タン・リーグのくふうハヤテに派遣されている山田龍聖投手（２４）が、当初の予定から約１か月前倒しで巨人に復帰することが２８日、分かった。本来は３月１１日から６月３０日まで派遣される予定だった。左腕は２１年ドラフト２位でＪＲ東日本から入団。鋭い腕の振りから繰り出す直球とチェンジアップが武器。昨季は２軍で

ソフトバンク―くふうハヤテ（18日、タマスタ筑後）右腓骨（ひこつ）骨折からの復帰を目指すソフトバンクの周東佑京内野手（29）がマルチ安打を放った。「1番中堅」で先発出場。初回は右飛。4回2死一、二塁で、変化球を右前に運んだ。6回には1死一、二塁で真っすぐを捉えて右前打を放ち、代走の藤野恵音と交代した

ソフトバンク―くふうハヤテ（2025年5月16日タマスタ筑後）右腓骨（ひこつ）骨折で戦列を離れているソフトバンクの周東佑京内野手（29）が16日、ウエスタン・リーグ、くふうハヤテ戦（タマスタ筑後）で実戦復帰した。「1番・中堅」でスタメン出場。2打数1安打だったが、試合は4回途中に降雨のためノーゲーム

ーグ阪神2―4くふうハヤテ（2025年5月5日日鉄鋼板SGLスタジアム）阪神・高寺が5日のくふうハヤテ戦で4打数2安打と躍動した。これで3試合連続となるマルチ安打。28日に出場選手登録を外れて以降、ウエスタン6試合に出場し、打率・462としている。「今は打席で構えを意識していて。それが、良い状態を保

ファーム交流戦くふうハヤテ３―２巨人（１６日・ちゅ～るスタジアム清水）巨人のドラフト５位左腕・宮原駿介投手＝東海大静岡キャンパス＝の凱旋（がいせん）登板は、悔しい結果に終わった。くふうハヤテ戦に１点を追う８回に登板したが、２死一、三塁から左前適時打を許すなど１回４安打１失点。直球は球場表示で１５０キ

「ウエスタン、くふうハヤテ（降雨中止）阪神」（１３日、草薙総合運動場野球場）阪神の百崎蒼生内野手（１９）がウエスタン・くふうハヤテ戦（草薙）が雨天中止となった１３日、今季初本塁打へ意欲を見せた。「やっぱり長打力が武器。真っすぐをはじいてホームランにしたい」と意気込んだ。昨季は６月８日のウエスタン・中

◆ウエスタンくふうハヤテ５―３阪神（１１日・草薙）くふうハヤテの“投げる医師”竹内奎人投手（２５）が、プロ初勝利を挙げた。先発左腕の佐藤宏樹（２６）が２回２死満塁で体調不良を訴えて降板。緊急登板して２回１／３を無失点に抑えると、打線が４回に４得点して阪神を５―３で下した。ブルペンから急きょマウンドへ

トバンク2―1くふうハヤテ（23日、タマスタ筑後）元ソフトバンク育成で、今季からくふうハヤテでプレーする佐藤宏樹投手（27）が先発し、7回7安打2失点の力投を見せた。昨季まで本拠地として投げていたマウンドに、別のユニホーム姿で立った。「以前と変わらず、すごく投げやすかった」と笑った。初回、佐藤直樹に

ン、広島４－３くふうハヤテ」（２０日、由宇球場）間に合った！１月に左手有鉤（ゆうこう）骨を骨折し、手術を受けた広島・石原貴規捕手（２７）が、２１日のソフトバンクとのオープン戦（ペイペイ）から１軍に合流することが２０日、明らかになった。この日のウエスタン・くふうハヤテ戦（由宇）では「３番・捕手」で術後