ロングゲーム
2019/06/05
サヨナラ打の西武・中村 “好物”交流戦で年俸再アップ狙う
定4日、4時間半近いロングゲームに終止符を打ったのが、西武の中村(35)だ。「6番・三塁」でスタメン出場し、延長十二回、無死満塁の場面で、広島の菊池保から左前にサヨナラタイムリー。歓喜のナインに祝福の水を浴びせられた。お立ち台では、「山川が打って、トノ(外崎)が三塁に行った瞬間、(5番の)森は敬遠だ2019/06/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/30
【センバツ】敗れた啓新のアルプス席ゴミ拾いに反響「気になったから拾っただけ」
強入りを決めた。試合は智弁和歌山が初回に先制すると、中盤5回と終盤7回に追加点。啓新も最終回に2点を返す粘りを見せた。降雨のため2回終了時に約1時間50分の中断を強いられ、ロングゲームとなったが、互いに集中力を切らさなかった。グラウンドの白熱した好ゲームだけでなく、一塁側アルプス席の、ある行動がネッ2019/03/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
日本Sは12回引き分けを“死闘”…メジャーだったら笑われる
3戦(米・ロサンゼルス)は、ドジャースが三回に先制。八回にレッドソックスに追いつかれて延長戦に突入。それぞれ十三回に1点を奪い、結局、試合は延長十八回にマンシーのサヨナラ弾が飛び出し、ドジャースがWS最長となる7時間20分の超ロングゲームを制した。国内ではその晩、日本シリーズが開幕。こちらは広島が初2018/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/03
誠也 4時間超ロングゲームに劇的サヨナラ打「最高ですッ」
ツダ)4時間を超えるロングゲームは広島の4番の一振りで劇的な結末となった。一度は逆転も7回に追いつかれたが、11回1死一塁から鈴木が左翼線にサヨナラ打を放った。ヒーローインタビューに立った鈴木は開口一番「最高ですッ」と叫びファンの喝采を浴びた。この日はライトスタンドに少年野球チームの子供たちが詰めか2018/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/28
ソフトB 7月負け越し “16年8月”以来の屈辱…逆転負け再び4位転落
たいない試合を落とした。首痛の影響で柳田が2戦連続欠場した打線は5点を奪ったが、同点の7回にベテラン五十嵐が痛恨の押し出し四球。8回の好機もあと1本が出ず、一夜で勝率5割に逆戻りして再び4位に転落。7月は5勝9敗1分けとなり、3試合を残して月間負け越しが決まった。4時間25分のロングゲームも幕切れは2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/05
4試合連続勝ち星なしの中日・小笠原に「100球の壁」
続いて4時間を超えるロングゲーム。それでも森監督は試合に勝ったこともあり「何時間かかってもいいよ、俺は」と疲れも見せず球場を後にした。もっともそんな勝利の中で気になるのが小笠原慎之介投手(20)だ。この日は6回1失点(自責0)で「状態はあまりよくなかったが、悪いなりに抑えることができた」と納得の投球2018/05/05東京スポーツ詳しく見る
2017/07/02
1点差迫られた直後、今宮千金弾 今季初4安打
左翼席へ放り込んだ。今季初の1試合4安打となる5号ソロ。試合前時点で防御率リーグトップの右腕を粉砕した。今季7度目の先発全員安打にもつなげ、4時間26分のロングゲームでの白星を呼び込んだ。「めっちゃ、長かった~。勝って良かった~」。敵地のロッカールームから引き揚げてくると、思わず苦笑いを浮かべた。屋2017/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/28
10試合連続安打 打点は5戦連続 柳田
2点リードの3回無死二塁、中堅フェンス直撃の適時二塁打。日本ハム有原の直球を捉え、「追加点が取れてよかった」とうなずいた。4時間12分にも及ぶロングゲームに、試合後は「疲れました…」とグッタリ。それでも「勝ってよかった。それに尽きます」と満足げに引き揚げた。=2017/05/28付 西日本スポーツ=2017/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/22
【見どころ】ホークス、ロングゲーム翌日の勝敗は? 楽天は連日の延長12回サヨナラ負け
肉体的にきつい中でのロングゲーム。救いは22日がデーゲームではなく、ナイターだったことだ。昨季、延長12回までいったのは7試合。次の試合の勝敗は5勝2敗と勝ち越している。一方の楽天は19日の西武戦、移動日を挟み21日と2試合連続延長12回でいずれもサヨナラ負けと、心身ともにダメージが残る連敗を喫した2017/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2016/06/29
ヤンキース田中 レンジャーズ戦でリベンジ「気持ちよく打撃させない」
シュなどグラウンドで30分ほど調整した。前夜は3時間35分の中断を含み、7時間18分の超ロングゲームで試合終了は日付が変わった午前2時44分だったが、田中の動きから疲労などは感じられなかった。田中にとってレンジャーズ戦の登板は敵地での昨年7月29日(同30日)以来、2度目。前回は6回を投げ9安打4失2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
鶴岡 先制V打 4時間10分にヘトヘト…
今季交流戦で初の適時打をマークした。結果的にこれが決勝点となったが、4時間10分のロングゲームにお疲れの様子。「打撃は積極的にいけている。でも(2回の適時打は)遠い昔のことのようですわ…」とヘトヘト顔だった。4回も中前打を放ち、今季4度目のマルチ安打とした。=2016/06/16付 西日本スポーツ=2016/06/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/24
マエケン5戦勝ちなし…四回までノーヒッ投も“珍事”でリズム崩れた!?
4安打4失点。5試合連続で勝ち星はつかなかった。チームは延長十七回、今季メジャー最長となる5時間47分の超ロングゲームを9-5で制し、連敗を4で止めた。誰が先発投手だったのか、わからなくなるほど、長い長い総力戦を制したドジャース。延長十七回、今季メジャー最長の5時間47分に及んだ試合を終え、当の先発2016/05/24サンケイスポーツ詳しく見る