バンク期待の２年目・前田悠伍投手（１９）が前半戦中の一軍昇格を視野に入れながら、着実に成長曲線を描いている。１６日は二軍・くふうハヤテ戦（タマスタ筑後）に先発。降雨ノーゲームとなったが、４回まで無失点という内容だった。２０２３年のドラフト１位で、文字通り鷹のトッププロスペクトだ。今季は春季キャンプを

GW）特別企画と題して、ソフトバンク選手たちのおすすめの旅行スポットを調査。五十嵐悠香アナが4選手のプライベートに迫りました。トップバッターの前田悠伍投手（19）が選んだのは兵庫県の有馬温泉でした。「炭酸風呂が好きなので、楽しかった思い出がある」と、24年のドラ1左腕。ここで、五十嵐アナから炭酸風呂

筑後）ソフトバンクの前田悠伍投手（19）が、ウエスタン・リーグの開幕投手を務め、6回4安打1失点と力投した。74球を投げて5三振を奪い、無四球と制球力も安定。最速は144キロだった。打線が2安打零封されたこともあり、敗戦投手となったものの、期待の2年目左腕は「開幕投手を任されたので、しっかり投げよう

なったソフトバンク・前田悠伍投手（１９）が、二軍降格と同時に伝えられた首脳陣からのメッセージに対する思いを明かした。初めて「競争」の枠組みの中で過ごしたプロ２年目の春季キャンプ。ドラフト１位として「特別育成プログラム」を組まれた昨季とは違い、開幕一軍の座を勝ち取るためＡ組で首脳陣にアピールをしてきた

――。ソフトバンクの前田悠伍投手（19）が26日、韓国・ロッテとの練習試合で3者連続3球三振を奪うなど2回を1安打無失点に抑える快投を見せた。課題だった直球は最速145キロを計測し、相手を押し込んだ。2023年ドラフト1位高卒2年目の飛躍を目指す左腕が開幕ローテ争いに待ったをかける。それまで相手の韓

宮崎）ソフトバンクの前田悠伍投手（19）が20日、宮崎春季キャンプでブルペン入りし、真っすぐと変化球を織り交ぜて58球を投げた。自主トレでは米大リーグ・カブスの今永から「脱力投法」を伝授され「今のところはしっくりきている」と手応えを口にした。22日のオリックスとのオープン戦初戦（宮崎）で登板予定。「