ソフトB古谷
2019/04/24
ソフトB古谷154キロ 23球中13球150キロ以上
◆ウエスタン・リーグ阪神6-1ソフトバンク(23日・阪神鳴尾浜野球場)ソフトバンクの3年目左腕・古谷優人投手(20)が、自己最速タイとなる154キロをマークした。ウエスタンの阪神戦(鳴尾浜)で、8回に登板すると、投じた23球のうち、13球が150キロ以上をマーク。この回をノーヒット、2奪三振のパワー2019/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/20
高木姉妹と「金」トレ計画 ソフトB古谷、現状維持で更改
来季3年目を迎える古谷が「金メダルトレ」で飛躍を狙う。現状維持の700万円で更改した左腕は「2軍で昨年の倍以上の29試合に投げられたし、登板はなかったけど1軍にも呼ばれた。成長を感じられた」と笑顔。今オフには同じ北海道幕別町出身で、平昌五輪スピードスケートで計5個のメダルを獲得した高木菜那、美帆姉妹2018/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/15
ソフトB古谷 工藤監督が熱血指導
来季3年目の左腕古谷は、工藤監督からブルペンで熱血指導を受けた。他投手が通常の投球練習を行う中、指示を受けたのは捕手からの返球後すぐに次の球を投じるメニュー。20球や10球を1セットにして、一気に100球以上を投じた。指揮官は「リズムとバランス。それが良くなれば、タイミングが良くなってコントロールも2018/11/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/14
ソフトB古谷、今季初昇格へ 「チャンス生かす」
2年目左腕の古谷が今季初めて1軍に昇格する。2軍では150キロ超の直球を武器に先発、中継ぎで19試合に登板し3勝1敗、防御率4・26。13日はヤフオクドームで投手練習に参加し、工藤監督から身ぶり手ぶりで指導を受けた。「真っすぐの強さを伸ばしてきた。このチャンスを生かして1軍に定着するという気持ちでや2018/08/14西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
ソフトB古谷が苦しみながらも手応え“初勝利”
◆オープン戦ソフトバンク6-5広島(24日・ヤフオクドーム)22日に1軍再合流した2年目左腕、古谷が“プロ初勝利”を挙げた。3点を追う7回に2番手で登板。先頭の代打メヒアに右翼テラス席へのソロを浴びたが、その後の無死一、二塁のピンチを併殺などで切り抜けた。直後に打線が逆転して白星。「苦しいマウンドだ2018/03/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/23
ソフトB古谷1軍に再合流
2年目の古谷が1軍に再合流した。6日の西武とのオープン戦で1回2/3を投げて4四球と制球を乱し、2軍で調整していたが、18日のウエスタン・リーグ阪神戦で先発して4回を1安打無失点。今回は中継ぎで起用される予定の左腕は「またチャンスがもらえるとは思っていなかった。開幕も近いので、結果を出したい」と意気2018/03/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/19
ソフトB古谷、笑顔なき4回零封 4四球を反省
笑顔なき4回無失点-。2年目左腕の古谷優人投手(19)が18日のウエスタン・阪神戦(タマスタ筑後)で“苦投”した。先発で4回を被安打1の無失点ながら、4与四球と課題の制球面をクリアできなかった。試合はソフトバンク2軍が2-0で勝ち、開幕カードを2勝1敗で勝ち越した。結果だけ見れば上々だが、とても納得2018/03/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/21
ソフトB古谷1回1安打無失点 最速151キロで存在感
B組の古谷が自慢の速球で存在感を示した。JX-ENEOSとの練習試合に6番手で登板し1回1安打無失点1奪三振。最速151キロを計測した。下半身の不安や投薬治療している左腕の血行障害の影響でリハビリが続き、昨年10月以来となった実戦マウンドで好投。それでも「7、8割の力で投げた。打者との感覚を確かめた2018/02/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/17
ソフトB古谷が打者4人40球で安打性4 リハビリ組卒業17日からB組
下半身の不安でキャンプインからリハビリ組で練習してきた古谷が17日からB組に合流する。16日はB組フリー打撃に登板=写真。工藤監督も見守る中、打者4人に40球を投げ安打性は4本だった。工藤監督に「気付いていた」という2年目左腕は「今すぐA組に上がるわけではない。目の前のことに集中して意識していなかっ2018/02/17西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/05
ソフトB古谷、A組に交じりブルペン50球
下半身の不安でリハビリ組の古谷がA組投手陣に交じって投球練習を行った。タイミングが重なり、東浜や千賀と並んでブルペンで50球。スライダーやカーブも投げた。「1軍の首脳陣も見ている中でチャンスと思った。7割ぐらいで投げられた。連投できればリハビリ組も卒業できる。シーズンに向けていい調整をしたい」。球数2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/18
2年目18歳ソフトB古谷「チャンス逃したくない」 左腕血行障害手術回避
血行障害の一種、「胸郭出口症候群」でノースロー調整をしていた古谷優人投手(18)が17日、手術を回避して2年目のシーズンに挑む考えを明かした。昨年12月下旬に関東地方の病院に検査入院。左腕の血行障害が確認されたが、投薬治療を受けながら2018年シーズンに臨む。ドラフト2位で入団した昨季は、最終戦で12018/01/18西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/21
ソフトB古谷が「胸郭出口症候群」ノースロー調整に
来季2年目の古谷が「胸郭出口症候群」のため、今月に入りノースローにしている。高校時代からたびたびあった左手の人さし指と中指にしびれが強くなったため、今秋に二つの病院で精密検査を受けたという。手術を受ける可能性もあるが「感覚は良くなっているので手術は受けたくない。来月にはキャッチボールもできるはず」と2017/11/21西日本スポーツ詳しく見る