◇りそなＢ１リーグ第３１節レバンガ北海道９８ー７８佐賀（１２日、佐賀・ＳＡＧＡアリーナ）東地区５位のレバンガ北海道はアウェーで西地区７位の佐賀に９８―７８に大勝し、連敗を３で止めた。今季初対戦となった相手に対し、序盤から主導権を握り、すべてのクオーターでリードを奪った。ＳＧドワイト・ラモス（２６）と

山形（6日、佐賀市・SAGAアリーナ）SAGA久光がレギュラーシーズンを6連勝の3位で終えた。13位の山形に25―11、25―18、25―20で快勝し、今季30勝目（14敗）をマーク。チーム最多19得点（アタック15、ブロック3、サーブ1）の北窓絢音（20）がPOM（プレーヤー・オブ・ザ・マッチ）に

山形（5日、佐賀市・SAGAアリーナ）4位のSAGA久光が13位の山形に25―16、25―10、25―12で完勝し、5連勝で今季29勝目（14敗）を挙げた。63・0％の高いアタック決定率（27打数17得点）に加えて、ブロックでもチーム最多5得点のグレタ・ザックマリー（33）がPOM（プレーヤー・オブ

山に25―16、25―19、25―22で快勝し、今季28勝目（14敗）を挙げた。順位は4位（11チーム中）のまま。SAGA久光にとってレギュラーシーズン最終節となる4月5、6日の両日は佐賀市のSAGAアリーナで13位のアランマーレ山形と対戦する。計10試合が組まれた勝負の「3月戦線」を、終わってみれ

15、16日佐賀市・SAGAアリーナ）決して「打」だけではない。主にアウトサイドヒッターとして活躍した福岡女学院高では「守」にも定評があった。紅白戦にリベロで出場したU19日本代表候補の若松真央（福岡女学院高3年）は抜群のセンスを発揮し、即席とは思えない動きで守備を統率した。「スパイカーが勝負できる

15、16日佐賀市・SAGAアリーナ）得点への「お膳立て」の意識が強いのだろう。U19日本代表候補のセッター、古川千裕（鹿児島実高2年）は多少パスが乱れても、アンダーではなく、落下地点に素早く入ってオーバーでセットアップしようと努めていた。高校バレーを題材にした人気漫画「ハイキュー‼」を

ケッツ川崎（16日、SAGAアリーナ）既に上位8チームによるプレーオフ進出を決めている4位のSAGA久光は、2位のNEC川崎に18―25、18―25、25―19、24―26で敗れ、連勝が「5」でストップした。通算24勝14敗で、順位は4位（14チーム中）のまま。次節は22、23日の両日に石川県小松市

ケッツ川崎（15日、SAGAアリーナ）5位のSAGA久光が2位のNEC川崎に29―31、25―22、25―21、25―22で競り勝ち、4位（14チーム中）に浮上した。5連勝で通算24勝13敗とし、上位8チームによるプレーオフ進出も決めた。52・9％のアタック決定率（17打数9得点）のみならず、2本の

ンウイングス（8日、SAGAアリーナ）6位のSAGA久光が最下位の群馬に25―14、26―24、23―25、25―13で勝ち、今季22勝目（13敗）を挙げた。順位はヴィクトリーナ姫路をかわして5位（14チーム中）に浮上。POM（プレーヤー・オブ・ザ・マッチ）には、今季初めて立ったコートで、5得点（1

アリービーズ（1日、SAGAアリーナ）6位のSAGA久光が勝負の「3月戦線」を白星でスタートした。既に上位8チームによるプレーオフ進出を決めている2位デンソーを25―23、23―25、27―25、25―21で破り、今季20勝目（13敗）を挙げた。順位は6位（14チーム中）のまま。堅守と丁寧なつなぎが