入り後に三塁手に転向、強打の左打者と共通点が多く、昨春の宮崎・西都キャンプも視察していた。打撃フォームで試行錯誤を続ける村上に、岩村氏は「俺もキャンプではいろいろなフォームを試していた。軽く打ってもボールは飛ぶし、力感は要らない。タイミングの取り方、スイングはどうなのか、これからの実戦で感じてほしい

１７日、２軍の宮崎・西都キャンプで入団テストを受けていた前ロッテの大松尚逸内野手（３４）が合格したと発表した。契約は後日行う予定で、大松は今後も２軍キャンプに帯同し、練習を続ける。大松は「やっぱり手術もそうだけど、戦力外になって、もう一回打席に、グラウンドに立ちたいと思って、こういう道を選択した。テ

１６日、２軍の宮崎・西都キャンプで、ランニングを再開した。「左内転筋筋膜炎」と診断され、２軍調整中の左腕はこの日、４００メートルトラックの内側をゆっくりと７周。その後、約８０メートルの距離で、軽めのダッシュを１０本こなした。前日１５日には、ネットに向かっての送球も再開している。「早く他の選手と一緒の

１６日、２軍の宮崎・西都キャンプでシート打撃に登板。打者１０人を相手に、わずか１安打に抑えた。「もっと気持ちよく投げられるようにしたい。（回転が）きれいな真っすぐは求めてないけど、もっと気持ちよく投げられれば」と右腕。この日の最速は１４５キロ。打席に立った藤井のバットをへし折る場面もあり、「威力があ

１４日、２軍の宮崎・西都キャンプでブルペン入りした。「いつ呼ばれてもいいようにしっかり準備をしていきたい」力強く語ったプロ８年目の中継ぎ左腕。昨季は、１９試合で１勝０敗、防御率３・５４と悔しい結果に終わった。「しっかり結果を出して、チームに貢献できるようにやっていきたい」と中沢。貴重な中継ぎ左腕とし

１４日、２軍の宮崎・西都キャンプで、ブルペン入り。捕手を座らせた状態で、４５球を投げた。「バランスよく投げることを意識しています。常にバランスを意識して。力まないように投げています」ブルペンは今キャンプ６度目。捕手を座らせた状態では３度目となった。「（納得すると）思うようなボールはあるけど、１００％

１４日、２軍の宮崎・西都キャンプでブルペン入り。８８球を投げ込んだ。「いい状態で投げられている。ムラなくちょっとずつでも、状態が上がっていけば」この日は、ワインドアップだけでなく、クイックモーションなども確かめながら投げた。見守った赤堀２軍投手コーチは「いい感じのボールもある。バッターが立てば、感覚

ヤクルト２軍の宮崎・西都キャンプに参加した。ウオーミングアップ前の室内練習場。「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」と大松がナインの前であいさつをした。その後は、キャッチボールなどを行い、ケースノックでは、「一塁」と「左翼」のポジションに就き、軽快な動きを披露。「きょう守れたということが大きい

１４日、２軍の宮崎・西都キャンプに合流した。１２日に「左内転筋筋膜炎」と診断され、２軍での調整が決まっていた。この日は、ウオーミングアップのみ、他の選手とともに行い、その後は別メニュー調整。患部に負荷のかからない、上半身のウエートトレーニングなどで汗を流した。「どんどん（状態を）上げていきたい。焦ら

＝が１３日、全日空機で宮崎空港に到着した。１１日のキャッチボールの際、左太ももの内側に張りを訴え、キャンプ３度目のブルペン投球を回避。前日１２日に、ＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受け、「左内転筋筋膜炎」と診断され、２軍での調整が決まっていた。あす１４日から、２軍の宮崎・西都キャンプで調整を続ける。