ハム大谷
2017/09/24
日本が強気提示か ハム大谷にポスティング“専用ルール”案
22日、NPBが12球団代表者会議でMLBと改定交渉中のポスティングシステムについて協議。10月2日のプロ野球実行委員会で日本側の方針を決定する意向を示した。現制度は10月31日に失効。今オフには日本ハムの大谷翔平(23)がポスティングシステムでのメジャー挑戦を決めているため、新ルール決定までには時2017/09/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/15
メジャーでも二刀流挑む ハム大谷の“本命球団”はどこだ?
今オフのメジャー挑戦が明らかになった日本ハムの大谷翔平(23)には、実は希望球団があるという。さる日本ハムOBによれば、「日本人エースがいなくて、やり甲斐のあるところ」だそうだ。これだけでは、あまりにも漠然としているが、「メジャー実績のある日本人投手の後を追い掛けるのではなく、自分自身で新たな道を切2017/09/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/02
今季2度目登板は4失点KO…ハム大谷を見た米スカウトの本音
「全然、良くなかったです。最後(福田に浴びた3ラン)も、真ん中でしたし。まだまだですけれど、ただ(前回登板より)進歩はしていると思います」大谷翔平(23=日本ハム)は自身の登板をこう振り返った。31日、今季2度目の登板となったソフトバンク戦(札幌ドーム)には、ヤンキースのキャッシュマンGMをはじめメ2017/09/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/01
ヤ軍GM視察も…ハム大谷「メジャーで二刀流」実現性は?
ひとりの日本人選手見たさに、これだけ多くのメジャーの編成責任者が来日したケースはかつてなかった。31日、日本ハムの大谷翔平(23)が札幌ドームで行われるソフトバンク戦に登板。ヤンキースのキャッシュマンGMは、大谷の今季2度目の登板に合わせて、わざわざ来日した。8月18日からの対西武3連戦は、ドジャー2017/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/27
8月は打率4割超え ハム大谷“理想の打撃”にまた一歩近づく
大谷翔平(23=日本ハム)が止まらない。25日の楽天戦は3打数2安打2打点。ここ7試合は26打数12安打8打点と打ちまくっている。大谷は昨オフ、打撃に関して日刊ゲンダイのインタビューで、「打てそうな気がする打席が少ない」と話している。「打席に入ったときに勝っているか、勝っていないかの話です。打つ打た2017/08/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/22
獲得へ大攻勢も…ハム大谷のドジャース入りが遠のく理由
3試合で10打数7安打4打点。週末の札幌ドームで打ちまくった大谷翔平(23=日本ハム)の一挙手一投足を、ネット裏から大挙して見守ったのがドジャースだ。編成部門トップのフリードマン取締役編成本部長以下、ゲレン・カー編成部長、ジョン・ディーブル環太平洋スカウト部長、OBで球団専属の解説者である通算204ゲレン・カー編成部長 スカウト ディーブル環太平洋スカウト部長 ドジャース ドジャース入り ネット裏 ハム大谷 ハーシュハイザーら総勢 フリードマン取締役編成本部長 大谷翔平 札幌 札幌ドーム 球団専属 編成部門トップ 解説者2017/08/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/11
「4番」で初打点も…ハム大谷は投手復帰にメド立たず
遊撃へのゴロ、全力疾走、そして判定は……。9日、日本ハムの大谷翔平(23)が4番として初打点をマークした。楽天戦の初回、2死三塁の場面、大谷がバットを振り抜くと打球は遊撃の多少深めの位置へ。内野ゴロかと思われたが、そこは足が長くストライドが大きい大谷だ。全力でベースを駆け抜けると、判定は「セーフ」。2017/08/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/14
ハム大谷に評価急落の危機 米スカウトが“危険な兆候”指摘
「出力を上げるという意味では問題なかったんですけど、制御することができなかった。課題が残る内容でした。反省を次に生かせるよう、しっかりと調整していきたい」日本ハムの大谷翔平(23)が登板後、こう言った。12日の対オリックス戦。今季初の一軍マウンドは1回3分の1を投げて2安打、2奪三振、3四球、4失点2017/07/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/08
米メディアは懐疑的も ハム大谷「今オフメジャー」の根拠
果たしてそうか。6日、「日本ハムのショーヘイ・オオタニが今オフ、メジャーに行く可能性は低くなった」というニュースが、海の向こうから飛び込んできた。伝えたのは米テレビ局「CBSスポーツ」(電子版)。彼らは何を根拠に大谷翔平(23)は今オフ、メジャー挑戦しないだろうとリポートしたのか。理由はズバリ、カネ2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/30
代打で同点適時打も ハム大谷“一振り限定起用”いつまで?
