野上友一監督
2018/12/30
【高校ラグビー】常翔学園が快勝発進 1回戦で110点の桐生第一を完封
点を記録して勝ち上がった初出場の桐生第一(群馬)を圧倒。前半2分に10月のユース五輪の7人制日本代表に選ばれたNO8石田吉平(3年)が先制トライを決めて流れを作ると、計11トライを奪い、完封した。野上友一監督(60)は「大会の始まりのゲーム。いい滑り出しができるようにと思っていた。上々のスタートが切2018/12/30スポーツ報知詳しく見る【高校ラグビー】アーリーワーク効果だ! 昭和最後の優勝校・常翔学園が平成最後の日本一へ快勝発進
常翔学園(大阪第3)が大暴れだ。持ち味の縦突進&展開ラグビーを存分に発揮。1回戦で110点を記録した初出場の桐生第一(群馬)から11トライを奪い、67―0でシード校の貫禄を見せた。野上友一監督(60)は「早朝トレーニングをしているので(午前)9時からの試合もへっちゃらでした。上々のスタートが切れたと2018/12/30スポーツ報知詳しく見る
2018/12/27
【常翔学園】No・8石田を中心にアタッキングラグビー体現
だ。高校生ながら10月のユース五輪で7人制日本代表に選ばれ、銅メダルを獲得した。FWの枠にとらわれず、神出鬼没で変幻自在に動き回る。野上友一監督は、前回優勝の12年のエースを引き合いに出し「重(神戸製鋼)よりもスピードは上」と実力を高く評価。前校名「大工大高」から続くアタッキングラグビーを体現する。2018/12/27スポーツニッポン詳しく見る