ーとして活躍した福岡女学院高では「守」にも定評があった。紅白戦にリベロで出場したU19日本代表候補の若松真央（福岡女学院高3年）は抜群のセンスを発揮し、即席とは思えない動きで守備を統率した。「スパイカーが勝負できる状況をつくるには1本目をどれだけ精度良く返球できるかで決まります。私は（リベロのため）

続の主将を務めることも確実だ。２２日早朝にドイツから羽田空港へ帰国した長谷部は「クラブで中盤もリベロもやっているので、フレキシブルという強みを生かしていきたい」と言い切った。西野朗監督（６３）も長谷部については、守備の司令塔役のリベロ、攻撃と守備の切り替え役のアンカーなど複数の起用プランを持っている

好投を続ける中、打線の調子が一向に上がらず、２試合連続となる今季１８度目の零敗を喫した。３年目の飯塚に対して苦戦を強いられた。二回は先頭の坂口が左前打で出塁。しかし続くリベロが三振ゲッツーで流れを呼び込めず。四回も１死一、二塁でリベロが２打席連続空振り三振。続く中村が四球で２死満塁としたが、西浦が中

クルトは六回、５番・リベロが勝ち越しソロ。この日先制打を放った新助っ人の一発で、連敗を３で止めた。ヤクルトは一回、坂口、バレンティンの安打で一死一、二塁。続く山田は左飛に倒れるも、リベロがＤｅＮＡの先発・石田のスライダーをとらえ、三遊間へ先制の適時打を放った。二回二死走者なしからＤｅＮＡ・梶谷の１７

は同点の九回、５番・リベロの中前適時打でサヨナラ勝ち。この日、真中監督が今季限りで辞任すると表明したが、チームは粘り強い戦いで指揮官に白星をプレゼントした。リベロはお立ち台で指揮官への感謝を口にした。－－今の気持ちは「本当にいい気持ちです。チームが勝ったので最高です」－－打席に向かったときの思いは「

た。三回に３番・バレンティンが逆転満塁本塁打を放つと、五回に４番・山田が２ラン、八回には５番・リベロにも２ランが飛び出した。先発の山中は５回０／３を投げ、８安打５失点で２勝目（４敗）を挙げた。先制したのはＤｅＮＡだった。一死二塁から筒香が中越え１６号２ランを放った。ヤクルトは三回、バレンティンが左翼

新助っ人、カルロス・リベロ内野手（２９）が“バレ塾”で磨きをかけている。ベネズエラ出身で、同じくスペイン語を話すバレンティンとは対照的に性格は人見知り。近藤通訳によると「まだ来たばかりですからね（７月８日に来日）。７年目のバレンティンに日本での生活のことをたくさん聞いているようです。リベロにとっては

橋本到生還（代走中井）、寺内の右中間三塁打で中井生還、小林の二ゴロで寺内生還、マイコラスの代打重信一ゴロ【ヤ】（投手高木勇、左翼中井）山田左中間二塁打、リベロの左翼線二塁打で山田生還、藤井、中村ともに遊ゴロ、奥村の右前安打でリベロ三進、屋宣の代打大松二ゴロ◇８回（両軍０）【巨】（投手山本）陽岱鋼右前

ト－巨人、１４回戦、１日、静岡）ヤクルトは一回二死一、三塁から新助っ人のリベロ（前ダイヤモンドバックス３Ａ）が、右翼へ先制の２点二塁打を放った。相手先発・マイコラスが投じた３球目のカットボールをとらえ、「センターに打ち返そうと意識していた。カットボールにうまく反応することができた」と笑みを浮かべた。

ヤクルトの新助っ人・リベロ（２９＝ダイヤモンドバックス３Ａ）が二軍の楽天戦に「２番・一塁」で来日初スタメン出場。３打席目に左越えのソロ本塁打を放ったリベロは、「僕はチームの助っ人として来ている。その役割が果たせるように頑張りたい。今すぐにでも一軍に行きたい気持ちだ」と意気込むと、高津二軍監督は「何試

国人としてカルロス・リベロ内野手（２９）＝前ダイヤモンドバックス傘下３Ａ＝と契約締結したと発表した。背番号は３９で、近日中に来日する見込み。ベネズエラ出身のリベロは１メートル８８、１０４キロ。マイナー通算１０５本塁打を誇る右の強打者で、昨季は３Ａで打率・２７７、１９本塁打、７２打点をマークした。また

属していたカルロス・リベロ（２９）の獲得を明らかにした。リベロは１４年にレッドソックスでメジャーデビューを果たし、マイナー通算１０５発を誇る右の大砲。守備にも定評があり、昨年は３Ａで打率．２７７、１９本塁打、７２打点。守りではゴールドグラブ賞を受賞した。本職の三塁だけでなく、一塁、遊撃、外野も守れる

４年のアテネ五輪から４大会連続の五輪出場。１４選手で戦った５月の五輪世界最終予選兼アジア予選から古賀紗理那（ＮＥＣ）、丸山亜季（岡山）が外れた。リベロを本職とする佐藤あり紗（日立）と座安琴希（久光製薬）の２人を選出し、真鍋政義監督は「重要視したのはチームワークとディフェンス力。リベロにレシーバーをプ