結果は出した。日本ハムの大谷翔平(22)が復帰2打席目に同点適時打となる安打を放った。28日のソフトバンク戦。1点を追う五回2死一、二塁の場面で代打出場。フルカウントからの8球目、武田の内角スライダーを詰まりながらも左前に落とした。大谷の現在の打率は4割1分4厘。4割打者の近藤が椎間板ヘルニアで離脱2017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/26
ハム大谷、ソフトB戦に向け福岡へ出発 スタメン出場は微妙
日本ハムの大谷翔平投手(22)が26日、27日からのソフトバンク3連戦(ヤフオクドーム)に向けて福岡に移動するため、ナインとともに札幌市内の合宿所を出発した。4月上旬に左太腿裏を肉離れして出場選手登録を外れ、地道なリハビリを経て交流戦後にリーグ戦が再開した今月23日の楽天戦から1軍に復帰。代打待機し2017/06/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
ハム大谷の離脱後初ブルペンをメジャーが危惧する理由
投打の非凡な才能はすでに実証済み。早ければ今オフにも大谷翔平(22=日本ハム)を迎え入れたいメジャーは、とにかく無事に米国に来てさえくれればいい、仮に下半身の状態が芳しくないならば、これ以上、悪化しないうちにできるだけ早い時期に来てもらいたいというのが本音とか。大谷は現在、右足首痛に加えて、左太もも2017/05/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/13
ハム大谷だけじゃない レンジャーズ首脳“緊急来日”の狙い
メジャーによる“大谷詣で”が始まった。11日、レンジャーズのジョン・ダニエルズGM(39)が、千葉・鎌ケ谷の二軍施設でリハビリを行っている日本ハム・大谷翔平(22)を視察。ジョシュ・ボイドGM補佐に2人の駐日スカウトとともに、キャッチボールや打撃練習で汗を流す大谷の動きに目を光らせた。今回の来日につジョシュ・ボイドGM補佐 ジョン・ダニエルズGM ダニエルズGM ハム大谷 レンジャーズ レンジャーズ首脳 大谷 大谷翔平 大谷詣で 打撃練習 日スカウト 日本ハム 来日 狙いメジャー 緊急来日 軍施設 選手2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/15
ハム大谷「太もも肉離れ」を引き起こした“大人の事情”
打者が打って一塁に走るのは、野球のイロハのイ。そんな子供ですら日常的に行っている動作によって、大ケガを負ったのが大谷翔平(22=日本ハム)だ。8日のオリックス戦で、一塁に走った際、左太ももの肉離れに。復帰まで1カ月半の重症だ。仮にも野球でメシを食っているプロの選手が、走っただけで長期間の離脱を強いら2017/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/02
上半身強化実る ハム大谷“野手専念”で打撃タイトル独占も
4月1日の西武と日本ハムの第2戦、日本ハムは3ー1で今季初勝利を飾り、大谷翔平(22)は4打数3安打の猛打賞を記録した。大谷は、31日の開幕戦で母校・花巻東(岩手)の先輩でもある西武の菊池雄星に2安打を浴びせている。三回に右翼線二塁打を放つと、六回にも右翼へライナー性の安打を放った。ともに内角ストレ2017/04/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
今季は“1.5刀流”か ハム大谷に「先発15試合限定」プラン
右足首の故障で出遅れていた日本ハムの大谷翔平(22)が、14日のオープン戦(対DeNA)に初出場した。右中間スタンドへの特大本塁打を含む2安打を放てば、四回には本塁へ滑り込むシーンも。痛めた右足首は問題なさそうだし、栗山監督は投手としての調整も始めると話している。投手としても開幕に間に合う可能性を指2017/03/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/10
ハム大谷が順調回復 カブスのキャンプ地にも刺激受ける
大谷翔平(22)が、ここまでは順調な回復ぶりを見せている。8日(日本時間9日)は韓国プロ野球KTウィズとの練習試合が行われたアリゾナ州メサで練習。カブスの本拠地「スローンパーク」で依然としてチームとは別メニューながら、前日に続いてスパイクを履き、約60メートルの距離でキャッチボール。アップシューズに2017/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/05
ハム大谷も要注意 イチローが明かしたアリゾナの落とし穴
早ければ今オフにも海を渡る大谷は、メジャーのベテラン外野手の「金言」を頭に叩き込むべきではないか。日本ハムがキャンプを張るアリゾナ州は年間を通じて気候が温暖な土地。この時季は朝晩こそ冷えるものの、日中の気温は最高で25度近くまで上がる。体はよく動くし、レギュラーシーズン開幕にむけて調整に励む選手には2017/02/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/04
