春季高校野球四国大会
2019/05/03
富岡西 超攻撃的布陣で初戦突破 公式戦初1番のエース浮橋2安打2打点1盗塁
◇春季高校野球四国大会1回戦富岡西6―4今治西(2019年5月3日松山坊っちゃんスタジアム)超攻撃的布陣で初戦を突破した。エースで打線の軸でもある浮橋幸太投手(3年)を公式戦初めて1番に置いたオーダーが的中。2安打2打点1盗塁の活躍に小川浩監督(58)は「練習試合で試したら、盗塁まで決めましたしね。2019/05/03スポーツニッポン詳しく見るスーパー1年生の高知・森木は2回1失点 チームは初戦敗退「高めに浮いて打たれた」
「春季高校野球四国大会・1回戦、高松商8-6高知」(3日、松山中央公園野球場)中学3年時に軟式球で150キロを出した高知のスーパー1年生右腕・森木大智投手が公式戦デビュー。八回から3番手でマウンドに上がり、2回を3安打1失点、1奪三振、直球は最速145キロをマークした。試合は接戦の末に今春センバツ出2019/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
高校野球四国大会・大手前高松が明徳義塾破り決勝進出
「春季高校野球四国大会・準決勝、大手前高松6-4明徳義塾」(4日、高知県立春野)大手前高松(香川)が、センバツ出場の明徳義塾(高知)を破り初の決勝進出を決めた。2-4の2点ビハインドで迎えた四回、2死一、二塁から3番・内田崚太外野手(3年)が左越えに逆転3ラン。五回にも2安打などで1点を追加した。七2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る創部3年目元女子校の聖カタリナが決勝進出、鳴門下す 高校野球四国大会
「春季高校野球四国大会・準決勝、聖カタリナ学園9-8鳴門」(4日、高知県立春野)創部3年目で初出場の聖カタリナ学園(愛媛)が、鳴門を下して決勝進出を決めた。2-6の4点ビハインドで迎えた七回、聖カタリナ学園は4安打で2点を奪うと、八回には2番・玉井陸翔外野手(3年)の中前タイムリーなど5安打で5点を2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る