開幕一軍
2019/03/28
広島ドラ1小園は開幕一軍「内定」 二軍掛け持ちで休みナシ
ー小園海斗(18)が開幕一軍キップを手にした。一軍春季キャンプをケガなく乗り切り、オープン戦では15試合で打率.231ながら2本塁打。守備でも好プレーを連発するなど、新人離れした動きに、首脳陣は開幕一軍「内定」を出した。プロ初安打の中日・根尾 “一歩先行く”小園に追いつく根拠高卒ルーキーは「二軍でじ2019/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/06
OP戦できっちり結果 広島小園ますます高まる開幕一軍期待
園“BIG3超え”で開幕一軍の目昨5日、巨人とのオープン戦に途中出場したドラフト1位ルーキーの小園海斗(18=報徳学園)。本拠地初実戦となったが、四回から遊撃の守備に就くと、坂本勇の打ったゴロを軽快にさばき、第2打席では捕手前に転がるボテボテの当たりを俊足で内野安打にした。ここまでオープン戦4試合す2019/03/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/05
手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度
手有鉤骨骨折が判明。全治は現時点では不明だが、手術も視野に入れているという。清宮は3日のDeNA戦の九回、三嶋が投じた外角変化球をファウルした際に苦悶の表情を浮かべ、そのままベンチに下がっていた。侍ジャパンのメンバーとして日本代表入りしていた9、10日のメキシコとの強化試合の辞退はもちろん、開幕一軍2019/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る高卒OP戦弾は大谷以来 広島・小園“BIG3超え”評価で開幕一軍の目
など2安打をマーク。開幕一軍に猛アピールだ。高卒で異例の一軍帯同 広島小園をコーチ先輩“絶賛”の理由四回の守備から途中出場すると、五回には足を生かして一塁内野安打。2打席目は三振。3打席目の左腕武隈との対決でバットが火を噴いた。初球を打ち上げ一邪飛と思われたが、一塁手が落球して命拾い。2球目もストラ2019/03/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/03/01
根尾は「自己評価50点」も 中日には“100点キャンプ”のワケ
。キャンプ最終盤の25日になってようやく二軍の全体練習に合流。この日、「すぐに(試合に)出たい気持ちはあります」と巻き返しを誓ったが、誰もがそのセンスを高く評価する打撃はともかく、守備に関しては厳しい評価が相次いだ。「打撃一流も守備は素人」の評 中日根尾に外野転向プラン期待された開幕一軍は絶望的とな2019/03/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/15
ロッテ指揮官も太鼓判 高卒ドラ1藤原に開幕スタメンの目
開幕一軍どころか開幕スタメンもあるという。高卒ドラ1藤原はロッテの“メジャー流”キャンプで大丈夫か高卒ドラフト1位ルーキーの藤原恭大(大阪桐蔭)が14日、「1番・中堅」でスタメン出場した中日との練習試合で、“プロ初安打”を含む3安打。井口監督は「タイムリー2本というところに彼の価値がある。いいものを2019/02/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/31
中日・根尾“ケガの功名” キャンプ二軍スタートはむしろ吉
ングを再開。別メニューでノックを受けるなど、リハビリに励んでいる。順調の日ハム吉田と負傷の中日根尾 2球団育成法の“明と暗”順調に回復していることもあり、根尾周辺では早くも、「いつ一軍に再昇格するのか」「開幕一軍はあるのか」といった話題が持ち上がっているが、根尾にとって二軍スタートは大きなマイナスに2019/01/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/13
ボロ負けの阪神に欠ける 広島・新井の全力プレーと泥臭さ
1)は、14年ぶりに開幕一軍を外れた。11日の阪神戦で戦列に復帰すると、「5番・一塁」で即スタメン出場。二回、2死二塁で迎えた第2打席では、左中間を破る適時打を放ち、二塁まで全力疾走を見せた。まだ序盤ではあるが、7―0と広島が大量リードの場面。左足の故障が完治したばかりのベテランが無理して二塁を狙う2018/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/09