右足首痛引きずるハム大谷に“手術で完治”という選択肢
WBCでの登板断念会見から一夜明けた1日(日本時間2日)、大谷翔平(22)はアリゾナ入り後、初めてティー打撃を行った。日本ハムOBで日本代表の稲葉打撃コーチが見守る中、約30分間、ほぼフルスイングだった。しかし、打撃練習を始めたからといって、右足首の不安が解消されたわけではない。「劇的によくなるもの2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/22
なぜこの時期に? SB工藤監督の契約延長にハム大谷の影
「コーチ陣との折り合いは良くないと聞いているし、野手起用も偏っていた。いくら就任1年目の15年より采配がマシになっているとはいえ……」こう言ってクビをひねるのが、パ球団のコーチだ。20日、ソフトバンクが工藤監督(53)の契約を19年まで延長すると発表した。本来ならば、今季が3年契約の最終年。昨季は32017/01/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/21
アリゾナCでは実戦回避か ハム大谷「右足首不安」の波紋
「不自然といえば不自然ですよ」日本ハムのあるOBがこう言ってクビをひねった。栗山監督が17日、2月上旬のアリゾナキャンプで、大谷翔平(22)の実戦出場回避を示唆したことを受けて、だ。アリゾナでは8日(日本時間9日)に韓国・KTウィズとの練習試合、9日(同10日)には紅白戦が組まれているが、「米国で無2017/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/20
年俸知り決意 競泳・萩野プロ転向にハム大谷からの刺激
男子体操の内村航平(27)に続いて、リオ五輪金メダリストがプロの門を叩く。競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(22、東洋大)が来春の大学卒業後にプロスイマーとして活動するという。競泳ではアテネ、北京2大会連続平泳ぎ2冠で今年4月に引退した北島康介(34)に続く2人目のプロ選手となるスポーツ用品メーカー ハム大谷 プロ プロ選手 リオ五輪金メダリスト 個人メドレー金メダル 内村航平 刺激男子体操 北島康介 大会連続平泳ぎ 大学卒業 就職先 日本競泳陣 水泳関係者 決意競泳 競泳 競泳男子 萩野 萩野プロ転向 萩野公介2016/12/20日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク王会長がハム大谷を称賛 影響の大きさ「久しぶりじゃないか」
ソフトバンク・王貞治球団会長が19日、福岡市内のホテルで開かれた同会長を支援する団体「王讃会」の懇親パーティーであいさつし、日本ハムの日本一に貢献した大谷翔平投手について「一人の人間が出ることで影響が大きかったことは久しぶりじゃないか。大谷の存在が周囲をその気にさせてしまった」と称賛した。来季に向け2016/12/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/09
貴重な“独り空間”なのに ハム大谷は今オフも免許取得せず
昨オフのことだ。日本ハムの大谷翔平(22)は、同僚の中田(27)やダルビッシュ(30=現レンジャーズ)らと共に何度か自主トレを行った。「そのトレーニング後だったと聞きました」と、日本ハムOBがこう言った。「一緒に食事をすることになったのか、それともどこか別の場所へ移動しようとなったのかは知りませんけ2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/08
抑え手薄な侍J“ウルトラC” あるかハム大谷の守護神起用
6日にスタートした侍ジャパンの強化合宿。来春のWBCに向けて、29選手が10日からの強化試合(メキシコ、オランダ)に臨む。今回は、本番を見据えた選考会の意味合いもあり、3分の1程度の選手は本大会メンバーから外れる可能性があるという。2大会ぶりの世界一に向けて、カギを握るのは抑え投手だ。昨年のプレミア2016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/29
シリーズ第6戦は先発せず ハム大谷“右足首異常”の深刻度
「もともと捻挫しやすいからな……」日本ハムの大谷翔平について、あるOBが心配顔でこう言う。大谷は26日の第4戦の八回、遊ゴロを放って一塁へ激走した際に、右足首をひねった。試合後はアイシングを施し、本人は「もともと足首が緩いので」と、軽症であることを強調していた。前出のOBが言うように、大谷は高校時代2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/26
ホークス工藤監督 データ洗い直し厳命 ハム大谷をひんむけ!!
