チ（ＨＣ＝４８）は「マイボールさえとれればプレッシャーをかけられる。プレッシャーをかけられれば勝機は舞い込んでくる」と意気込んだ。２６日の世界選抜戦（花園）での課題を「スクラム、ラインアウトで自分たちのボールを獲得すること」と掲げた。この日はセットプレーやモールでのＤＦ練習を、モニターで確認しながら

リング史上最大の公式大会で、全国予選は来月1日から開始。来年2月10日に東京・渋谷ヒカリエホールの特設会場で行われる決勝には、旗振り役の桑田も来場する予定。◇◇◇「KUWATACUP」は中学生以上の「一般アマチュア」、小学生の「ジュニアアマチュア」、マイボールとマイシューズを持つ「競技アマチュア」、

）が、尽誠学園（香川）に敗れて初戦敗退。１９９８年の能代工（秋田）以来、史上２校目となる４連覇を逃した。ターンオーバー（マイボールを失うこと）が相手の１１に対して１９とミスが目立った。ＰＧ清水翔太主将（３年）は「最後の１年はつらかった。主将としてやらせてもらったけど、期待に応えられなかった」と、肩を

ムで中地区の川崎ブレイブサンダースに連敗を喫した。日本代表ＰＧ安藤誓哉（２４）はこの日、２得点にとどまった。ターンオーバー（マイボールを失うこと）は両軍最多の４。「昨年のＮＢＬ王者なので、タフな試合になることは覚悟していたが、予想以上に相手を抑えるのが難しかった」と唇をかんだ。それでも次節１７日から

で飾ることができなかった。ホームアリーナの横浜文化体育館には満員の３２９７人が詰めかけた。ベストブースター賞を受賞したブースターは劣勢が予想されたチームを後押し。第１Ｑ序盤で突き放されながら、声援を受けて盛り返した。逆転して迎えた第４Ｑにシュートが入らなくなり、マイボールを確実に決めたＳＲ渋谷に突き

ル８のベッカー不在の神戸製鋼に序盤から競られ、マイボールをうまくキープできなかった。フランカー安藤主将は「そこでパニクってしまった」と厳しい表情。後半１４分は中央付近ラインアウトミスをフランカー橋本に拾われて大ゲイン。安井のトライにつなげられた。開幕からの連勝は３でストップ。今季サンウルブズでも活躍

けた。ブラジル人ＦＷドゥドゥが７月の加入後初出場初先発し、後半２４分に甲府初得点を記録した。ＤＦ津田のヘディングでのフィードを鹿島ＤＦと競り合い、マイボールにすし、右足でカーブをかけて右サイドネットを揺らした。「柏にいた時、鹿島戦で日本での初得点を決めた。相手のＧＫから『自分のことを覚えているか？』