プ」（２１日、宜野座）１７日の日本ハム戦で右肘違和感を訴え、そこからノースロー調整だった小野泰己投手は、ネットピッチを再開した。まだ数球を、感触を確かめながら投じただけとはいえ、一歩前進した形となる。「まだまだです。確認程度。キャッチボールとかは状態を見ながらになります」と徐々にペースを上げていく。

ト打撃を回避した。前クール１３日のシート打撃に続く別メニュー調整。打撃練習も状態の確認程度にとどめ、治療を優先した。「やろうと思えばできるぐらいだけど、今までにやったことのない箇所なので。もう大丈夫です」と軽症を強調。今後も患部の状態を見ながら調整を続ける。＝2018/02/16付 西日本スポーツ＝

コーチは「フォームの確認程度です。キャッチボールの延長」と説明した。１６日の広島戦（京セラ）で８２日ぶりの１軍マウンドに立ったが、４回２／３を投げ７四死球５失点。金本監督は「次も（１軍登板機会は）あります」と話しており、最短１０日間なら２７日の巨人戦（東京ドーム）だが、同コーチは「僕は（今後の予定は

球を行った。左打席にスタッフが立った状況で２６球。前回登板で好感触を得たカットボールは確認程度に１球にとどめ、内角へのフォーシームを多めに投じた。いよいよ始まる２０１７年シーズンを前に、ジラルディ監督が報道陣に対応し、先発ローテーションをはじめとする投手陣の配置を明らかにした。前日は試合の日程が不規

プを行い、それぞれ実戦出場を積み、仕上げて集合した。侍ジャパンは前日２２日に宮崎に集合してミーティング。この日から合宿をスタートさせた。初日から軽快に動く選手の動きを見守った小久保監督は「できる選手たちの集まりなので。本当に確認程度です。今すぐ実戦に入れる体をしている。目指すところは一つですから。分

イーンズリングは坂路で上がりの感触を確かめる程度だったが、弾むようなフットワークで駆け上がって、状態は申し分ない（４ハロン５３・９―１２・４秒）。吉村調教師「先週しっかりやったので、今朝は確認程度でいいと判断しました。以前はトモに疲れが残りやすかったけど、今はそれもなくなっていい雰囲気で競馬に臨めそ

ランスよく投げていた」と評価していた。