露稀（三田松聖）、松本晴（樟南）、俵森大輔（神村学園）、鬼塚柊（北筑）、大神裕貴（佐伯鶴城）【捕手】張大地（徳島城南）、大野竜也（ふじみ野）、橋本健辰（六甲アイランド）、草部真秀（常総学院）【内野手】田中幹也（東海大菅生）、山下滉介（岡山理大付）、松下航太（樟南）、山本秀太（京都翔英）、牧野零士（修

戦・大阪桐蔭１２-０京都翔英」（３１日、シティ信金スタジアム）今春センバツ王者・大阪桐蔭（大阪１位）が１５安打１２点で、京都翔英（京都２位）を七回コールドで破って８強へ進出し、４年連続のセンバツ出場へ前進した。強力打線が、試合開始直後から京都翔英に襲いかかった。一回１死から連打と相手の失策で先制。さ

大阪１位）は１回戦で京都翔英（京都２位）と対戦することが決まった。初出場の乙訓（おとくに、京都１位）は神港学園（兵庫３位）と激突する。近畿大会は大阪シティ信用金庫スタジアム（舞洲）で２１日に開幕。優勝校は明治神宮大会（１１月１０日開幕）の出場権を獲得する。１回戦の組み合わせは以下の通り。【１回戦】智

夏の甲子園に出場した京都翔英・浅井敬由監督（５６）が３０日午前、大動脈解離のため京都府宇治市内の自宅で死去した。通夜・告別式は名古屋市内の斎場で営まれる予定。昨年１２月に同校監督に就任すると、チームを今夏の甲子園出場へ導き、ドラフトでは楽天から８位指名を受けた石原彪捕手を輩出した。この秋も京都大会で

選手権大会第９日第２試合（樟南－花咲徳栄、１５日、甲子園）注目の左腕、花咲徳栄（埼玉）の大会ビッグ３の一角、高橋昂は初戦で大曲工に１０安打された。だが、後半は本来の投球が見られただけに大崩れは考えにくい。京都翔英に９－１で快勝した樟南（鹿児島）は集中打と堅守が光った。先手が取れれば勝機は十分にある。

権大会第４日・１回戦京都翔英１―９樟南（２０１６年８月１０日甲子園）京都翔英は打撃のチーム。県大会では６試合すべてに２桁安打を記録し、４試合にコールド勝ち。チーム打率も４割を超えたが、その自慢の強打が発揮されることなく、初戦で甲子園を去った。初回に森元の適時二塁打が飛び出して幸先良く先制したが、２回

の府大会で初優勝した京都翔英が９－２で立命館宇治に七回コールド勝ちし、夏の甲子園初出場に王手をかけた。プロ注目の石原彪捕手（３年）が先制の左前適時打を放つなど２安打３打点と攻守で活躍した。最後の打者が中飛に倒れて勝利が決まった瞬間、石原は捕手の守備位置で両腕で力こぶを作って喜んだ。京都翔英が立命館宇

手権京都大会▽準決勝京都翔英９―２立命館宇治＝７回コールド＝（２４日・わかさスタジアム京都）春季京都大会王者の京都翔英が、立命館宇治を７回コールドで下して２０１０年以来６年ぶりの決勝進出を決めた。初回１死一、二塁、プロ注目の４番・石原彪（つよし）捕手（３年）の左前適時打で先制。３回には打者９人の猛攻

３日の初戦（２回戦）で京都農芸と対戦。選抜４強左腕の市岡主将は「目標は日本一ですが、何が何でも１００勝を」と意気込んだ。春の京都大会を制した京都翔英は１４日の初戦（２回戦）で久御山と対戦する。高校通算４１本塁打を誇る強肩強打の捕手・石原主将は「目標は優勝です」と初の夏切符へ闘志を燃やした。二塁送球完