山口直哉
2018/10/03
大阪桐蔭8冠へ ラストゲームは横川が先発
目左腕の横川凱、済美は山口直哉(ともに3年)が先発する。国体の高校野球硬式は準決勝以降が打ち切りになるため、4強に進出した4校が1位扱いとなる。大阪桐蔭は勝てば、春夏の甲子園大会、昨秋と今春の大阪府大会と近畿大会、今夏の北大阪大会と合わせて、松坂大輔(現中日)を擁した1998年横浜に次ぐ8冠に輝く。2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/08/19
済美 大阪桐蔭戦へ向けて調整「僕たちは挑戦者」
宮市内のグラウンドでフリー打撃など約1時間半、軽く汗を流して調整した。エース右腕・山口直哉(3年)は県大会5試合43イニングを一人で投げ切り、甲子園でも3回戦まで414球、準々決勝の報徳学園(東兵庫)戦も救援で57球を投げた。右肩の張りを感じているため、この日の練習を早めに切り上げ、酵素浴で疲労回復2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/13
【高校野球】184球熱投!済美・山口直哉が「安楽の772球」から学んだエース道
サヨナラ勝ちした。高校野球史に刻まれるであろう大激闘。済美を勝利に導いたのは鉄腕エースだった。アクシデントに見舞われながらも、184球を一人で投げ抜いた山口直哉(3年)には「安楽の772球」から学んだ“済美エース道”があった。数々の激闘が繰り広げられてきた甲子園で、またミラクルが起こった。1―7と62018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/12
星稜が初回5点を先取 初回先制は石川大会初戦から6試合連続で負けなし
済美(愛媛)の先発右腕、山口直哉(3年)に5安打を浴びせる打者9人の猛攻で5点を先取。1回戦に続いて先発したエース奥川恭伸(2年)に大きな援護をプレゼントした。星稜は石川大会でも5試合すべてで初回に先制し、投手陣も全試合無失点に抑えて甲子園に歩を進めてきた。今回大会でも藤蔭(大分)との1回戦でも初回2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る