全国高校ラグビー大会きょう開幕＜第１１回Ｕ１８合同チーム東西対抗戦＞恒例の“もう１つの花園”を、今年も開催する。１月７日の決勝前の午後０時１５分から、「第１１回Ｕ１８合同チーム東西対抗戦」（３０分ハーフ）が行われる。新チーム結成時点で単独でチームを組めなかった学校が対象。今夏の「コベルコカ

める同局の「第９８回全国高校ラグビー大会」（１２月２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）の中継・ハイライト番組の会見を行った。小島は２７日の開幕以降、東京と大阪を往復しながらラグビー取材をこなすが「１日だけ大阪でオフができるのでＵＳＪに行こうかな」と、過ごし方を模索。大畑氏に「子供連れでよかったら一緒に

ビで、6年目となる「全国高校ラグビー大会」ハイライト番組のキャスター取材会に臨み、高校生ラガーマンから得る「学びの日々」を語った。小島は13年から「全国高校ラグビー」のMBSテレビ・ハイライト番組のキャスターを務めており、ラグビー元日本代表の大畑大介氏（43）とタッグを組んでいる。今夏、初めて合宿の

全国高校ラグビー大会（２７日開幕、花園）にＡシードとして出場する神奈川・桐蔭学園高が同校グラウンドで練習を公開し、ＳＨ小西泰聖主将（３年）は「今年は誰が凄いとかではなく、みんなで頑張れるチーム。面白いラグビーを見せられると思う」と意気込みを語った。昨年度は４強。最高成績は日本代表ＦＢ松島幸太朗（現サ

第９７回全国高校ラグビー大会は３日、準々決勝終了後に準決勝以降の抽選が行われ、連覇を目指す東福岡（福岡）は東海大仰星（大阪第２）との対戦が決まった。前回大会の決勝の再戦。５大会連続で相まみえることになった。過去４大会は２勝２敗のライバル対決。藤田雄一郎監督は「仰星と対戦するのは、ほんとおもしろい。い

◇第９７回全国高校ラグビー大会準々決勝東福岡３６―７日本航空石川（２０１８年１月３日東大阪市・花園ラグビー場）連覇を目指すＡシードの東福岡（福岡）は５大会連続の４強入りを決めた。前半は苦戦。今大会で初めて先制を許し、東福岡が１０―７と、わずか３点リードで折り返す。後半に入ると、ＳＯ丸山（３年）、ＷＴ

◇第９７回全国高校ラグビー大会３回戦秋田工２７―２７東海大仰星（２０１８年１月１日花園ラグビー場）秋田工の注目選手、ＣＴＢ児玉樹（３年）の冬が終わった。１メートル９１、１０３キロの巨漢とは思えない司令塔としての動きを見せ、チームを引っ張った。郷土の名物、なまはげに扮した姿で応援をする人がいるなど、熱

◇第９７回全国高校ラグビー大会第４日東海大仰星（大阪第２）２７―２７秋田工（秋田）（２０１８年１月１日大阪府東大阪市・花園ラグビー場）怪物ジュニアが絶体絶命の危機を救った。同点の試合終了間際、東海大仰星のＷＴＢ河瀬諒介（３年）が秋田工のＷＴＢ下山輝（３年）をインゴールでタックル。グランディングを許さ

ラグビー場）第９７回全国高校ラグビー大会（大阪府東大阪市・花園ラグビー場）第３日が３０日に行われており、２回戦にシード校が登場した。Ｂシード石見智翠館（島根）が、学校初のシード漏れをした常翔学園（大阪第３）に４３―３３で勝利した。モールの智翠館、展開の常翔という持ち味がはっきりとしたトライの応酬。１

第９７回全国高校ラグビー大会（２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）に出場する石川代表の日本航空石川は１６日、埼玉・熊谷市で、ともに花園に出場する黒沢尻工（岩手）、新潟工と合同練習。航空石川を１３年連続花園出場に導いた小林学監督（４８）が同日、スポーツ報知のインタビューに応じた。サラリーマン経験を経て３

ＭＢＳ）で「第９７回全国高校ラグビー大会」（２７日開幕）のハイライト番組（開催日深夜に放送）のメーンキャスター就任会見に登場した。元ラグビー日本代表の大畑大介（４２）とともに、５年連続でＭＣを務める小島は「初めは１個年上とかだったけど、毎年毎年、高校生と年が離れて『同じ目線でお伝えできると思います』

第９７回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が２日、大阪市内であり、Ａシード桐蔭学園（神奈川）のフッカー原田衛主将（３年）は「目標は優勝。強いチームに勝って成し遂げたい」と、初の単独優勝を掲げた。５回進んだ決勝でまだ勝ち星がない。唯一の優勝となった１０年度は、東福岡との引き分け両校優勝だった。その

第９７回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が２日、大阪市内であり、開会式の選手宣誓は山形南（山形）のＣＴＢ伊藤大瑛主将（３年）に決まった。驚いた様子で壇上に上がりながらも、「みなさんかっこよくやっているの見てきた。負けずに自分もかっこよく決めたい」と力強く宣言。文面ついては「日頃支えてくれている

第９７回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が２日に大阪市内であり、唯一の初出場校・昌平（埼玉）は厳しいゾーンに入った。１回戦は伝統校の八幡工（滋賀）で、２回戦でＶ候補で連覇を狙う東福岡（福岡）と対戦する組み合わせ。それでもロックの岡田大生主将（３年）は、強豪校との激突を希望した。「チームのみんな

