桜庭吉彦監督兼ＧＭ（５２）を補佐する戦略プロモーションディレクター（ＰＤ）。２０日で開幕まで半年となったＷ杯日本大会で、岩手・釜石市は２試合を開催。ＰＤは大会と釜石ＳＷの盛り上げ役が期待される。１９７０－８０年代に日本選手権７連覇を果たした“北の鉄人”新日鉄釜石を母体とする釜石ＳＷ。ＰＤは広報やＰＲ

されたスタジアムの開場イベントが行われ、「リポビタンＤメモリアルマッチ釜石ＳＷｖｓヤマハ発動機」はトップリーグのヤマハ発動機がトップチャレンジの釜石ＳＷに２９－２４で勝った。ともに日本選手権７連覇の金字塔を成し遂げたチームの往年の選手による「リポビタンＤレジェンドマッチ新日鉄釜石ＯＢｖｓ神戸製鋼ＯＢ

元ラグビー日本代表で、４６歳の今季も現役を続けていたＮＯ・８伊藤剛臣（釜石シーウェイブス＝ＳＷ）が今季限りで引退することが６日、明らかになった。豪快なサイド突破を武器に日本代表６２キャップを誇り、多くのファンを魅了したが、自ら精神力、体力の限界と判断して現役生活にピリオドを打つ。神戸製鋼、日本代表で

続けることが２５日、明らかになった。４月に４６歳になるラグビー界の“鉄人”は「５０（歳）まで現役」と意気軒高だ。“老兵は死なず。戦うのみ”。４月に４６歳になる伊藤が現役を続ける。釜石ＳＷは２５日までに、伊藤との選手契約の更新を決定。今季も公式戦１１試合中１０戦で先発と活躍した伊藤は「欠場は１試合だけ

ンドで天理大戦に向けて１時間強の調整を行った。岩出雅之監督（５８）は「天理大は真面目な、いいチームだが、（帝京大も）大東大戦（準々決勝）から、チームの本気も出だしたし、しっかりいくんじゃないですかね」と自信のコメント。新日鉄釜石（元釜石ＳＷ）、神戸製鋼らも果たせなかった全国大会８連覇へ王手をかける。

プイースト、トップウエスト、トップキュウシュウの各３位チームが１回戦総当たりで対戦。上位２チームが来季のトップチャレンジ参入を果たす。埼玉・熊谷ラグビー場Ｂグラウンドで行われたこの日は、釜石ＳＷ（トップイースト３位）がマツダ（トップキュウシュウ３位）を３６－１２で破った。１１日に大阪・鶴見緑地公園で