◇第９９回全国高校野球選手権埼玉大会２回戦早大本庄８―４熊谷商（２０１７年７月１３日熊谷公演）前日の１２日に延長１５回を４―４で引き分け、再試合となった試合は早大本庄が８―４で熊谷商を破り、３回戦に進んだ。早大本庄は初回に１点を先制すると、４回までに小刻みに６点を奪い、投げては連投となったエース・福

◇第９９回全国高校野球選手権埼玉大会２回戦聖望学園８―１越谷南（２０１７年７月１２日大宮公園）聖望学園が８回に６点を挙げ、コールド勝ちで３回戦進出を決めた。１―１の５回から登板した西沢が打者１３人に対し被安打１、６奪三振の好投で流れを呼び込んだ。「球数を少なく抑えたかったから、三振は狙っていなかった

会議を開催。第９８回全国高校野球選手権埼玉大会を勝ち抜いた花咲徳栄の最速１５２キロ左腕・高橋昂也投手を、今秋ドラフトの１位指名候補に当たる“Ａ評価リスト”に追加した。山下スカウト部長は、高橋について「春の段階ではＢだったけど、この大会ではＡ。春とは別人の投手になった。球の速さに加えて、角度がある。先

◇第９８回全国高校野球選手権埼玉大会準々決勝春日部共栄８―０上尾（２０１６年７月２４日大宮公園）春日部共栄のエース右腕・大道が６回２／３を無失点に抑える好投で、上尾に８―０の７回コールド勝ち。チームを２年ぶりの４強進出へと導いた。「打線が爆発してくれて、守るのではなく攻める気持ちで投げた」と強気の投

◇第９８回全国高校野球選手権埼玉大会５回戦花咲徳栄１０―０滑川総合（２０１６年７月２３日大宮公園）第９８回全国高校野球選手権大会（８月７日から１５日間、甲子園）の地方大会は２３日、３９大会で１４８試合が行われた。埼玉大会では３季連続の甲子園出場を目指す花咲徳栄が滑川総合との５回戦で６回コールド勝ち。

◇第９８回全国高校野球選手権埼玉大会５回戦春日部共栄７―０大宮工（２０１６年７月２３日市営大宮）春日部共栄が７―０で大宮工に８回コールド勝ちし、８強進出を決めた。２年生右横手腕の山本が８回途中まで無失点の好投。エース大道が初戦から３戦連続完投中だっただけに、本多利治監督は「大道を使わずに勝てたのは大

◇第９８回全国高校野球選手権埼玉大会２回戦浦和学院９―０鴻巣（２０１６年７月１１日市営大宮）浦和学院の今秋ドラフト候補右腕・榊原が先発して５回を１安打無失点。打っては２回に先制３ランなど２安打４打点と投打で存在感を示した。ネット裏には３球団のスカウトが熱視線を送る中で、この日の最速１４１キロには「初

◇第９８回全国高校野球選手権埼玉大会１回戦羽生一７―４大宮南（２０１６年７月１０日越谷市民）羽生一の主将兼４番の外花が主砲の役割を果たした。３―０の２回に中押しの左越え適時打を放つと、５―４の８回には右中間へ２点三塁打を放ち、試合を決めた。「自分としては最後の夏にかけていて、一昨年、去年と１回戦負け

第９８回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が２４日、さいたま市内で行われた。昨夏代表で３季連続の甲子園出場を狙う花咲徳栄は、初戦の２回戦で桶川西と対戦することが決まった。主将の岡崎大輔内野手（３年）は「相手も決まって、ラストスパートだなと。最後の夏なので後悔がないようにやりたい」と、晴れや

第９８回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が２４日、さいたま市内で行われ、埼玉県高野連関係者が球児に対し、２２日に公示された参院選への投票を呼びかけるひと幕があった。選挙権年齢が、今回の参院選から満１８歳に引き下げられたことを受けたもの。７月１１日までに１８歳の誕生日を迎える部員は、投票が