◇ソフトボール女子・日米対抗第2戦日本2―7米国（２０１９年６月２３日仙台市・シェルコムせんだい）日本代表は投手陣が乱れて2回に大量7失点を喫し、米国代表に2―7で敗れた。光明は3番手で登板した勝股美咲投手（19＝ビックカメラ高崎）。強気の内角攻めで、3回からの4回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。

◇ソフトボール女子・日米対抗第2戦日本2―7米国（２０１９年６月２３日仙台市・シェルコムせんだい）新リードオフマンの江口未来子外野手（28＝豊田自動織機）が先制打を放った。2回2死二塁、米国のエース左腕アボットからきれいな中前打。投手陣が乱れてその裏に大量7失点を喫して敗れたものの、存在感を見せた。

ム」で、２２日開幕の日米対抗に向けた国内合宿の練習を公開した。雨のため、代表選手は同スタジアム近くに併設された室内練習場で、最速１２０キロ超の男子投手の球でバント練習を行うなど、午後２時から約４時間汗を流した。４月に下顎骨骨折で全治３か月と診断されたエースの上野由岐子（３６）＝ビックカメラ高崎＝はリ

ソフトボール女子日本代表のエースで、４月２７日の試合で左顎付近に打球を受けて負傷した上野由岐子投手（３６）が「下顎骨骨折」で全治３カ月と診断されたことが７日、分かった。所属するビックカメラ高崎が発表した。本人の希望で転送された千葉県内の病院で、先月３０日に緊急手術を受けて経過は良好だという。上野は先

◇ソフトボール女子日米対抗第１戦日本３―０米国（２３日、シェルコムせんだい）ソフトボール女子の国際試合、日米対抗が２３日、仙台市のシェルコムせんだいで開幕し、日本が３―０で完封勝ちを収めた。初回に３番・洲鎌（すがま）夏子内野手（２７）＝豊田自動織機＝が中堅へ先制２ラン。投げてはこの日、２２歳の誕生日