山田耕介監督
2018/01/06
世界に類のない過密日程の高校サッカー 10日間で6試合、改善策はないのか…
た。これを前橋育英・山田耕介監督は「ものすごく大きい」とし、「日程がキツイですからね。思い切って代えたい」と話していた。大会は年末の12月30日に開幕した。決勝の1月8日まで、その期間はわずか10日間。1回戦から出場するチームは決勝まで6試合を擁し、ほとんどのチームは12月31日に1回戦、1月2、32018/01/06デイリースポーツ詳しく見る前橋育英、大勝なのに大目玉…釣崎、交代時に監督スルーし「誰と交代するつもりだ」
へと駒を進めた。大勝を締めくくる6得点目を奪ったのは途中出場のFW釣崎椋介(3年)だったが、ピッチに立つ直前のドタバタ劇から、山田耕介監督(58)から“大目玉”を食らっていたという。勝利後の記者会見で山田監督が苦笑い混じりで明かす。「出るときに怒ったんですよ。僕のところにこない(で本部席へいった)の2018/01/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/05
前橋育英が昨年に続いて4強入り 米子北に快勝
した。前半21分、DF角田涼太朗(3年)がCKのこぼれ球を左足で押し込んで先制。同27分にはFW榎本樹(2年)が、後半28分には途中出場のFW宮崎鴻(3年)が試合を決めるゴールを決めた。山田耕介監督は「手詰まり感があった。もっと裏を突くとか、コンビネーションプレーで崩せるところがあった。CKで点が取こぼれ球 コンビネーションプレー 優勝候補 全国高校サッカー選手権 前橋育英 山田耕介監督 強入り 手詰まり感 決勝前橋育英 準決勝進出 米子北 駒沢陸上競技場 CK DF角田涼太朗 FW宮崎鴻 FW榎本樹2018/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/09
【高校サッカー】前橋育英、県予選初戦敗退からの212日間と大塚主将の奮闘
た。しかし、夏の高校総体群馬県予選の初戦で敗退し、就任35年目の山田耕介監督(57)に「今までにない史上最弱な代」と言われてきたイレブンは、主将の大塚諒(3年)を中心に団結し、大会史上2番目の開幕から433分間無失点の偉業を成し遂げるなど、高校サッカー界に新たな1ページを加えた。2016年6月11日主将 予選 全国高校サッカー選手権大会 初戦 前橋育英 史上 埼玉スタジアム 大会史上 大塚主将 大塚諒 山田耕介監督 決勝前橋育英 県予選初戦敗退 群馬県勢初V 青森山田 高校サッカー 高校サッカー界 高校総体群馬2017/01/09スポーツ報知詳しく見る
2017/01/07
前橋育英、悲願初Vへ 2年前は準優勝 決勝弾高沢「次は自分たちの番」
準優勝した2014年度大会以来2年ぶりの決勝進出を決めた。9日に埼玉スタジアムで行われる決勝では、青森山田(青森)とともに初優勝を懸けて対戦する。前半30分にMF高沢颯(はやて、3年)が決めた今大会初ゴールが決勝点。最後は佐野日大の猛攻をしのぎ、5試合連続無失点で決勝進出を決めた山田耕介監督(57)2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る