◆イースタン・リーグ巨人３―４ＤｅＮＡ（１２日・ひたちなか）巨人の萩尾匡也外野手がチームで唯一のマルチ安打を放った。ＤｅＮＡ２軍戦に「６番・左翼」で先発出場。１点を追う２回先頭の第１打席は右前にポテンヒットを放ち、一時逆転につなげた。７回の第３打席では追い込まれながらも中前安打。チームは敗れたが、３

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の山瀬慎之助捕手（２３）が２７日、逆転の２点二塁打を放ってチームを３連勝に導いた。イースタン・オイシックス戦（Ｇタウン）の５回から代走で出場。１点を追う７回１死一、二塁で、三上の初球スライダーを「狙っていた」と逃さ

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人・田中将大投手（３６）が開幕前最後の調整登板で投打ともに準備を完了した。イースタン・オイシックス戦（Ｇタウン）で移籍後最長の５回を投げ３安打１失点で１奪三振と好投。加入後初めて打席にも立ち三振と投ゴロだったが「手応

◆イースタン・リーグ巨人８―１オイシックス（２７日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の山瀬慎之助捕手が、決勝の２点適時二塁打を放った。１点を追う７回１死一、二塁の好機で、２番手・三上の初球、スライダーを捉えて左翼線を破る逆転の２点適時二塁打。８回にも元ＤｅＮＡの左腕・エスコバーから右前安打を放ち、

◆イースタン・リーグ巨人１１―２オイシックス（２６日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人の村山源内野手が２６日、イースタン・オリックス戦で８回に適時２点二塁打を放った。イースタン・オイシックス戦に増田陸の代走で７回から途中出場。８回、９―１とリードして迎えた１死満塁の好機。引っ張った打球は三塁ベース

◆イースタン・リーグ巨人４―５楽天（１５日・ジャイアンツタウンスタジアム）巨人のフリアン・ティマ外野手（２０）が１５日、Ｇタウン公式戦１号アーチを叩き込んだ。イースタン・リーグ開幕戦の楽天戦に「５番・ＤＨ」で先発し、５回１死で大内の内角直球を捉えて左翼後方の防球ネット中段に突き刺す特大弾。打った直後

練習◆◆イースタン・リーグ巨人4―5楽天（14日、Gタウン）「ゴジラ」のテーマソングとともに真新しいマウンドに上がったのは…。巨人の2軍新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」でのイースタン・リーグ開幕戦で始球式に登場したのは、お笑いタレントのはなわ。大の巨人ファンとしても知られ、松井秀喜のモノマネも

◆イースタン・リーグ巨人―日本ハム（５日・ジャイアンツ）巨人２軍は５日、本拠地のジャイアンツ球場でイースタン・リーグの日本ハム戦に臨む。両チームのスタメンは以下の通り。４日現在、打率３割３厘０毛でリーグ“首位打者”の北村が「４番・一塁」で先発する。打率３割２厘８毛で僅差で２位の育成高卒ルーキー・山下

◇イースタン・リーグ巨人3―3ロッテ（２０１９年５月５日ジャイアンツ）巨人のドラフト6位・戸郷が5日、イースタン・リーグのロッテ戦（ジャイアンツ球場）で先発し、4回3安打1失点とまとめた。2軍戦は2度目の登板。直球の最速は151キロを計測し「最初の3回は調子が良かった。真っすぐが走っていた。空振りも

◆イースタン・リーグ巨人５―２ヤクルト戦（２６日、ジャイアンツ球場）４月２日の本拠地開幕戦・阪神戦（東京Ｄ）に先発することが決まっている巨人の山口俊投手（３１）が２６日、イースタン・リーグのヤクルト戦（Ｇ球場）に調整登板し、３回３安打１失点だった。那覇キャンプ中の２月２１日に原監督から登板日を通達さ

◆イースタン・リーグ巨人２－３日本ハム（１６日・Ｇ球場）日本ハムのドラフト２位ルーキー・野村佑希内野手（１８）＝花咲徳栄高＝がイースタン・巨人戦に「７番・三塁」で公式戦デビュー。いきなりトリプルプレーの完成に貢献する仰天デビューを飾った。Ｇ球場がどよめきに包まれたのは２－２の同点で迎えた４回、巨人の

