メンバー・吉岡信敬役の満島真之介(29)が登場した。満島の父親は中学校のバスケットボール部監督として、全国制覇を成し遂げた名将。その影響で幼少よりバスケットボールに熱中した満島は、高校バスケ界の強豪高として知られる同市の能代工を訪問していたという。キャスティングの際、プロデューサーやディレクターから

体ベスト８の市立船橋（千葉）に及ばず２回戦で姿を消した。市立船橋の高さと速いパス回しに得点を重ねられたが、佐々木信吾コーチ（４３）は「相手のうまさ、高さ、強さ、キャリア全部が上ですけど、あきらめないでバスケットをやりきった。ありがとうという気持ちでいっぱい」と選手をねぎらった。能代工が４６連覇中だっ

）が、尽誠学園（香川）に敗れて初戦敗退。１９９８年の能代工（秋田）以来、史上２校目となる４連覇を逃した。ターンオーバー（マイボールを失うこと）が相手の１１に対して１９とミスが目立った。ＰＧ清水翔太主将（３年）は「最後の１年はつらかった。主将としてやらせてもらったけど、期待に応えられなかった」と、肩を

東京体育館）初出場を決めた。今大会５試合すべて３ケタ得点を挙げ、高さで劣る部分を速さと粘りで補った。４６年連続でウィンターカップに出場していた能代工は準決勝で敗れた。女子は湯沢翔北が秋田和洋を７９―５７で下し、８年連続１６度目の出場を決めた。優勝を告げるブザーとともに、平成・藤原貴史（３年）の放った

手権秋田大会準々決勝能代工５―４秋田修英（２０１６年７月２２日こまち）能代工が昨夏３回戦で３―１０で敗れた秋田修英に雪辱し、５１年ぶりに４強入りした。初回１死一、二塁、４番・桜庭が左翼席中段へ先制３ラン。５回に３―３の同点に追いつかれたが、その裏２死満塁から８番・小林の中前打で２点を勝ち越した。菊池