年６月２３日仙台市・シェルコムせんだい）日本代表は投手陣が乱れて2回に大量7失点を喫し、米国代表に2―7で敗れた。光明は3番手で登板した勝股美咲投手（19＝ビックカメラ高崎）。強気の内角攻めで、3回からの4回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。通算1勝1敗。あす25日の最終戦は東京ドームで行われる。「

２―７米国（２３日・シェルコムせんだい）序盤２回までに７失点を喫したが、３回から３番手で登板した勝股美咲（１９）＝ビックカメラ高崎＝が好投を見せた。４回を被安打１、３奪三振、米強力打線を無失点に封じ込めた。「無失点で６回（最終回）まで投げられてよかった」とうなずいた。課題だったチェンジアップが決まり

年６月２３日仙台市・シェルコムせんだい）新リードオフマンの江口未来子外野手（28＝豊田自動織機）が先制打を放った。2回2死二塁、米国のエース左腕アボットからきれいな中前打。投手陣が乱れてその裏に大量7失点を喫して敗れたものの、存在感を見せた。宇津木麗華ヘッドコーチ（55）は「山田の1番はもったいない

３―０米国（２３日、シェルコムせんだい）ソフトボール女子の国際試合、日米対抗が２３日、仙台市のシェルコムせんだいで開幕し、日本が３―０で完封勝ちを収めた。初回に３番・洲鎌（すがま）夏子内野手（２７）＝豊田自動織機＝が中堅へ先制２ラン。投げてはこの日、２２歳の誕生日を迎えた先発右腕・浜村ゆかり＝ビック