藤原秀之監督
2019/01/07
桐蔭学園2点差で優勝ならず キックは4分の2 自責の念に駆られるSO津田 全国高校ラグビー大会決勝
決勝に臨んだ桐蔭学園(神奈川)だが、両校優勝だった2010年度以来の優勝、そして悲願の単独優勝には届かず。東日本勢としても、1997年度の国学院久我山(東京)以来となる単独優勝は、またもお預けとなった。わずか2点差の敗戦にも藤原秀之監督は「点差よりも(実力の)差があった」と冷静に受け止めた。だがプレ2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/06
悲願の単独優勝へ 桐蔭学園にOBの日本代表FB松島からアドバイス 藤原監督「非常に的確でした」
園(神奈川)は6日、神戸市内で最終調整を行い、初優勝を目指す大阪桐蔭(大阪第1)との大一番に備えた。約2時間の練習では、攻守の連係やセットプレーを重点的に確認。最後はボールを使わない“エアラグビー”でコミュニケーションの徹底を図った。藤原秀之監督は「まず決勝に進めたので、ここでラグビーをできる喜びを2019/01/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/03
桐蔭学園 3大会連続4強 京都成章とのAシード対決制す
一昨年度、4強の昨年度に続き、3大会連続で準決勝進出を果たした。桐蔭学園は風下に立った前半、京都成章に2つのトライを許したが、FW戦での優位を生かし、今大会初出場のプロップ細木康太郎(3年)が2トライを挙げて14-14の同点で折り返した。藤原秀之監督が「前半頑張った分、後半はずいぶん楽になった」と振2018/01/03デイリースポーツ詳しく見る