◆イースタン・リーグ巨人２－３日本ハム（１６日・Ｇ球場）日本ハムのドラフト４位ルーキー・万波中正（まんなみ・ちゅうせい）外野手（１８）＝横浜高＝が上々の公式戦デビューを果たした。イースタン開幕戦に「９番・右翼」でスタメン出場。７回にはアダメスからプロ公式戦初安打となる遊撃内野安打を放ち、「最初の１本

◆イースタン・リーグ巨人２－３日本ハム（１６日・Ｇ球場）日本ハムのドラフト５位ルーキー・柿木蓮投手（１８）＝大阪桐蔭高＝が５回から２番手で登板し、公式戦初登板。打者６人を完全に封じ、３三振を奪う上々のデビューを飾った。降板直後の７回には味方打線が１点を勝ち越し。プロ初勝利をマークした。昨夏の甲子園優

◇イースタン・リーグ巨人３―３ＤｅＮＡ（２０１８年９月１８日相石ひらつか）巨人の脇谷亮太内野手（３６）が、今季限りで現役を引退することが１８日、分かった。０５年の大学・社会人ドラフト５巡目でＮＴＴ西日本から入団。１０年にはセ・リーグ記録となる１５試合連続得点を樹立した。シュアな打撃と内外野をこなすユ

◆イースタン・リーグ巨人１２―１西武（８日・ジャイアンツ球場）巨人２軍が８日、イースタン・リーグの西武戦（Ｇ球場）で大勝。貯金２９、２位ヤクルトに１０・５ゲーム差の首位独走で、リーグ４連覇への優勝マジックは「５」となった。この日は大竹が先発。７回１０３球７安打１失点で勝利投手となり、チームメートの高

◆イースタン・リーグ巨人３ｘ―２ヤクルト＝延長１０回＝（１７日・ジャイアンツ）巨人の山口鉄也投手（３４）が１７日、イースタン・ヤクルト戦（Ｇ球場）で今年初の公式戦登板を果たした。同点の７回から登板して１回打者３人、全て内野ゴロに抑えて無失点。上半身のコンディション不良のためリハビリ組や３軍での調整が

◇イースタン・リーグ巨人３―２ヤクルト（２０１８年５月１７日ジャイアンツ球場）巨人の山口鉄也投手（３４）が１７日、２軍戦で今季初登板した。２―２の７回から３番手で登板し、全て内野ゴロで三者凡退に抑えた。キャンプから２軍スタートで、２月のキャンプ終盤から上半身のコンディション不良に陥った。３軍戦での登

◆イースタン・リーグ巨人４―３楽天（２２日・越谷）巨人のテイラー・ヤングマン投手（２８）が２２日、イースタン・リーグ楽天戦（埼玉・越谷）に先発。５回２失点で今季２勝目を挙げた。外国人枠の関係もあって開幕２軍となったヤングマンはこの日がファームで５度目の先発。球場内に球速表示はなかったが、ネット裏のス

◆イースタン・リーグ巨人―ヤクルト（２９日・ジャイアンツ球場）ヤクルトのドラフト１位ルーキー、村上宗隆内野手（１８）が、通算１２８勝の内海から３号本塁打を放った。この日も「４番・三塁」でスタメン出場。１点ビハインドの４回、初球をフルスイングすると、打球は右翼芝生席に到達する同点の特大弾。２８日の同カ

◆イースタン・リーグ巨人０―６ヤクルト（２７日・ジャイアンツ）巨人・中川皓太投手（２４）が２７日、イースタン・ヤクルト戦（Ｇ球場）に先発した。開幕ローテ入りの最終試験は５回１０７球、７安打４失点（自責２）。正式決定は持ち越しとなった。前回２０日の日本ハム戦（東京Ｄ）は５回１１４球で２失点。試合後に斎

