ミスターラグビー
2016/10/22
早すぎる死 “ミスターラグビー”平尾誠二さんが残した功罪
ミスターラグビーがこの世を去った。ジャパンの司令塔として活躍し、代表監督も務めた平尾誠二氏が20日午前に死去。53歳の若さだった。所属先の神戸製鋼は死因を明らかにしていない。が、ここ数年は病気療養していたという。甘いマスクと華麗なプレーでファンを魅了した平尾氏はエリート街道を歩んだ。京都・伏見工業高2016/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/21
伊達みきお、平尾誠二氏を偲ぶ「天国から桜のジャージを後押しして下さい」
。「僕らが高校時代にラグビーをやっていた頃のスター選手といえば、神戸製鋼の平尾選手でした」とミスターラグビーにあこがれていたことを告白。以前、NHKの楽屋で平尾氏に遭遇し、『おぉ、知ってますよ。おもろいよねぇ!』と声をかけてもらったという。平尾氏から渡された神戸製鋼の名刺の画像を公開し、「お会いした2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る「ミスターラグビー」平尾さんが53歳で急死…早すぎるノーサイド
前、死去した。53歳だった。神戸製鋼関係者が明らかにした。現役時代はCTB、SOとして華麗なプレーと卓越したキャプテンシーを発揮。京都・伏見工高、同志社大、神戸製鋼でいずれも日本一にチームを導き「ミスターラグビー」と呼ばれた。葬儀・告別式は未定。ラグビー界の巨星が逝った。端正な風貌と天才的なステップ2016/10/21サンケイスポーツ詳しく見る