個人組織「王讃会」の懇親パーティーが３日、福岡市内のホテルで開かれ、約９０人の会員とともに工藤監督ら球団関係者６人も出席した。今季は球団史上初めてレギュラーシーズン２位からの日本一を達成。王会長は「やはり勝負の世界は勝たなければいけないと強く感じる１年でした。それでも勝っておごることなく、工藤監督は

個人組織「王讃会」の懇親パーティーが６日、福岡市内のホテルで開かれた。会員約９０人とともに工藤監督と達川ヘッドコーチが出席した。日本一の祝福を受けた王会長は「勝利の余韻をあらためて味わわせてもらえてうれしい。今年の勝ちは自分の野球史の中でも３本の指に入る。（日本シリーズでは）思わずもらい泣きした」と

する団体「王讃会」の懇親パーティーであいさつし、日本ハムの日本一に貢献した大谷翔平投手について「一人の人間が出ることで影響が大きかったことは久しぶりじゃないか。大谷の存在が周囲をその気にさせてしまった」と称賛した。来季に向けては「（工藤）監督、選手はこのままじゃ駄目だと認識している。前向きになって、

開かれた「王讃会」の懇親パーティーに出席。会員ら約１２０人を前にしたあいさつで「大谷のような、一人の人間が出ることで影響が大きかったことは久しぶりじゃないか。大谷の存在が周囲をその気にさせてしまった」と振り返った。「監督、選手はこのままじゃ駄目だと認識している。前向きになって、２０１７年を新たな年に