が雨天中止となった。宮崎キャンプ初日に続き、この日のビジター初戦もあいにくの天候不良。岸田監督は「（初日に雨が）多いですよね。僕も思います」と苦笑いを浮かべた。この日、先発予定だった来日２年目右腕・エスピノーザについては「１個（試合を）飛ばしてになる。セオリー通りに」と、３日の第３戦での投入を明言。

勇也外野手（３４）が宮崎キャンプ初日（１日）から驚がくの打ち込みを敢行。最後はボールの海に倒れ込む形で練習を終えた。２０１３年の首位打者にして「修行僧」と称されるほどストイックな姿勢でも知られるが、この日もすごかった。個別メニューでティー打撃を行うと、ひたすら打ち込み８箱１０００球超え。終盤はフラフ

開幕を託された和田毅（３６）、最多勝の東浜巨（２７）、勝率第１位の千賀滉大（２５）と開幕投手の有力候補が続々とヤフオクドームのグラウンドに異例の集結。あす２月１日の宮崎キャンプ初日を前に早くも火花を散らせた。石川柊太（２６）、摂津正（３５）、中田賢一（３５）の各投手ら開幕ローテ入りを狙う選手も登場。

良淳一監督（５６）が宮崎キャンプ初日の１日、新戦力の２投手を絶賛した。ブルペン入りしたドラフト２位・黒木＝立正大＝と、阪神から糸井の人的補償で加入した金田の投球をチェックし「楽しみなのかな、というのが見えた。２人とも真っすぐが強い」と好印象を抱いた様子。金田は阪神時代に先発経験もあるが「たぶんリリー

投手（２７）が１日、宮崎キャンプ初日からブルペンに入り、投手陣最多の１３８球を熱投した。投手陣はこの日、室内の木の花ドームで投球練習。初日ということもあり、ほとんどの投手が４、５０球で終える中、「全体的なレベルアップのために練習するだけです」と気迫を前面に出し、開幕ローテ奪取への思いを白球に込めた。

投手（３６）が１日、宮崎キャンプ初日からブルペンに入るなど順調な調整ぶりを見せた。昨年秋からの「マイナス９キロ」を明かしたが、もともと何キロあって現在が何キロになったのかは「プライベートなので」と笑顔でけむに巻いた。昨年、公表されていた体重は９３キロ。そこからの９キロ減なら８４キロとなり、西武時代よ