阪神は１１日、坂本誠志郎捕手（２５）が埼玉県出身の一般女性（２４）と入籍したことを発表した。坂本は球団を通じ「しっかりとトレーニングを積んで来季結果を残し、ファンのみなさまを喜ばすとともに、奥さんも喜ばせたいと思います」とコメント。今季、自己最少の１５試合出場にとどまり、打率・１５４、０本塁打、１打

阪神は１１日、坂本誠志郎捕手（２５）が、埼玉県出身の一般女性（２４）と入籍したことを発表した。坂本は球団広報を通じ「これまでも勝つために、ファンの方に喜んでもらうために、目の前のことに全力を注いできましたので、この結婚を機に、野球に対する気持ちや姿勢が大きく変わることはありませんが、今年の情けない成

阪神・坂本誠志郎捕手（２４）が７日、５月１４日以来、約３カ月ぶりに出場選手登録された。「スローイングや守る方で、考えながらいろんなことできた。自信を持ってできれば」。ウエスタンでは３７試合に出場し、打率・２９２、１６打点、１本塁打。打撃でも一定の結果を残してきた。矢野２軍監督には「１軍でも思い切って

）を舞台に躍動した。一方、選出されなかった選手にとっては休日。阪神では１軍が１１、１２日。２軍では１２日、１３日が休日に充てられた。オールスターブレークに入る前の１１日。鳴尾浜で練習を終えた小豆畑慎也捕手（３０）、坂本誠志郎捕手（２４）、長坂拳弥捕手（２４）らが寮から出てきて、捕手道具の丸洗いを始め

壇上から履正社ＯＢの坂本誠志郎捕手（２４）に過激な言葉で猛ゲキを飛ばした。桜宮時代の恩師への感謝の言葉から話題が坂本へと移ると、口調が一気に厳しくなった。「ここに、へぼキャッチャーがいます。技術的にはまだまだ。ただ、元気と気持ちと視野の広さという捕手にとって大事なものは持っています。レギュラーになる

の阪神。プロ３年目の坂本誠志郎捕手（２４）は、今季まで１軍作戦兼バッテリーコーチだった矢野燿大２軍監督（４９）の猛プッシュを受けていたが、後ろ盾の配置転換で風向きがどう変わるか。「なんと言っても頭がいい。使っていけば味が出てくる」。矢野２軍監督は“坂本びいき”を隠そうともしない。今季はケガに泣いて４

阪神・坂本誠志郎捕手（２４）が２１日、西宮市内の球団事務所で契約交渉を行い、３００万アップの１６００万円で更改した。「シーズンで結果を残せた時期は短かったんですけど、納得してサインしました。ケガから始まったので自分の内容には納得していない。もっとやらないといけないというのが正直なところです」２年目の

」で戦列を離れていた坂本誠志郎捕手（２３）が、みやざきフェニックス・リーグ初戦の９日・巨人戦（サンマリン宮崎）で実戦復帰することが７日、決定した。ＣＳ突破へ、明るい話題が舞い込んできた。経験豊富なベテランと、シーズン終盤に扇の要として存在感を放った若虎がこの日、甲子園室内で２軍練習に参加しシート打撃

腹を痛めていた阪神・坂本誠志郎捕手（２３）が２０日、出場選手登録を抹消された。代わって、Ｄ７位ルーキーの長坂拳弥捕手（２３）＝東北福祉大＝が昇格した。坂本は８月下旬から１８試合連続でスタメンマスクを任されていたが、１９日に甲子園で行われた練習中に負傷。同日中に尼崎市内の病院で診察を受けた結果「左脇腹

阪神の坂本誠志郎捕手（２４）が正捕手の座を着々と固めている。連夜のサヨナラ勝ちを収めた１０日のＤｅＮＡ戦（甲子園）まで１４試合連続スタメン出場が何よりの証し。首脳陣は「結果を出しているから外すわけにはいかない」と舞台裏を明かす。１４試合の中には広島戦の痛い３連敗も含まれるが、その前後には５連勝、３連

１０日、大卒２年目の坂本誠志郎捕手（２３）が右手親指を骨折し、大阪市内の病院で手術したことを発表した。坂本は試合経験を積むために、７日の教育リーグ・オリックス戦（舞洲サブ）に出場。二回の第１打席で佐藤達から死球を受け、そのままベンチに退いていた。全治は未定だが、シーズン開幕は絶望。リードや打撃の面で

阪神は１０日、坂本誠志郎捕手（２３）が右手親指を骨折し、大阪市内の病院で手術したことを発表した。全治は未定。坂本は７日の教育リーグ・オリックス戦（舞洲サブ）で死球を受けた。期待の２年目。梅野、岡崎と正妻争いをしてきたが、まさかの戦線離脱となった。

