捕手不在
2018/09/17
阪神・梅野、正妻の証し 10年・城島以来の100試合スタメン出場 打っては3打点
としてシーズン100試合の先発出場。節目の試合を3打点で白星へと導いた。「今年に限らず、来年以降もしっかりやれるように」。正捕手不在が叫ばれる中で、この数字が意味するものは大きい。「ストライクゾーンで勝負できるように」と約2カ月ぶりの1軍マウンドとなった藤浪に対し、積極的にストライクを要求した。打た2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/27
阪神、正捕手争い激化 「後ろ盾」失った坂本の生き残り術
正捕手不在の阪神。プロ3年目の坂本誠志郎捕手(24)は、今季まで1軍作戦兼バッテリーコーチだった矢野燿大2軍監督(49)の猛プッシュを受けていたが、後ろ盾の配置転換で風向きがどう変わるか。「なんと言っても頭がいい。使っていけば味が出てくる」。矢野2軍監督は“坂本びいき”を隠そうともしない。今季はケガ2017/12/27夕刊フジ詳しく見る
2017/12/15
古巣投手陣が吐露 中日入り大野はリードと性格に不安あり
野奨太(30)。13日、入団会見が開かれた。3年総額2億5000万円。背番号は前監督の谷繁元信氏(46)が2004年から退団までつけていた空き番号の「27」に決まった。もともと大野が今季までつけていた番号でもあるが、正捕手不在にあえぐ球団からの期待の高さがうかがえる。森監督は「どれだけうちの投手陣が2017/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/14
中日、正捕手はFA頼み 標的は大野、鶴岡は保険になるか?
は今オフこそ懸案の正捕手不在を解消できるか。中日は2001年オフに横浜(現横浜DeNA)からFAで獲得した谷繁が長らくレギュラーを張ったが、その後継者も外部調達するべく14年オフ、国内FA権を取得した西武・炭谷銀仁朗捕手(30)に狙いを定めた。球団関係者は「西武に在籍経験がある球団スタッフが“自分が2017/11/14夕刊フジ詳しく見る
2016/12/20
30億円補強でも弱点放置…巨人の“捕手不在”は来季も深刻
巨人が総額30億円とされる巨大補強を完成させた。FAで先発、中継ぎ投手、外野手と史上初の3人取りを敢行。4番、抑え候補の新外国人選手も獲得した。今季の守護神・沢村はセ・リーグのセーブ王でもある。それでも「ウイークポイント」とされる容赦のない“鬼”補強だ。3年ぶりのリーグ優勝奪回という重い使命が、来季2016/12/20日刊ゲンダイ詳しく見る