◆イースタン・リーグ巨人５ｘ―４西武（１８日・ジャイアンツ）巨人の育成選手・坂本工宜投手（２３）が１８日、イースタン・リーグの開幕２戦目・西武戦（Ｇ球場）に先発。７回途中４失点（自責３）で８奪三振の力投を見せ、チームは宇佐見のこの日３安打目となるサヨナラ左前打で、５―４で今季初勝利を挙げた。関西学院

◆イースタン・リーグ巨人５―２ヤクルト（２４日・東京ドーム）巨人２軍はルーキーが活躍して６日の楽天戦（Ｇ球場）から１０連勝。首位・楽天にゲーム差なしの２位とした。この日は１軍が移動日だったため高橋監督と村田ヘッドコーチが視察に訪れた。その前で先発したドラフト５位・高田＝創志学園高＝は「自分の持ってる

◆イースタン・リーグ巨人５―２ヤクルト（２４日・東京ドーム）ヤクルトのドラフト１位左腕・寺島成輝投手（１９）＝履正社高＝が、左肘痛から復帰後初先発。当初予定していた２イニングを超える３回１安打無失点の好投で“東京ドームデビュー”を飾った。寺島は初回。１番・重信を１２９キロの変化球で空振り三振。山本に

◆イースタン・リーグ巨人２―７ヤクルト（１７日・ジャイアンツ）巨人の育成・高木京介投手（２７）が１７日、２軍に昇格し、イースタン・ヤクルト戦で復帰後初登板した。６回に２番手登板し、三者凡退に抑えた。高木京は、野球賭博関与に伴う１年間の失格処分が終了し、３月に育成契約で巨人に復帰。３軍では７試合に登板

◆イースタン・リーグ巨人２―０楽天（８日・ジャイアンツ）楽天のドラフト１位右腕・藤平は８日、イースタン・巨人戦（Ｇ球場）に先発し５回を無安打無得点５奪三振に抑えた。藤平は現在、イースタン３試合で合計１１回を無失点。この日の最速は１４８キロをマークした。試合後「しっかりバッターに対して投げることができ

◆イースタン・リーグ巨人２―０楽天（８日・ジャイアンツ）巨人２軍は８日、イースタン・楽天戦（Ｇ球場）に２―０で勝利。先発の高木勇が５安打無四球で完封勝利を挙げた。チームは、開幕から１３勝２敗と好調を維持している。ファーム３度目の先発となった高木勇は、９回を無四球、９４球で抑えるテンポ良い投球を披露。

◆イースタン・リーグ巨人６―５西武（３０日・ジャイアンツ）巨人２軍は３０日、イースタン・西武戦（Ｇ球場）を行い、延長１０回にドラフト１位・吉川尚がサヨナラ犠飛を放ち、６―５で勝利した。イースタン８試合を終え、７勝１敗。連勝を５に伸ばした。５―５とした延長１０回１死満塁。打席に入った吉川尚は、２球目を

◆イースタン・リーグ巨人１１―３楽天（２３日・ジャイアンツ）右股関節手術からの復活を目指す巨人・杉内俊哉投手（３６）が２３日、今季３度目の実戦となるイースタン・楽天戦（Ｇ球場）に先発し“今季初勝利”を挙げた。５回まで無安打無失点の好投。６回に３連打を浴び降板したが、５回２／３を８１球で３安打３失点に

◇イースタン・リーグ巨人―楽天（２０１７年３月２３日ジャイアンツ）巨人・ギャレットが２本塁打を含む３安打７打点と大爆発した。２３日のイースタン・リーグ楽天戦（ジャイアンツ球場）に「４番・ＤＨ」でスタメン出場。初回２死１塁の第１打席で右越えに豪快な２ランを放つと、３回には左越えへの適時二塁打も飛び出し

◇イースタン・リーグ巨人２―６ロッテ（２０１６年７月５日ＱＶＣマリン）「左肩甲骨棘下窩（きょくかか）骨折」で離脱中だった巨人・小林誠が、イースタン・リーグ・ロッテ戦（ＱＶＣマリン）に「２番・捕手」で実戦復帰。２打数無安打も、守りでは４回に荻野の二盗を刺すなど、４回までマスクをかぶり「大丈夫。１日も早