県養父市出身の阪神・坂本誠志郎捕手（２３）は当時１歳。消防士として現場出動した父・龍二さんから被災状況を教えられて育った。午前１０時の練習開始を控えた鳴尾浜球場。阪神・四藤慶一郎球団社長や高野栄一球団本部長、合同自主トレ中の新人選手を含む約６０人が黙とうした。プロ２年目を迎える坂本も列に加わって静か

阪神の坂本誠志郎捕手（２３）が、履正社（大阪）にグラウンド整備用のトラクターを“寄贈”することが１５日までにわかった。百数十万円相当のもので、総額の８割程度を坂本、残りの約２割を履正社側が負担したもよう。母校への恩返しの思いを語った。「自分の野球人生の中で、（履正社は）すごく大きな影響を与えてくださ

ーグに出場した阪神・坂本誠志郎捕手（２３）が１９日、帰国。坂本は台湾から悔しさを持ち帰った。１日の試合で右足を負傷。９日の試合で復帰したが、１３試合出場に留まり、打率・１７４、１本塁打、８打点だった。同僚の横田は１８試合の出場で４割近い打率をマーク。「他の選手はもっと成績を出している。同じように結果

太郎外野手（２１）、坂本誠志郎捕手（２３）、横山雄哉投手（２２）が台湾で行われていたアジア・ウィンターリーグから１９日、帰国した。６試合に登板し３勝０敗、１セーブ、防御率１・４５の成績を残し投手ＭＶＰに輝いた青柳は「カーブも試すことができたし、四球を出さない課題も取り組めたのでよかった」と充実した表

横山雄哉投手、石崎剛投手、青柳晃洋投手、坂本誠志郎捕手、横田慎太郎外野手の５選手が出場した。「取り組んでいるものが見えた」と武者修行に励む５人の若虎に、手応えを感じていた。一方、「またここに来るようなことではいけないよね」とウインターリーグからの“卒業”を指令した。来季はチームの戦力となり、１年間フ

止率“２００％”や！坂本誠志郎捕手（２３）が、スチール防止のメニューで強肩を披露した。７回中７度二盗を阻止。前回３日にも一人の成功も許しておらず、来季２年目を迎える若虎は「しっかりとしたボールを投げられた」と力こぶ。原口、梅野と争う来季正捕手の座へ、猛アピールを続けていく。日光を浴びて輝く太平洋の水

開幕マスクをかぶったものの、骨折で離脱。日替わりで扇の要を務めた原口文仁捕手（２４）、坂本誠志郎捕手（２２）らに宿題を出し、正妻獲りへハッパをかけた。巻き返しを期する来季へ向けて、矢野作戦兼バッテリーコーチが１軍の正捕手を固定したい考えを明かした。自身も２００３、０５年と正捕手として２度のリーグ制覇

が集まったショッピングタウンから出ようとすると、目の前にあった。阪神のドラフト２位ルーキー、坂本誠志郎捕手（２２）のプロ入りを祝福し、活躍を期待するものだった。同市出身では初めてのプロ野球選手。それも、同じ兵庫県内に本拠地を置く人気球団に入った。街の人が多く集まり、かつ目にしやすい場所に張られた横断

記録となるシーズン通算１２度目の猛打賞を記録すれば、ドラフト２位の坂本誠志郎捕手（２２）が４回にプロ初アーチ。投げては藤浪が７回１失点、１０奪三振の力投で６勝目を挙げた。試合後の金本知憲監督（４８）の一問一答。―高山の３回の先制打は内角を曲芸のような打ち方だった。「押し込めたよね。普段から言っている

制の適時打。四回には坂本誠志郎捕手（２３）がプロ１号本塁打を放ち追加点を挙げた。両チーム無得点で迎えた三回、阪神は一死二塁のチャンスを作ると、打席には高山。ＤｅＮＡの先発、久保康の投じた３球目、高めの直球をたたくと、打球は右翼フェンス直撃の適時二塁打。チームに先制点をもたらした。その後一死一、三塁と

ールスター（倉敷）に出場する阪神Ｄ２位・坂本誠志郎捕手（明大）は１３日、大学時代の同僚である日本ハムのＤ１位・上原健太投手との対決を熱望。「やりたいですね。遠慮せずにいきます」と胸を躍らせた。ＭＶＰについては「狙えるような選手ではないので…。（でも）狙っていきます」と、ひそかに機会をうかがっていた。

阪神・横田とＤ２位・坂本誠志郎捕手（明大）が２７日、そろって鳴尾浜で休日返上。ウエートルームで体を鍛えた横田は「まずはファームで結果を出せるように頑張りたい」と気合をみなぎらせた。坂本はグラウンドに出てランニング後、室内でマシン打撃。「（普段は）有酸素運動をする時間が少ない。しっかり汗をかいておきた