年連続２４度目となる全国高校ラグビー大会（１２月２７日開幕、花園）出場を決めた。雨でボールが滑って苦戦しながらも、終わってみれば７トライを奪い完勝。先発１５人のうち１年生が４人、２年生が５人のチームを、左センターの大森寛治主将（３年）が引っ張った。序盤は石巻工に押し込まれる展開で、後輩たちに焦りの色

Ａ日本総代理店「ドーム」（東京・有明）のイベントで発表された。ＵＡマークのニットを着た岩出雅之監督（５８）は「来季からお世話になることになりました」とあいさつした。これまでは立教大などと同じスズキスポーツだった。現在、東海大、関東学院大ラグビー部がＵＡを着用。ほかに全国高校ラグビー大会で２大会ぶり６

第９６回全国高校ラグビー大会で２大会ぶり６度目の優勝を飾った東福岡高の選手が８日、地元の福岡市に凱旋（がいせん）し、ＪＲ博多駅前の駅前広場で優勝報告会を開いた。激戦を勝ち抜き、全国選抜大会、全国７人制大会との高校３冠を達成したチームを学校関係者など約２５０人が祝福。惜しみない拍手を送るだけでなく、選

阪市花園ラグビー場）全国高校ラグビー大会がこの日開幕し、開会式と１回戦８試合が行われた。２年連続出場の郡山北工（福島）は、報徳学園（兵庫）に０―８８と完敗。昨年に続く完封負けで力の差をみせつけられた。スタメン出場した１、２年生計９人がこの苦い経験を生かし、来年こそ初得点＆初勝利をつかんでみせる。全国

「全国高校ラグビー大会・１回戦、東農大二５０－１４つるぎ」（２７日、花園ラグビー場）東農大二（群馬）は８大会ぶりの花園で初戦を突破した。先制トライを許したが、その後は圧倒。就任１年目の斎藤監督は「うまくいかなくても動揺しなかった」と成長に目を細めた。就任時は「意見を持っている選手がいなかった」と言う

「全国高校ラグビー大会・１回戦、明大中野３１－１０和歌山工」（２７日、花園ラグビー場）明大中野（東京第２）は和歌山工に快勝したものの主将のＳＨ今井は「みんな硬かった。自分も切り替えられない部分がありました」と反省しきりだった。東京第２地区決勝では国学院久我山と引き分け抽選の末、２７大会ぶりの花園切符

「全国高校ラグビー大会・１回戦、流経大柏９５－０高松北」（２７日、花園ラグビー場）高松北（香川）は大敗したが、高木監督は「よく頑張った。しびれました」と選手をたたえた。部員２０人中、１年生が１１人。部員の数がそろい、今年６月に初めて１５人制大会に出場した。高校からラグビーを始めた選手も多い中、花園の

◇第９６回全国高校ラグビー大会１回戦光泉３９―３日川（２０１６年１２月２７日花園ラグビー場）６年連続８度目の出場となった光泉（滋賀）が金星獲りに自信を見せた。伝統校の日川を３９－３で下し、２回戦進出が決定。昨年度優勝の東海大仰星と対戦することになった。東海大仰星の湯浅大智監督以下、選手がずらりと見守

◇第９６回全国高校ラグビー大会１回戦和歌山工１０―３１明大中野（２０１６年１２月２７日花園ラグビー場）全国高校ラグビーフットボール大会で、２年連続の初戦突破を狙った和歌山工は、１０－３１で明大中野（東京第二）に敗れて、１回戦で姿を消した。３－２６と大きくリードを許したが、後半８分にゴール前２２メート

全国高校ラグビー大会の開催日深夜に放送されるＭＢＳの同大会ハイライト番組のキャスターを４年連続で務める元ラグビー日本代表の大畑大介氏（４１）とタレントの小島瑠璃子（２２）が１６日、大阪市内で会見した。出場校の取材にも出向き、「高校生と近い目線が私の担当」と自負してきたこじるりだが、「今年は自分の弟よ

Ｓテレビの「第９６回全国高校ラグビー大会」のハイライト番組のメインキャスター就任会見に臨み、米大リーグ・カブスと１年契約で入団合意した上原浩治投手（４１）にエールを贈った。上原とは東海大仰星高（大阪）時代の同級生。「早めに辞めてしまった人間として、自分より長く競技を続けている人間は本当に尊敬する」と

高校ラグビー第９６回全国高校ラグビー大会が２７日に花園ラグビー場（大阪府東大阪市）で開幕する。大会を先取りして、話題の学校や注目の選手を２日連続で取り上げる。第１回は長い沈黙を破って復活した久々出場のチームと、初出場校をピックアップ。全国にたどりつくまでの取り組みを聞いた。国際統括団体「ワールドラグ

◆第９６回全国高校ラグビー大会（２７日開幕・東大阪市花園ラグビー場）全国高校ラグビー（２７日開幕、大阪・花園ラグビー場）の組み合わせ抽選会が３日、大阪市内で行われ、３年ぶり５度目の出場となる静岡県代表の浜松工は、２８日の１回戦で米子工（鳥取）との対戦が決まった。静岡県勢はこれで３大会連続、初戦で鳥取