早大進学
2018/10/18
【清水】ユース監物拓歩、早大進学「成長して帰ってきたい」
清水エスパルスユースのDF監物拓歩(18)が来年、早大スポーツ科学部に進学する。年代別代表の常連で昨年U―17W杯に出場するなど国際大会での実績を重ね、総合型選抜1群(トップアスリート入試)に合格。「早大は文武両道。練習見学した時もひとり一人が考えてプレーしていて主体性があった。今より成長して(4年2018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長
(現日本ハム)ですら早大進学かプロ入りか、最後まで悩んだ。昨秋のリーグ戦で70年ぶりの最下位に沈んだ早大野球部にしても、系列校のスラッガーは当然、早大に進学してくるものだと思っているし、それなりの攻勢もかける。そんな状況下で、昨年の清宮に続き、2年連続で早実の強打者がプロ入りを表明した。今月10日に2018/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/13
早実・野村「小さい頃からの夢」 プロ挑戦に先輩・清宮の影響「ありました」
経緯を語った。当初は早大進学も選択肢にあったが、「野球に集中する環境がプロにはある」と高卒での挑戦を決意。野球部引退後に約1カ月間、両親と何度も話し合いを重ね、「小さい頃からの夢だった」という憧れを貫いた。1学年上の清宮のプロ入りも「少なからず影響はありました」と話し、先輩にはLINEで報告。「『そ2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/09
清宮日ハム入りの余波 早実後輩の“逸材”野村は早大進学も
名門・早実には、日本ハムに指名された清宮幸太郎(3年)に勝るとも劣らない逸材がいる。現主将の野村大樹捕手(2年)である。秋季東京大会は3回戦で敗退。2年連続の出場を目指した来春のセンバツは絶望的となったが、1年生から4番を務め、高校通算111発の3番・清宮とともに強力打線の中軸を担った。今年7月の時2017/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/26
早実・清宮、運命の日は学力試験「人生で最初で最後の日、心待ち」
最後の日なのであすという日を心待ちにしています」ついに迎える運命の日。清宮は26日から27日まで行われる早大進学の学部選考の材料となる第2回学力試験に備えて、通常通り登校。関係者によると、感情の高ぶりを抑えて、勉強に励んだという。高校歴代最多とされる記録を塗り替えて通算111本塁打を放った怪物スラッ2017/10/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/22
早実・清宮、プロ志望届提出決めた 最多9球団競合も…争奪へ激しい駆け引き
望届を提出することを明らかにした。既定路線とみられていた早大進学との間で揺れていたが、U-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯=カナダ)でプロ行きの夢は大きく膨らみ、父、克幸氏(50)=ラグビートップリーグ・ヤマハ監督=らとの家族会議や学校関係者との話し合いを経て決断したようだ。プロ側にすれば待ち2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/14
「迷っている」清宮、膨らむプロへの思いと進学のレールの狭間で…身近な同年代の“宣言”が刺激に
校通算本塁打を111本まで伸ばした清宮幸太郎内野手(早実3年)は、注目される自身の進路について「大学進学か、プロかで迷っています」と明かした。家族や早実関係者との話し合いを経て、今月中にも結論を出す。当初は早大進学が“鉄板”の既定路線だったが、清宮自身の心に変化が生じているのは間違いない。(片岡将)2017/09/14夕刊フジ詳しく見る
2017/09/12
清宮、揺らぐ早大進学 Aランクに区分けしたスカウト、それでも早期プロ入り進言する理由
■野球・U-18W杯3位決定戦(10日=日本時間11日、カナダ・サンダーベイ)日本は10日(日本時間11日)、3位決定戦でカナダに8-1で快勝した。悲願の初優勝こそ逃したが、2次リーグで一度敗れたカナダにリベンジを果たし、銅メダルを勝ち取った。大会前は清宮幸太郎内野手(早実3年)、中村奨成捕手(広陵2017/09/12夕刊フジ詳しく見る
2017/08/24
巨人も中村に方向転換? 清宮“早大進学で決まり”は本当か
ドン!センターまで121メートルのバックスクリーン付近に打球が飛び込むと、見守った2人のプロのスカウトは、呆れたような笑顔を見せた。U18W杯(9月1~11日=カナダ)に出場する高校日本代表が22日、千葉県内で合宿を開始。107本塁打で高校通算記録に並んでいる早実の清宮幸太郎(3年)は、大会で使用す2017/08/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/29
清宮幸太郎の「早大進学」に一利なし “退化”懸念する声も
早実の清宮幸太郎が高校通算最多本塁打記録の107本に並んだ。28日の西東京大会準決勝、八王子学園八王子戦に「3番・一塁」で出場。1点リードの七回の第4打席だ。外角低めに逃げていくツーシーム系の変化球を、逆らわずに左中間スタンドへ叩き込んだ。八王子の守備陣は「清宮シフト」を敷いていた。レフトは左中間に2017/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/15
早実・清宮に「米大進学」が急浮上
れている。これまでは早大進学か、プロ入りの2択とみられていたが、ここへきて米国の大学への進学説が浮上しているというのだ。米大進学→メジャー行きのウルトラCルート。果たして、その真偽のほどは…。清宮が将来的にメジャーを志望しているのは周知の事実だが、これまでは早大を経てプロ入りするにせよ、高卒でプロ入2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/25
スカウトの間でも話題に 早実・清宮は進学かプロ入りか
早大進学か、プロ入りか――。センバツで最も注目を集めている早実(東京)の清宮幸太郎は、進路でも話題の中心にいる。早大に太いパイプをもつセ・リーグのあるスカウトは、「早大側は当然、進学してくれるものと思っています」と、こう続ける。「清宮は入学1年目から4番を打てる逸材。一強時代を築くことも夢ではない。2017/03/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/12
巨人が血眼になるほど加速 清宮の“大学経由メジャー挑戦”
部長に就き、福王二軍内野守備走塁コーチが新設された東日本統括スカウトに就任して、担当の吉武スカウトと3人体制で早実の清宮をマークするというんだろ。岡崎部長はさっそくラブコールを送っているが、巨人が熱意を示せば示すほど、清宮の進路がプロ入りではなく、早大進学に傾くんじゃないか、とヒヤヒヤもんだよ」とい2017/01/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/13
エース早川も早大進学? 木更津総合の五島監督に聞いた
13日登場する木更津総合(千葉)は近年、野球部からコンスタントに早大に生徒を送り出している。黄本(現4年)、檜村(現1年)らがそうだ。今回、プロ注目のエース・早川(3年)も「早大へ行く」ともっぱらだが、実際はどうなのか。指揮を執る五島卓道監督(62=保健体育教諭)は早大OB。暁星国際(千葉)で5年間2016/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る