なべ総合学園
2016/08/16
【速報中】8強かけ 秀岳館が1点リードで終盤
第2試合(秀岳館-いなべ総合学園、16日、甲子園)優勝候補の秀岳館(熊本)に総合力では分があるが、いなべ総合学園(三重)も2回戦は終盤の集中打で勝って勢いがある。先発の山内、赤木の継投で強力打線をかわし、先手を取りたい。秀岳館は下位打線が振れている。前戦から中3日空いたのも投手陣にとっては大きい。秀2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/14
山梨学院 好機生かせず2回戦で涙「もう少し早く一本欲しかった」
回戦山梨学院2―7いなべ総合学園(2016年8月14日甲子園)山梨学院は相手と同じ8安打を放つも2得点。再三の好機を生かせずに2回戦で涙を飲んだ。いなべ総合学園の左腕投手、赤木を攻略できずに悔しい敗戦。吉田監督は「左投手を想定していたが、攻め切れなかった。チャンスでもう少し早く一本が出ていれば違った2016/08/14スポーツニッポン詳しく見る山梨学院・瀧沢主将、3安打2打点で意地見せる…後輩へ「今回の負けがいい経験になったと思う」
では、山梨学院が、いなべ総合学園(三重)に2-7で敗れた。敗戦後もすがすがしかった。山梨学院の4番で、主将・瀧沢虎太朗外野手(3年)は「3年間で成長できて、甲子園に来られてよかった。冬のきつい練習をチーム全員でやってきてよかったと思います」指揮を執ったのは、2009年のセンバツで清峰(長崎)を日本一2016/08/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/08
いなべ総合が接戦を制す、尾崎監督「選手に任せました」
いなべ総合学園(三重)が、鶴岡東(山形)に5-3で競り勝った。いなべ総合学園は九回。一死満塁のピンチを迎え、この回途中から登板した水谷優投手(3年)が押し出し四球を与え、2点差に詰め寄られる。だが、続く相手の4番・佐藤を遊ゴロ併殺に打ち取り、接戦をものにした。尾崎監督は試合後に開口一番、「3度目の正2016/08/08サンケイスポーツ詳しく見る