１０で筑波大に快勝した。リーグ戦は１６日に開幕する。早大は前半１分４０秒でいきなり先制した。ラックからの右展開で、ラストパスを受けたＷＴＢ古賀由教が左隅に飛び込む。ＳＨ斎藤直人の難しいゴールも決まり、７－０とする。１１分にはＣＴＢ中野将伍が１メートル８６、９６キロのサイズを利して、タックルを受けなが

２位でホワイトＣのヤマハ発動機に終了寸前の逆転で２７－２４の勝利。３戦全勝の勝ち点１４でレッドＣの首位を守った。初黒星のヤマハ発動機は２勝１敗で勝ち点１０。前半１３分に先制したのはサントリー。右展開からＷＴＢ中鶴隆彰が突出し、フォローしたＷＴＢ江見翔太が中央に駆け込んだ。ＳＯ小野晃征がゴールを決めて

進んだ天理大（関西１位）を４２－２４で破り、９季連続９度目の決勝進出を果たした。９日の決勝（秩父宮）は東海大（関東リーグ戦１位）と２季連続での対戦となる。帝京大が１５－１２で勝った２０１１年度決勝以来の両校の対戦。帝京大は前半４分、右展開でＬＯ飯野晃司が突破。好スピードでフォローしたＣＴＢ金村良祐が

０で敗れ１勝８敗となった。フォースは２勝８敗。前々節のジャガーズ（アルゼンチン）戦で初勝利をあげ、前節は空き週だったサンウルブズは前半１分、フォースの反則でＳＯトゥシ・ピシが４９メートルの長いＰＧを狙ったが届かず失敗。だが３分、スクラムからの右展開でＦＢリアン・フィルヨーンが突破、ラックを大きく左に