広島のアドゥワ 登場曲を演歌にさせた頼れる先輩
することが決まった。そんなチームが首位を快走するなか、日に日に存在感を強めているのが高卒2年目・アドゥワ誠投手(19)だ。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ196センチのハーフ右腕は開幕一軍をつかみ取ると、4月4日のヤクルト戦でプロ初登板。当初は敗戦処理やロングリリーフといった起用だったが、開幕か2018/05/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
清宮体重5kg減でも…日ハム栗山監督が開幕一軍こだわるワケ
おかしくない状況だが、栗山監督は体調回復を最優先する一方、開幕一軍の希望を捨てていない。親指のケガで打撃練習ができないにもかかわらず、米アリゾナの一軍キャンプに帯同。メジャーの充実した練習施設が個別での守備走塁の特訓などを可能にした。栗山監督は故障を抱える中でも「こういう時間に何ができるのか、それが2018/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/20
日本ハム・清宮が週末にも退院 軽い運動再開も開幕一軍は絶望的
「限局性腹膜炎」で入院中の日本ハム・清宮幸太郎内野手(18=早実)が、早ければ今週末にも退院する見込みとなったことが20日、分かった。清宮は12日夜に腹部の違和感、鈍痛などを訴えて入院。ここまで抗生剤の点滴による治療を続けてきた。19日までの検査数値も良化したことで、今後は保存療法によって試合復帰を2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/16
8試合で単打3本…阪神ロサリオは「本塁打40本」打てるのか
8敗1分けの最下位。開幕一軍の戦力を見極める時期で、金本監督もこの成績を重くみてはいない。問題は、この日も3タコに終わった新大砲のロサリオ(29)だ。ここまで8試合に出場し、20打数3安打2打点6三振(打率.150)。3本のヒットも単打で、キャンプ時の豪快な打撃は影を潜めている。昨年まで在籍した韓国2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る体は悲鳴も前向き 日ハム清宮が描く“現実と理想の打者像”
があるという。退院翌日の16日には早実の卒業式が控えており、それまではいったん静養。沖縄キャンプ中に胃腸炎になったこともあり、退院後も検査を行うなど、万全を期すようだ。オープン戦は全19打席で無安打と結果を残せなかったうえ、緊急入院。目標にする開幕一軍までの道のりは険しくなったが、ここにきてプロ生活2018/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/08
G岡本が1号 村田ヘッドが明かす“レギュラー取り”のノルマ
角低めの直球をすくい上げると、打球は左翼スタンドへ飛び込んだ。キャンプからの実戦を含めて今年初の一発。うれしいはずだが、「1本出ていなかったんで強いスイングを意識した。シーズンで打つためにオープン戦で結果を出して、開幕一軍を迎えるためにアピールしていかないと」と浮かれる様子はない。ドラフト1位の鳴り2018/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/07
触発される日ハム中田翔 清宮加入のプラスとマイナス
。見守った栗山監督は、「幸太郎は一軍のピッチャーをたくさん見ないといけないから」ときょう6日からの神戸、姫路と続く遠征に帯同させることを改めて明言。開幕一軍に向けて着実に段階を踏んでいるが、そんな高卒新人に大いに触発されているのが、主砲の中田翔(28)である。4日のロッテとのオープン戦では、早くも“2018/03/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/02
育成捕手初のGG賞 ソフトB甲斐が語る「三軍」の存在意義
身の捕手で史上初の受賞。こちらも育成初となったベストナインに続く「2冠」を達成した。2010年に楊志館高(大分)から育成ドラフト6位で入団し、13年オフに支配下契約。今季はプロ7年目で初めて開幕一軍を勝ち取り、レギュラーの座を手にした。103試合に出場してリーグトップの守備率・999、盗塁阻止率・32017/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/31
