三井浩二
2018/05/09
配球に変化 大谷に3勝目もたらした右ひじに優しい“新魔球”
中継で解説を務める評論家の三井浩二氏がこう言う。中11日で登板した6日(日本時間7日)のマリナーズ戦は七回途中6安打2失点で3勝目(1敗)をマーク。4月27日のヤンキース戦で捻挫した左足首の不安を払拭し、「アメリカに来てから一番、思った通りに投げられた」と自画自賛の白星を手にした。初めてバッテリーを2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/04
快挙に米国熱狂も…エ軍大谷に“二刀流の反動”危惧する声
本時間2日、対アスレチックス戦で6回を3安打3失点に抑えて初登板初勝利をマークした大谷翔平(23)に関してこう言うのは、Jスポーツでメジャー解説を務める三井浩二氏だ。「右足の蹴りが早いと上体が突っ込んでしまい、リリースポイントが安定しない。制球にばらつきが出るのです。ストレートが抜けるのはほとんど、2018/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/06/30
西武で共にリリーフ 急死の森慎二コーチを三井浩二氏悼む
を支えた野球評論家の三井浩二氏(43)が日刊ゲンダイに追悼を寄せた。◇◇◇マウンドでは集中して一球一球、気合を込めて投げるタイプで、相手の主砲を抑えた時は雄たけびを上げることもありました。とにかく熱い男でしたが、素顔は明るい兄ちゃんという感じでした。年も近く、同じリリーフを務めていたこともあり、彼と2017/06/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/18
1カ月先発せず ハム大谷“右手中指マメ”はどれほど深刻か
に中継ぎ登板するも、栗山監督から「フォームが崩れている」と指摘された。16日も「3番DH」で出場するなど、ケガから1カ月以上経った現在も先発復帰のメドが立っていない。投手にとってマメの影響はそれほど大きいのか。評論家の三井浩二氏は「おそらく、血マメが潰れた時に皮もベロンとむけたのでしょう」と、こう話2016/08/18日刊ゲンダイ詳しく見る