、横浜スタジアムで１軍投手の指名練習に参加。篠原投手コーチらと状態の確認をするとともに、３日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦（戸田）登板に向け調整した。ヤクルトとの開幕３連戦をテレビで観戦したという右腕は、「３戦目に勝てて良かった」とチームの勝利を喜ぶ一方、盟友のチェックも忘れていなかった。「久しぶ

にメモを取っていた。「お客さんと話していてもメモする。忘れたら大ごとになるので。ミーティングも毎朝毎晩あって、売り上げ目標をメモしていた」と体に染みついたクセだ。今季の“営業ノルマ”は「１年間けがなく、１軍にいること」だ。２日連続となる捕手を立たせたブルペン投球を３０球行うと、見守った高橋建２軍投手

登録をつかみ取ってから３週間たったが、同時に課題も浮かび上がってくる日々だった。当初は好調で打率５割以上をマークした打撃でも、現在４試合１７打席連続ノーヒット中。最近５試合の打率は・０６３（１６打数１安打）で、その１安打もボテボテの三塁内野安打だった。１０試合連続でスタメンマスクをかぶるが、１軍投手

西武は６日、森慎二２軍投手兼育成コーチ（４１）を１軍に昇格させると発表した。潮崎ヘッド兼投手コーチ、土肥投手コーチと投手コーチは３人体制となる。空いた２軍投手コーチには２軍マネジャーだった小野寺力氏（３５）が就任した。５日までチームは５位。特に防御率はリーグ４位の４・０７と実力を出し切れていない。特

、田原誠の代打として打席に立ち、右飛に倒れた辻。そのまま二塁へ入り、６回１死一、二塁の好機に再び打席に。野村の２球目を右前に運んだ。８回１死二塁で巡ってきた３打席目は、ジャクソンのストレートを豪快に空振りし三振。しかしＢＳ日本テレで解説していた山本浩二氏は、「思い切り振るのが大事。今は（１軍投手の）