■他球団の柳田対策がヒント!?3連覇を逃した工藤ホークスが、今季のデータの洗い直しに着手した。工藤公康監督がスコアラー陣に厳命。昨オフは“不要”だった徹底的なデータ分析で対戦打率4割1分1厘、9本塁打と好き放題にやられた打者大谷(日本ハム)も丸裸にするつもりだ。11・5ゲーム差からの大逆転を許した宿ゲーム差 スコアラー陣 テレビ画面 データ データ分析 ハム大谷 ホークス工藤監督 厳命 好き放題 対戦打率 工藤ホークス 工藤公康監督 打者大谷 日本シリーズ 日本ハム 柳田対策 森チーフスコアラー 短期決戦2016/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/21
CSも対広島戦もさっぱり…ハム大谷は打撃不調どう克服?
165キロでメジャーも仰天させた日本ハムの大谷翔平(22)。しかし、打撃はCSでサッパリだった。ソフトバンク戦5試合は16打数3安打、2打点の.188。対広島戦の成績もいまひとつ。6月の交流戦は3番・DHで3試合にフル出場して、計10打数2安打、1打点の.200。2戦目にジョンソンから今季初の死球を2016/10/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/07
視線は21日のソフトB戦へ ハム大谷が2カ月ぶり“調整先発”
6日のロッテ戦に先発する日本ハムの大谷翔平(22)。先発としては7月10日の対ロッテ戦以来、58日ぶりの登板だが、快刀乱麻の投球で9勝目(4敗)とはいきそうにない。今回はあくまで21日からのソフトバンク戦をにらんだ調整登板。まだ長いイニングは投げないからだ。日本ハムOBがこう言った。「先発マウンドか2016/09/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/30
1カ月登板なし ハム大谷“打者専念”は勝利優先の栗山指令
自己最多の20本塁打を放った日本ハムの大谷翔平(22)。打者として連日、打ちまくっている一方、投手としては7月24日を最後にマウンドに上がっていない。もっか8勝(4敗)。2ケタ勝利を目前にして、160キロの快速球は見られないままだ。28日の試合前は、吉井投手コーチに報道陣の質問が集中。投手復帰はいつ2016/08/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/23
4番中田翔が不甲斐なく…ハム大谷ますます遠のく先発復帰
投打にわたって規格外の活躍をしている日本ハムの大谷(22)。負ければ3連敗というソフトバンクとの首位攻防戦では、そのバットが窮地を救った。初回に先制適時二塁打を放つなど、5打数3安打1打点。連敗阻止に一役買った。その一方で「投」は実戦から遠のいて久しい。最後の先発登板は7月10日のロッテ戦。ブルペン2016/08/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/18
1カ月先発せず ハム大谷“右手中指マメ”はどれほど深刻か
193センチの日本ハム・大谷翔平(21)が、小さな小さなマメに苦しんでいる。7月10日の登板で右手中指のマメを潰し、皮がめくれるケガ。7月24日に中継ぎ登板するも、栗山監督から「フォームが崩れている」と指摘された。16日も「3番DH」で出場するなど、ケガから1カ月以上経った現在も先発復帰のメドが立っ2016/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/28
猛打賞のハム大谷 今季は“投”より“打”で頭がいっぱい?
昨年のことだ。大谷翔平(22)に関して、日本ハムの首脳陣の一人が、あるOBにこう言ったそうだ。「アイツは打つことに関して、ものすごく貪欲だし、あれこれ考えている。投げることに関しても、それくらい一生懸命にアタマを使い、試行錯誤してくれたら、いま以上の、本当に手がつけられないピッチャーになりますよ」大2016/07/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/17
テラス席弾は1本のみ ハム大谷のHR競争Vに球場大興奮!
