た今季の先発投手陣は久保康、山口、井納を中心に、石田、ルーキーの今永といった若手を積極起用。これが機能したことで、三浦の出番はなくなった。投手としては開幕二軍からのスタートになったが、コーチとしては一軍に帯同。コーチ業、トレーニングをこなしながら二軍での登板に備える日々を送っている。しかし、二軍では

、二塁に走者を進めた直後、高山の先制二塁打。さらに久保康の暴投で加点した。「（バントについて）しっかり決めないとチームは勝てない」とキッパリ。１点を追加した四回一死一塁からは５試合連続となる中前打で出塁し、５点目のホームを踏んだが、四回にはゴロを処理したあと一塁へ悪送球。遊撃のレギュラー奪取へ、まだ

に迫られた。先発した久保康が今季最短３回２／３、５失点ＫＯで８敗目。打線も５番・ロペスが３０打席連続無安打とスランプが続き、梶谷のソロ本塁打のみで９試合連続３得点以下。５カード連続の負け越しとなった。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―前日の井納に続き、先発の久保康と打ち込まれた。「最

塁打を放ち追加点を挙げた。両チーム無得点で迎えた三回、阪神は一死二塁のチャンスを作ると、打席には高山。ＤｅＮＡの先発、久保康の投じた３球目、高めの直球をたたくと、打球は右翼フェンス直撃の適時二塁打。チームに先制点をもたらした。その後一死一、三塁とチャンスを広げると、相手の暴投で１点を追加した。四回に

度目の完投で６勝目（５敗）を挙げた。打っても同点の六回、今季１号となる勝ち越し２ラン。まさに投打の活躍で、チームに勝利を届けた。小川は六回、まずはバットで魅せた。１－１の二死一塁で打席に立つと、久保康の外寄り１３６キロの真っすぐをジャストミート。打球は左翼席最前列に入る、勝ち越しの決勝２ランとなった

臨み、初戦に先発する久保康は１５００投球回まで、あと６回１／３に迫っている。過去１７２人しか到達していない大台ではあるが、本人はいたって冷静だ。「そこを目標にやっている選手は誰もいないと思う。プロ野球の選手になって２００勝はいるかもしれないけど、『１５００回を目指します！』って言う人はいないでしょ。

られていたＤｅＮＡ先発・久保康を攻めた。先頭の福留が右翼フェンス直撃打、原口が左翼線二塁打を放ち、無死二、三塁のチャンスを作った。続くゴメスが３ボールからの４球目をたたきつけると、ワンバウンドした打球が大きくはねて三塁手の頭を越え、左前に。三走・福留が生還して１－１の同点に追いついた。さらに無死一、

－３で勝った。先発の久保康友投手（３５）は７回２失点（自責点０）で５勝目（５敗）を挙げた。中日戦で久保康は、２０１４年８月１２日の対戦から７連勝。チームもロード６連戦の初戦を取り、２位・巨人に１ゲーム差とした。まるで敗者の弁だ。７回２失点ながら自責点はゼロ。結果だけみれば申し分ない勝利だが、ベテラン

連戦を白星発進した。久保康が７回６安打２失点で５勝目を挙げ、対中日７連勝とした。打線は３番・梶谷と５番・ロペスが共に一発を含む２安打３打点を挙げた。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―久保康が好投した。「７回までいいピッチングをしてくれた。チームも非常にいいスタートが切れた」―梶谷、ロ

ナゴヤＤ）ＤｅＮＡの久保康友投手（３５）が、７回６安打２失点で５勝目（５敗）。１０奪三振の好投を見せた。２点を先制してもらった直後の一回に、守備の乱れなどもあり、２点を失ったが、二回以降は完全に立ち直った。梶谷とロペスが３打点を挙げるなど、打線の援護も大きかった。好投を見せた久保は「無駄な四球もあり

発するＤ２位・熊原（仙台大）は連勝でプロ２勝目を狙う。前日２４日に同じ宮城県出身で「憧れ」と公言するヤクルト・由規が１７８６日ぶりに白星を飾ったばかり。熊原は「由規さんの勝利は刺激になりました。自分も負けないように投げたい」と意気込んだ。２６日は久保康、２７日はペトリックが先発する。（ナゴヤドーム）

進となった。先発した久保康が５回５失点で５敗目。終盤に宮崎の９号ソロ、エリアンの２ランで一時は２点差に詰め寄ったが、８回に３番手・小杉が１死満塁から２球連続の暴投で２失点するなど、この回４失点で試合が決まった。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以下の通り。―久保康が５失点した。「そこまで悪い内容じ

今浪は１点リードの四回一死一、二塁で久保康から中前に適時打。五回二死一、二塁では左へ２点三塁打と大当たり。今浪は四回の適時打について「ジャストミートすることができました」とコメントし、五回の三塁打には「打ったのはストレート。ツーアウトから作ったチャンスをものに出来てよかったです」と満足そうに話した。

