め、所属球団を戦力外となった選手ら４８人が参加した。参加者の中で異色の存在は、現中日１軍マネジャーの関啓扶氏（２５）。５年ぶりに投手としてマウンドに上がった。三重・菰野高から２０１０年ドラフト５位で入団するも、３年後に戦力外通告。その後５年間裏方としてチームを支えたが、「（投手として）やりたい気持ち

月１日付の球団人事で小松剛１軍広報が２軍マネジャーに、松本２軍マネジャーが１軍広報となったため。松本広報は１日のブログで自己紹介とともに「『球団史上初のリーグ３連覇！』そして『３４年ぶりの日本一！！』これを合い言葉に、みんな気合いの入ったいい顔でスタートしました！」と背番号が６０から６に変更となった

空いた２軍投手コーチには２軍マネジャーだった小野寺力氏（３５）が就任した。５日までチームは５位。特に防御率はリーグ４位の４・０７と実力を出し切れていない。特に先発は岸が離脱し、昨季１１勝で勝ち頭の十亀がまだ１勝（２敗）と不振。開幕投手に抜てきされた菊池も２勝（４敗）止まりで波に乗れていない。打撃陣は

西武・小野寺力２軍マネジャー（３５）が２軍投手コーチ兼育成コーチに就任し、６日に会見が行われた。背番号は８１。すでにこの日からジャージー姿で、２軍戦に帯同していない投手陣に指導を開始。「シーズン途中でこのようなことが起こるとはビックリしている。正直すごくうれしかった。２０１１年５月に西武からヤクルト

義弘投手コーチ（３９）がブルペン担当からベンチへ。潮崎哲也ヘッド兼投手コーチ（４７）は代わらず投手コーチ３人となる。森コーチに代わり、小野寺力２軍マネジャー（３５）が２軍投手コーチ兼育成コーチに就任する。背番号は８１。小野寺氏は現役引退後２軍用具係を３年間務め、今季から２軍マネジャーに就任していた。