左内転筋筋膜炎
2017/11/03
【球界ここだけの話(1078)】ヤクルト・寺島、プロ1年目はけがとの戦い 今オフは野球漬けの日々
月の春季キャンプ中に左内転筋筋膜炎を発症。開幕は2軍で迎え、その後は左肘痛に悩まされた。それでも8月から2軍で登板を重ね、イースタン・リーグ6試合で0勝1敗、防御率2・37をマーク。9月30日の中日戦(神宮)で、先発としてプロ初登板。3回0/3を5安打5失点と苦しみながら、確かな手応えを口にした。「2017/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
投手が続々離脱…ヤクルト“12球団最低防御率”脱却に暗雲
プから離脱し、開幕一軍が絶望的。遡ること12日にはドラフト1位のルーキー、寺島成輝(18=履正社)が左内転筋筋膜炎で二軍行きとなったばかり。野手の川端慎吾(29)も椎間板ヘルニアで一軍から姿を消すオマケ付きで、開幕前から戦力ダウン必至の様相だ。ヤクルトにとって、投手陣の再建は大きな課題。昨季、チームおまけ付き ヤクルト 一軍 一軍キャンプ 寺島成輝 履正社 川端慎吾 左内転筋筋膜炎 左内転筋肉離れ 成瀬善久 投手 投手陣 暗雲 暗雲オープン戦前 椎間板ヘルニア 球団最低防御率 軍送り 開幕 開幕一軍2017/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/16
ヤクルトD1・寺島、ランニング再開 「早く他の選手と一緒の練習をできるように」
ニングを再開した。「左内転筋筋膜炎」と診断され、2軍調整中の左腕はこの日、400メートルトラックの内側をゆっくりと7周。その後、約80メートルの距離で、軽めのダッシュを10本こなした。前日15日には、ネットに向かっての送球も再開している。「早く他の選手と一緒の練習をできるように」と寺島。復帰に向け、2017/02/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/14
燕・寺島が2軍合流「なるべく早く1軍に」
合流した。12日に「左内転筋筋膜炎」と診断され、2軍での調整が決まっていた。この日は、ウオーミングアップのみ、他の選手とともに行い、その後は別メニュー調整。患部に負荷のかからない、上半身のウエートトレーニングなどで汗を流した。「どんどん(状態を)上げていきたい。焦らないけど、なるべく早く1軍に合流で2017/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/13
ヤクルト・寺島、左内転筋筋膜炎で14日から2軍で調整
=が13日、全日空機で宮崎空港に到着した。11日のキャッチボールの際、左太ももの内側に張りを訴え、キャンプ3度目のブルペン投球を回避。前日12日に、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、「左内転筋筋膜炎」と診断され、2軍での調整が決まっていた。あす14日から、2軍の宮崎・西都キャンプで調整を続ける。2017/02/13サンケイスポーツ詳しく見る