無得点で後半３８分に交代。３トップの右に入ってチャンスをうかがったが、守備に回る場面が多く、前線になかなか絡めなかった。試合は２―０で勝って暫定２位に浮上した。２部ハンブルガーＳＶのＤＦ酒井高徳（２７）とＦＷ伊藤達哉（２１）は敵地のダルムシュタット戦に揃って先発出場した。試合は２―１で勝ったが２人と

式戦出場はなし。１０年７月にＪ１鹿島から移籍して以来、シャルケに所属し続けている中で、「環境を変えるというのも、どうなのかな」と頭によぎったと心境を語った。今季のリーグ戦でははベンチ入りは４月１６日のダルムシュタット戦のみで、出場はなかった。「膝に関しては全然、やれます」と問題なしを強調した内田。練

デスリーガは１１日、各地で第２０節が行われた。日本人ではフランクフルトの日本代表ＭＦ長谷部誠（３３）が敵地のレバークーゼン戦に、ハンブルガーＳＶの同代表ＤＦ酒井高徳（２５）が敵地のライプチヒ戦に先発出場した。ドルトムントの同代表ＭＦ香川真司（２７）は敵地のダルムシュタット戦でベンチスタートとなった。

ＭＦ香川はホームでのダルムシュタット戦に３―０の後半１８分から途中出場。同３２分にはゴール前で決定機を得たが、このチャンスをものに出来ず。“ライバル”達が次々と結果を残すなかアピール出来ないまま終わってしまった。ドルトムントは過密日程を考慮しＦＷオーバメヤンやＭＦゲッツェ、ＤＦバルトラら主力を温存。

た香川は公式戦６試合連続先発。ドルトムントがこの試合で敗れた場合、無条件で同時刻開始の首位バイエルン（対ボルシアＭＧ）の４年連続２６度目の優勝が決まる。１部残留へ負けられない戦いが続くフランクフルトのＭＦ長谷部誠（３２）はダルムシュタット戦に先発。２部降格が決まったハノーバー９６のＭＦ清武弘嗣（２６