ンプ（１６日、宮崎・南郷）西武は１６日、宮崎・南郷キャンプで今季初の実戦となる紅白戦を行い、ドラフト１位右腕、松本航投手（２２）＝日体大＝が白組の３番手で五回から登板。最速１４６キロの直球で、本塁打王６度の中村剛也内野手（３５）を見逃し三振に仕留めるなど、２回を無安打無失点に抑えた。堂々の実戦デビュ

ャンプ（７日、宮崎・南郷）西武のドラフト１位・松本航投手（２２）＝日体大＝が７日、宮崎・南郷キャンプで５度目のブルペン入り。１０３球を投げる中、“魔球”で周囲をざわつかせた。右腕の投じた７０球目。上本ブルペン捕手が驚きの声を上げた。「マジ？そっちに曲がるの？」。ネット越しに見ていた渡辺ＧＭも「今の何

ンプ地の宮崎・日南市南郷町の目井津港でプロ野球史上初の海上パレードを行った。特設会場で歌手・松崎しげるが球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を熱唱すると、辻監督、選手らが水中観光船「マリンビューワーなんごう」などに乗って登場した。船上で新パフォーマンスの“どすこい”ポーズを決めた昨季本塁打王の山川は「最

西武は３１日、宮崎・南郷で１１月６日から１９日（１０、１５日は休養日）まで行う秋季キャンプのメンバーを発表した。また、昨年のドラフト１位左腕・斉藤大将投手（２３）と、昨オフに巨人から移籍した高木勇人投手（２９）を、１１月１６日から１２月２３日までオーストラリア・ウィンターリーグの「メルボルン・エイシ

３日、宮崎・日南海岸南郷プリンスホテルで行われたイベントに出席した。同ホテルでは、５月１２日から７月１３日までの期間限定でホテルの愛称を「日南海岸マンゴープリンスホテル」として営業し、地元・日南市のマンゴーを使用した料理、スイーツ、ジュースの販売、またマンゴーをモチーフとした看板の設置などマンゴーに

プを行う宮崎県日南市南郷の南郷スタジアム付近で３日、道路が陥没するハプニングが起きた。選手バスも通る南郷スタジアム横の道路の一部に穴が開き、大量の水が噴出。関係者は「水道管が破裂したのではないか。早急に対応している」と説明した。幸い大事には至らなかったが、練習終了後、宿舎への帰りが遅かった選手の送迎

-３阪神」（２０日、南郷スタジアム）阪神・中谷将大外野手（２４）が２０日、さらなる長打力向上を誓った。みやざきフェニックス・リーグ・西武戦（南郷）に「５番・左翼」で出場。ＣＳ敗退後の１８日に宮崎入りしてから初の実戦で、豪快な三塁打を放った。九回２死走者なしの場面だった。松本の１４４キロ直球を振り抜い

マンゴーの産地である南郷町が、町名をもじって期間限定で改名しており、ＳＫＥ４８も１９日にシングル「意外にマンゴー」を発売することから、「マンゴーつながり」で実現した。大場は任命式に臨んだ後、町内でイベントに出席した。崎田恭平日南市長（３８）とのマンゴーかき氷早食い対決に勝つと、「知覚過敏だけど頑張り

西武は５日、宮崎・南郷での秋季キャンプを開始。辻発彦新監督（５８）は、宿舎から球場まで約６キロの道のりをジョギングで移動するなど、初日から精力的に動いた。「コーチになったぐらいから歩いているよ。歩くのは好きじゃないから走るけど。（１人で）考えたりもできる」多くの選手らがバスで移動する中、５８歳の新監

日、西武３－６阪神、南郷）阪神・横田慎太郎外野手（２１）が西武戦（南郷）で１号３ランを放つなど４打数２安打３打点と気を吐き、復調気配を漂わせた。球場敷地内ではソメイヨシノが季節外れの花を咲かせる中、掛布雅之２軍監督（６１）は「横田も咲き乱れるか？」と“開花”に期待した。試合は６－３で勝利した。秋だけ