ールした。まずは新加入の丸佳浩外野手。移籍後初実戦の第２打席で右前適時打を放つと、八回にも大竹から強烈な中前適時打。２年連続ＭＶＰ男の貫禄を示し、マルチ安打をマークした。同じく、移籍組の中島も結果を残した。丸と同じ紅組の５番・一塁で出場。第２打席で４球連続ファウルで粘った末、右中間を破る２点二塁打。

メンバーを発表した。移籍組の高梨、寺原、五十嵐、太田は１軍スタート。新人ではドラフト１位・清水（国学院大）、同８位・吉田（明治安田生命）の２人が１軍スタートとなった。また、昨季故障での離脱があった川端、畠山、大引は２軍スタートが決まった。陣容は次の通り。【１軍・浦添キャンプ＝４２人】石山、中尾、高梨

た。コーチ会議ではキャンプでの１－３軍の振り分けも話し合われ、原監督は「９０％くらい（決まった）」と説明した。１８日のスタッフミーティングで最終決定するが、ＦＡ加入の丸、炭谷、移籍組の岩隈、中島、ベテランの阿部は１軍スタートが内定。昨年１０月に左膝の手術を受けた上原は２軍でスタートする。若手では秋季

崎市のジャイアンツ球場での原辰徳監督らが出席したコーチ会議を行い、キャンプの１、２軍の振り分けも検討した。丸、炭谷、岩隈、中島の移籍組やベテラン・阿部も１軍スタートの見込み。また昨年１０月に左膝を手術した上原は２軍スタートの見通しで、宮本投手総合コーチは「あせらず、じっくりやってもらう」と説明した。

◇パ・リーグ西武６―３ロッテ（２０１８年４月１２日ＺＯＺＯマリン）西武が好調ロッテに逆転勝ち。連敗を２で止めた。先発榎田は移籍後初登板で今季初勝利を飾った。阪神から移籍し、初先発となる榎田は初回１死一、二塁のピンチを招き、ロッテ４番・井上に２点適時打を打たれ先制を許した。１―２で迎えた４回、１死一、

で宮本秀明内野手（２２）、神里和毅外野手（２４）、楠本泰史外野手（２２）の３人だった。巨人、オリックス、ロッテが２人で、阪神、中日、西武、日本ハムが１人ずつ。広島、ヤクルト、ソフトバンク、楽天は新人の登録はなかった。新外国人選手は両リーグで１２人が登録された。移籍組では阪神・山崎、ＤｅＮＡ・大和、巨

大勢でつるむタイプの人ではなかったが個人的に本当に可愛がっていただいた。何度も食事に連れて行ってもらったし自宅にも招いてもらったこともあった。南海からトレードでの移籍組。チームに必死になじもうと、周囲には常に明るく振る舞っていた。実は繊細で神経質な一面もあったが、試合での集中力はさすがだった。私が西

ドラフト１～２期生、移籍組の６５人が出演。９年間、汗をかきながらスピード感あふれる公演を信条にしてきたグループらしく、発売したシングル曲２１曲を約１時間かけ、ノンストップで披露する怒濤（どとう）の演出で盛り上げた。この日から節目の１０年目に突入。卒業を控える１期生の大矢真那（２６）は「みんなで新たな

ドラフト１～２期生、移籍組の６５人が出演。９年間、汗をかきながらスピード感あふれる公演を信条にしてきたグループらしく、これまで発売したシングル曲２１曲をノンストップで披露する怒濤（どとう）の演出で盛り上げた。途中からは衣装もほとんど替えず、スピーディーな展開でファンを喜ばせた。最初のＭＣは、なんと開

長１２回にもつれこむ接戦を制し、リーグ２勝目を挙げて２年連続９度目の都市対抗出場を決めた。今年１月に三菱日立パワーシステムズ横浜と三菱重工長崎が統合。新生チームで第１代表を勝ち取り、後藤隆之監督は「統合して大所帯になったが競争心が高まった。粘り強くやれた」と喜んだ。７回から登板した長崎からの移籍組で

手が球団歴代最年長、移籍組では初となる「キャプテン」に就任することが２８日、わかった。四藤球団社長が「リーダーシップを取れる人物で、彼の経験を生かしてもらいたい。寡黙なタイプで後からウチに来たこともあり、これまで遠慮もあっただろうが、思う存分やってほしい」と明かした。今季はふがいない藤浪をベンチで叱