は９日、Ｊ２千葉からＭＦ高橋壱晟（１９）が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は２０１９年１月３１日まで。背番号は２８。なお、契約により高橋は移籍期間中に千葉と対戦するすべての公式戦に出場できない。１年前の全国高校選手権で青森山田を初優勝に導いた高橋は、高卒新人ながら昨季Ｊ２リーグ２３試合に出

達成した。前半２３分、ＭＦ高橋壱晟（いっせい、３年）が右クロスをワントラップしシュート。相手ＤＦに当たってコースが変わったこともあり、先制に成功した。高橋は初戦の２回戦から全５戦連続ゴールを達成。同ロスタイムにＭＦ嵯峨理久（３年）が右足で決め、２-０で前半を折り返した。後半は１２分、ＦＷ鳴海彰人（３

がいずれも初優勝を懸けて対戦する。両校は８日、それぞれ東京都内と埼玉県内で最終調整した。青森山田の点取り屋が“タッグ”を組んだ。ＦＷ鳴海彰人（３年）が、ＭＦ高橋壱晟（いっせい、３年）との「ダブル得点王」を奪取しての初の日本一を誓った。「ゴールを決めて全国制覇。高橋とは『２人で１点ずつ取って２－０で勝

ビーに大勝し、２年連続で８強に進出した。ドリブル突破など個人技を得意とする聖和学園に対し、ボールを奪ったらサイドを変えるなど、相手の組織的守備を崩す作戦を徹底。黒田剛監督（４６）が「ジャブのように効いてきた」と振り返った前半３２分、ＭＦ高橋壱晟（３年）の先制ヘッドが飛び出すと、ＦＷ鳴海彰人（３年）も

葉入りが内定しているＭＦ高橋壱晟（３年）が在籍。昨年度大会の４ゴールを超える得点を決め、プレミアリーグとの２冠達成を誓った。青森山田は現在、絶好調だ。１１日に高校の部活とクラブチームで争う日本の高校年代最高峰のリーグ戦「プレミアリーグＥＡＳＴ」で、初優勝を果たした。１７日にはＷＥＳＴの王者・広島ユー

青森山田高に所属するＭＦ高橋壱晟（いっせい、１８）の来季新加入が内定したと発表した。青森県出身の高橋は身長１メートル７８、体重７１キロ。中、高校と青森山田でプレーしている。高橋はクラブを通じて「小さい頃から夢だったプロサッカー選手になれたことを嬉しく思います。今まで関わったすべての人に感謝しこれから