鹿児島実高
2018/10/01
ソフトバンク本多が引退 タカ一筋13年、通算350盗塁目前で決断
ドスターがユニホームを脱ぐ決断を下した。鹿児島実高、三菱重工名古屋から、大学・社会人ドラフト5巡目で2006年に入団。2年目にレギュラー定着すると、チームがリーグ連覇した10、11年はいずれも全試合出場を果たして2年連続盗塁王(10年59盗塁、11年60盗塁)に輝いた。二塁手で11年にベストナイン、2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/12
堀内恒夫氏、同じ背番号18の杉内ねぎらう「もう迷うことはない」
杉内とも話をしたことはないんだ」と前置きした上で、「でも巨人の背番号『18』が引退するとなると俺としては非常に感慨深いものがあるよね」と自身の現役時代と同じ背番号を背負う左腕への思いをつづった。杉内は鹿児島実高から三菱重工長崎を経て2002年にダイエー(現ソフトバンク)に入団。05年に18勝で最多勝2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る巨人・杉内、今季限りで引退…村田、後藤に続き松坂世代がまた
から遠ざかっていた。ダイエー(現ソフトバンク)時代を含めて通算142勝(77敗)を記録した左腕が、17年間のプロ野球人生の幕を閉じる。杉内は鹿児島実高から三菱重工長崎を経て2002年、ドラフト3巡目でダイエー(現ソフトバンク)に入団。18勝を挙げた05年にMVPや最多勝、最優秀防御率に沢村賞とタイト2018/09/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/15
ソフトB本多、いざ「第二の故郷」へ 鹿児島で活躍を誓う
う15日のロッテ戦は鹿児島実高で3年間を過ごした鹿児島での年に1度の試合。昨年は雨で中止になっただけに鼻息も荒い。「(高校時代は)きつい思い出しかないので、きつい思いを試合にぶつけたい」。熊本での試合が中止となり、鹿児島入り後、高校時代の監督だった久保克之氏へのあいさつに出向いた。=2018/04/2018/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/12
DF上本大海が現役引退 磐田、大分、C大阪などで17年プレー
指宿市出身の上本は、鹿児島実高から2001年に磐田入り。その後、大分、C大阪、仙台、長崎を経て昨季から故郷・鹿児島でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が230試合4得点、J2が5試合0得点。昨季はJ3で22試合1得点だった。上本はクラブを通じ、「この度17年間というサッカー人生に終止符をうつこ2018/01/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/17
恩師から激励 本多
の中止を残念がった。鹿児島実高での3年間を過ごした思い出の地。練習中に高校時代の監督だった久保克之氏(79)に激励され、背筋をピンと伸ばした。「(鹿児島は)原点を思い出させてくれる場所。(久保)監督に試合に出ている姿を見せられたら一番良かったけど、お話しできたので、これから(調子を)上げていけるよう2017/04/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/27
鶴岡 適時打&スクイズ 母校の甲子園出場祝福
を成功。守っても武田を好リードで完封勝利に導いた。「(適時打は)併殺打だけは避けたくて、強い打球を打とうと思って打席に入った。セーフティースクイズは相手の一塁が外国人だったし、転がせば大丈夫だと思った」。母校の後輩たちは県内のライバル、鹿児島実高を延長15回引き分け再試合の末に倒したとあって、試合前2016/07/27西日本スポーツ詳しく見る