阪神はＤｅＮＡ先発の久保康に完封負け。単発の３安打で二塁すら踏めず、手も足も出なかった。さらに甲子園の虎ファンを嘆かせたのが、ヒーローインタビューでの久保の言葉だろう。「初対戦の相手が多かったので、引き気味にいきました。どういう意味か？観察しながらということです」と話した久保。せっかく相手が慎重にな

試合後の一問一答。―久保康の前に打線が沈黙した。「遊ばれとったね」―ボール球を振って助けた。「なんていうんだろ。遊ばれとるだけ。ベンチから見ていたら分かると思うんだよね。どのボールに気を付けるとか」―久保康の状態が良かったと言う以前の問題か。「以前だよね」―各自が工夫しないといけない。「いろいろ指示

神がＤｅＮＡの先発・久保康友投手に完封負けを喫した。安打は散発の３安打といいところなく終わった。初回から五回まで１人の走者も出せずにいた阪神打線は、六回、先頭の北條が内野安打で出塁したものの、後が続かず。七回、八回も走者は出したものの、チャンスをものにできなかった。ＤｅＮＡ・久保康は昨年の６月３０日

、甲子園）ＤｅＮＡ・久保康友投手（３５）が、３安打６奪三振で、昨年６月３０日以来、ちょうど１年ぶりの完封を無四球で飾り、４勝目（４敗）を挙げた。久保は五回まで走者を一人も許さない完全投球。六回先頭の北條に、最初の安打を打たれたが、これもボテボテの遊撃内野安打。終盤に多少ボールが甘く入るようになり、七

園）ＤｅＮＡは先発・久保康が阪神に１年ぶりの完封勝利を飾り、連敗を２で止めた。初回、先頭・桑原の安打などで２死三塁とすると筒香の適時内野安打で１点を先制。２回には１死二、三塁から久保康が自ら適時打を放ち２点目を挙げ、４回には先頭・宮崎の７号ソロでリードを３点に広げた。久保康は５回まで１人の走者も許さ

危機回避へ、まずはＤ２位・関谷（ＪＲ東日本）が先発する。２８日はキャッチボールと走塁メニューなど軽めの調整。「相手は全員がすごいバッター。一人一人をきっちりと抑えたいです」。デビューから無傷の３連勝中。２００５年の久保康（現ＤｅＮＡ）以来となる、チーム１１年ぶりの新人４連勝を狙う。（ヤフオクドーム）

村恭―ヤクルト・村中（マツダスタジアム）◇パ・リーグソフトバンク・岩崎―ロッテ・唐川（ヤフオクドーム）

迷わず三塁を陥れた。久保康の１４３キロの内角直球を捉えると、痛烈なライナーで左中間を転々。「ちょっと危ないと思ったけど、先頭だったので勢いで行きました」。暴走気味の激走は相手守備の乱れも誘い、間一髪でセーフ。これが先制点を呼び込んだ。「判断ミスまではいかないけど、結果的にラッキーでしかない」と本人は

）先発したＤｅＮＡの久保康友投手（３５）が６回１／３を８安打６失点で降板した。チームは九回に楽天・抑えの松井を攻めたが逆転にはいたらず、久保康は４敗目を喫した（３勝）。初回に藤田の適時打とウィーラーの２ランで３失点。味方が１点差とした七回に、オコエにこの日２本目の安打を浴びるなど、１死一、三塁のピン

」でスタメン出場のオコエ瑠偉外野手が先頭打者として三塁打を放ち、打線に火を付けた。オコエはＤｅＮＡの先発・久保康から、左翼へ三塁打を放った。続く藤田が右前に適時打を放ち、２人で１点をもぎ取った。茂木は倒れたものの４番ウィーラーが左翼席にたたき込む１３号２ランで、この回３点を挙げた。楽天の先発は塩見。

◇交流戦日本ハム・メンドーサ―阪神・岩貞（札幌ドーム）楽天・塩見―広島・黒田（コボスタ宮城）西武・多和田―中日・ジョーダン（西武プリンスドーム）ロッテ・涌井―ヤクルト・小川（ＱＶＣマリンフィールド）オリックス・東明―ＤｅＮＡ・久保康（京セラドーム大阪）ソフトバンク・東浜―巨人・菅野（ヤフオクドーム）

スカル投手▽ＤｅＮＡ久保康友投手【同抹消】▽ヤクルト石川雅規投手▽阪神板山祐太郎外野手▽広島西原圭大投手▽ＤｅＮＡ柳田殖生内野手◇パ・リーグ【出場選手登録】▽ソフトバンク拓也捕手▽日本ハム鍵谷陽平投手▽西武バンヘッケン投手▽オリックス若月健矢捕手【同抹消】▽日本ハム加藤貴之投手▽西武呉念庭内野手▽オ

たオコエがノーステップ打法で、右中間に適時二塁打を弾き返した。「シングル性の当たりでも、野手の隙を突いて、次の塁を狙おうと思っていた」貪欲な走塁でプロ初となる長打＆適時打が生まれた。４月２０日のイースタン・リーグ、ＤｅＮＡ戦（ベイスターズ球場）で、速いクイックモーションで投げた久保康の球に差し込まれ