ラストチャンスで二軍落ち 中日・高橋周にトレード説浮上
ルトなどとの競合の末に1位入団。将来の4番候補と期待されながら、6年目の今季も開幕一軍を逃した。去る4日に一軍昇格したものの、8試合で18打数2安打、打率.111、0本塁打、1打点。好機でバントを命じられるなど、18日には再び二軍落ちとなった。昨季までの高橋は、優先的にチャンスを与えられてきたが、そ2017/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/23
プロ初先発4失点 虎ドラ2新人小野はエース藤浪脅かせず
3キロのストレート、変化球はキレがあり、キャンプ地を訪れた評論家諸氏は口々に「腕が振れて、非常にいい球を投げる」とうなった。開幕一軍は果たせなかったが、二軍で好投を続け、満を持して21日のヤクルト戦にプロ初先発。随所に光るボールを見せたものの、バレンティン、坂口に本塁打を浴びるなど、五回途中4失点で2017/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/17
コーチ無視でも打率3割 好調楽天支える2年目・茂木の頑固頭
でも、打力でチームを支えているのが、本塁打数チームトップを走る茂木栄五郎(23)だ。助っ人外国人のペゲーロ(30)と並んで8本塁打。打率も.308でチーム2位。ヒットも量産できる長距離バッターとして注目されている。2015年のドラフト3位で楽天に入団した茂木は昨季、新人として開幕一軍を勝ち取ると、12017/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/18
1番抜擢で注目 阪神ドラ5糸原は“金本門下”の掘り出し物
16日、新人で唯一、開幕一軍を勝ち取ったドラフト5位の糸原健斗(24=JX-ENEOS)を1番に抜擢した。この日は無安打も金本監督いわく、「振りの速さを期待しての1番起用」。打撃不振の北條に代わり3戦連続遊撃でスタメン起用され、15日にはプロ初の適時打となる二塁打を放った。「真っすぐに振り負けない。2017/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/04
中日浅尾の投手理想像とは…
幕まで1か月足らず。しっかり結果を残せるようにしたい。そうすれば(一軍に)残れる可能性もあると思う」と開幕一軍に向けて気合を入れている。そんな浅尾の今季のテーマは「後輩から『何で(浅尾さんは)打たれないんだろう』と思われること」という。かつての浅尾は150キロを優に超すストレートで打者を圧倒。2012017/03/04東京スポーツ詳しく見る
2017/02/26
投手が続々離脱…ヤクルト“12球団最低防御率”脱却に暗雲
キャンプから離脱し、開幕一軍が絶望的。遡ること12日にはドラフト1位のルーキー、寺島成輝(18=履正社)が左内転筋筋膜炎で二軍行きとなったばかり。野手の川端慎吾(29)も椎間板ヘルニアで一軍から姿を消すオマケ付きで、開幕前から戦力ダウン必至の様相だ。ヤクルトにとって、投手陣の再建は大きな課題。昨季、おまけ付き ヤクルト 一軍 一軍キャンプ 寺島成輝 履正社 川端慎吾 左内転筋筋膜炎 左内転筋肉離れ 成瀬善久 投手 投手陣 暗雲 暗雲オープン戦前 椎間板ヘルニア 球団最低防御率 軍送り 開幕 開幕一軍2017/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/08
入寮ドラ1寺島にヤクルト初の高卒新人開幕投手の可能性
からジャージーに着替えた姿を見た橿渕スカウトデスクが、「12月の入団発表時よりも明らかに引き締まっている。昨夏の甲子園時に近い感じに見えた」と話したように、体を絞り込んできた様子がうかがえた。「目標?最初に取れるのは新人王。将来は沢村賞を取りたい」高い目標を掲げた左腕はドラフト指名後、「開幕一軍を目2017/01/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/09
楽天オコエ快速三塁打 梨田監督「水すましのよう」と絶賛
じだった」と試合後の梨田監督に言わしめたのは二回、2点三塁打を放った際の走塁。右中間への当たりをフェンス手前で処理されながら、俊足を飛ばして三塁へ。悠々セーフだった。開幕一軍スタートも結果が出ず、4月半ばに登録抹消。ファームから出直し、5月末に昇格して以降は先発6試合で計6安打。「前(開幕一軍)とは2016/06/09日刊ゲンダイ詳しく見る