楊志館高
2018/03/13
ソフトB甲斐、地元大分での“凱旋試合”心待ち 高2夏、今宮に敗れた球場
時も対戦相手が巨人で、8回2死一、二塁のチャンスで代打出場したが、投直に倒れた。「とにかく、しっかりとしたプレーを見せたい」。試合が行われる別大興産スタジアムでは、楊志館高2年時の夏に今宮率いる明豊高に敗戦した経験もあり「いいイメージがない」と苦笑いを浮かべていた。また、11日のロッテ戦(北九州)で2018/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/22
ソフトB千賀、甲斐のXマスツリーコスに「気持ち悪すぎ」LINEトーク明かす
約を更改。すると千賀は、21日に6000万円アップ、球団の育成出身選手としては初の大台となる年俸1億2500万円でサインした。お化けフォークの千賀は愛知・蒲郡高から育成4位で、強肩捕手の甲斐が大分・楊志館高から同6位で、ともに2011年入団。無名の存在から、切磋琢磨(せっさたくま)しながらはい上がっ2017/12/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/19
ソフトB甲斐“先生”「夢諦めないで」 大分県宇佐市の小学校で特別授業
育成出身の25歳は「夢を諦めないこと」の大切さを5年生18人に説いた。日本プロ野球選手会と日本サッカー協会(JFA)が共同実施する「こころのプロジェクト」の一環。甲斐は楊志館高3年夏に大分大会の1回戦で敗退した。当時の心境を「プロ野球選手になって活躍するという自分の夢を追い続けた」と紹介。育成ドラフ2017/12/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/02
育成捕手初のGG賞 ソフトB甲斐が語る「三軍」の存在意義
身の捕手で史上初の受賞。こちらも育成初となったベストナインに続く「2冠」を達成した。2010年に楊志館高(大分)から育成ドラフト6位で入団し、13年オフに支配下契約。今季はプロ7年目で初めて開幕一軍を勝ち取り、レギュラーの座を手にした。103試合に出場してリーグトップの守備率・999、盗塁阻止率・32017/12/02日刊ゲンダイ詳しく見る