点でＫＯとなった。守備の乱れもあったことで、金本監督は「（松田は）アンラッキーだったし、責められない。切り替えて、またやっていきますよ」と淡々と振り返った。とはいえ、１１勝を挙げているメッセンジャーの不在は大きい。そこで、阪神ＯＢで本紙評論家の遠山奨志氏は、若手投手の“サプライズ起用”を提言した。「

ナントレース大予想：遠山奨志氏（本紙評論家）】阪神が若手の活躍で１２年ぶりの優勝を果たすと見る。糸井の加入で攻守の柱ができたことが大きい。もともと投手陣のレベルはリーグ上位。関西を盛り上げてくれるはずだ。バレンティンがＷＢＣで見せたようなチームバッティングに徹するようだとヤクルトが怖い存在。筒香を中

【遠山奨志ブラッシュ一本締め】Ｖ奪回に燃える阪神・金本知憲監督（４８）の２年目シーズン開幕が近づいている。昨季は得点力不足から４位と低迷。鍵を握るのは攻撃力となるが、本紙評論家の遠山奨志氏は投手ＯＢとしての診断を敢行。微妙な立場でいる鳥谷敬内野手（３５）の起用法や新４番として原口文仁内野手（２５）の

虎ＯＢで本紙評論家の遠山奨志氏は投打のキーマンに虎復帰２年目の藤川球児投手（３６）と育成枠から這い上がった“シンデレラボーイ”原口文仁捕手（２４）を指名した。【遠山奨志のブラッシュ一本締め】今オフの阪神は４年総額１８億円（推定）で獲得した糸井の話題でいっぱいだ。どこのマスコミも優勝奪回のカギを握る男

では、元阪神タイガース投手の遠山奨志氏（４９）と「低糖質メニューで乾杯！まっちゃん＆遠山奨志トークショー」を行った。モノマネでは川藤幸三や掛布雅之、西田敏行やビートたけしなどのモノマネを披露し、会場を盛り上げた。最後には岡本商店街の店主らが振る舞った低糖質料理を完食し、丸１日、健康をテーマに過ごした

日本シリーズ大予想：遠山奨志（本紙評論家）＝日本ハム４勝２敗】広島はＣＳで田中が打率８割を超えるなど活躍したが、菊池や丸はまだまだ本調子ではない。投手陣も先発で勝てるかなと思えるのはジョンソンだけ。一方、日本ハムは中田が当たってきたし、レアードもいい。広島以上に機動力も使って、きっちりした野球ができ

けたが、本紙評論家の遠山奨志氏もチーム浮上の鍵は若虎にあり、と断言。その面々がもっと、もっとアグレッシブさを出さなければ「超変革」は失敗に終わってしまう、とまで警告した。【遠山奨志・ブラッシュ一本締め】セ・リーグの戦いに戻ることはリスタートを切る大きなきっかけになる。交流戦で苦しい戦いを強いられた阪