昨季、テラス席が増設され、外野が狭くなったヤフオクドーム。ある球団関係者は「ただ狭くなっただけじゃない」と、こう話していた。「テラス増設工事後の形は、東京ドームとまったく同じ。右翼と左翼のふくらみがないところまで一緒です。その上、テラスのフェンスは東京ドームのそれより低い。日本一、ホームランが出やす2016/07/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/07
技あり内野安打も ハム大谷の身体はすでに“糸井・柳田級”
「天は二物を与えず」など、誰が言ったのか。5日に22歳の誕生日を迎えた日本ハムの大谷翔平が、今度は「技」でファンを魅了した。楽天戦の九回、西宮の投じた地面すれすれのスライダーを、体勢を崩しながらもミート。コツンと当てた打球はボテボテのゴロとなって遊撃に転がり、大谷は一塁を駆け抜けた。まるで全盛期のイ2016/07/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/06
ハム大谷との差開く一方…西武・菊池“制球難”は何が原因
「高校時代のことを考えれば、もっと活躍していてもおかしくない」メジャー球団のスカウトが口々にこう言うのは、西武の菊池雄星(25)のことだ。岩手・花巻東高時代に「10年に1人」の逸材といわれた菊池は、高校3年だった09年にメジャー挑戦を公言。実際にメジャー8球団と面談した結果、将来のメジャー挑戦を視野2016/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/05
敵はすでに白旗? ハム大谷が日本でモチベーションを失う日
「1番、ピッチャー大谷」スターティングメンバーを告げるアナウンスが流れた瞬間、ヤフオクドームは何とも言えないどよめきに包まれた。3日のソフトバンク戦で、日本ハムの大谷翔平(21)がプロ野球では前代未聞となる「1番・投手」として出場した。さらに観客、両軍ベンチの度肝を抜いたのはプレーボール直後、初回の2016/07/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/10
ハム大谷3年ぶり死球も 広島ジョンソンお手本内角攻め
この1球で目が覚めるか。日本ハムの大谷が8日の広島戦で、13年のルーキーイヤー以来となる3年ぶりの死球を食らった。初回、2ボールから広島先発のジョンソンが投げた3球目は、大谷の右脇腹へ一直線。148キロのシュートが二刀流選手に鈍い音を立ててぶつかると、グラウンドを転々と転がった。これには札幌ドームも2016/06/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/07
朝比奈彩 ハム大谷との熱愛の噂を否定「会ったのは一度だけ」
モデルでタレントの朝比奈彩(22)が7日放送の日本テレビ「さんま御殿2時間SP」(後7・00)に出演。日本ハム・大谷翔平投手(21)との熱愛の噂を否定した。トークテーマは「ビックリした私に関するウワサ」。第14代三愛水着イメージガールを務めた朝比奈は昨年3月、オープン戦・日本ハム―ロッテで「日本一早2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/29
ハム大谷が本音を吐露 「ホームランより勝ち星が欲しい」
コラム【橋本清の取りたて直送便「本音を聞きたい」】今月18日に取材で福岡のヤフオクドームへ行ったときのことです。日本ハムの打撃練習が始まると、4番の中田翔(27)から「見てくださいよ、これ。ほんま、ハンパないですよ」と声をかけられました。ちょうどケージの中で二刀流・大谷翔平(21)のバッティングが始2016/05/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/24
21日ぶり2勝目も…ハム大谷が抱える“限界知らず”のモロさ
ある日本ハムOBによれば「大谷翔平(21)はこれまで、限界まで鍛えられた経験がない」そうだ。「花巻東時代はもちろん、プロ入り後も二刀流で注目されてきた。高校の指導者たちや日本ハムの首脳陣にとって何より怖いのはケガだけに、徹底的に鍛えたくてもできなかったのでしょう」首脳陣のひとりはかつて、22日に投げ2016/05/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/17
MAX162キロ連発もKO…ハム大谷に“ミニキャンプ案”浮上
また勝てなかった。15日の西武戦に臨んだ日本ハムの大谷翔平(21)。五回に自身の持つ球界最速タイの162キロを2度計測、6回3分の0で11三振を奪いながら、7安打5四球5失点。七回に4番中村に3ランを浴び、KOされた。「四球も多かったし、テンポも良くなかった。先制点を守り切れず、申し訳ない気持ちでい2016/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/12
ハム大谷は打者で2年死球ゼロ 評論家が明かす“投手心理”とは
プロ野球で使用する公認球は、ある意味、凶器だ。巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜は現役時代、「(投手に)狙われたら避けられない」と言った。投手は内角の際どいコースに投げ、打者に恐怖心を植え付ける。踏み込んで打たせない、思い切ったスイングをさせないためだ。強打者であればあるほど体スレスレを狙われ、ぶつ2016/05/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/04/30
打撃好調も投手低迷…ハム大谷が模索すべきは“新二刀流”
メジャーにマイク・ハンプトンという左投げ右打ちの投手がいた。1993~2010年にかけて、アストロズ、メッツ、ロッキーズ、ブレーブスといったナ・リーグの球団を主戦場とし、通算148勝115敗。10年に引退し、現在はマリナーズのブルペンコーチを務めている。このハンプトンが凄かったのは投球だけではない。2016/04/30日刊ゲンダイ詳しく見る