胸郭出口症候群
2018/01/18
2年目18歳ソフトB古谷「チャンス逃したくない」 左腕血行障害手術回避
血行障害の一種、「胸郭出口症候群」でノースロー調整をしていた古谷優人投手(18)が17日、手術を回避して2年目のシーズンに挑む考えを明かした。昨年12月下旬に関東地方の病院に検査入院。左腕の血行障害が確認されたが、投薬治療を受けながら2018年シーズンに臨む。ドラフト2位で入団した昨季は、最終戦で12018/01/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/21
ソフトB古谷が「胸郭出口症候群」ノースロー調整に
来季2年目の古谷が「胸郭出口症候群」のため、今月に入りノースローにしている。高校時代からたびたびあった左手の人さし指と中指にしびれが強くなったため、今秋に二つの病院で精密検査を受けたという。手術を受ける可能性もあるが「感覚は良くなっているので手術は受けたくない。来月にはキャッチボールもできるはず」と2017/11/21西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/14
オリックス5連敗…悲“May”の5月2勝9敗で貯金「0」に
ス・福良監督は努めて明るく振る舞ったが、今季ワーストの5連敗だ。「大誤算ですね…」そう嘆いたのは、三回途中で首の違和感を訴えた先発コークの緊急降板。後を受けた5投手で無失点に抑えたのは、3番手の塚原だけ。8点を奪われた。そして、先発陣は大ピンチに陥った。コークは試合後に検査を受け「胸郭出口症候群」と2017/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
今季復帰は絶望 メッツのエース右腕ハービーが右肩手術へ
ハービー(27)が「胸郭出口症候群」のため右肩の手術を受けると発表。近日中にも患部にメスを入れ、投球再開まで4カ月以上を要するため、今季中の復帰は絶望的だという。「胸郭出口症候群」は首から肩にかけて血行や神経障害が原因でしびれや痛みが生じるもの。握力低下などを引き起こすなど投手としては厄介な故障だ。2016/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/08
メッツ 先発右腕ハービーが今季絶望の可能性「手術は避けられない」
、このままシーズンを終える可能性もあると報じた。ハービーは6日にDL入りが発表されたが、その後の検査で右肩の違和感は「胸郭出口症候群」によるものだと判明。これは心臓から出る血管が胸部で神経とともに圧迫されるもので、首や肩を動かすと、腕や手にしびれや痛みが生じるのだという。この診断を受けて、ハービーと2016/07/08スポーツニッポン詳しく見る