大地日本ハム
2017/10/29
【北の大地日本ハムへ 清宮伝説】〈3〉破格の飛距離 バット替えさせられても特大弾
9月にカナダで行われたU―18W杯で、“清宮注意報”が発令された。ポートアーサー球場での公式練習。清宮は右翼フェンス後方のブルペンに2発を叩き込んだ。投球練習中で間一髪、東哲平コーチ(敦賀気比監督)がホームランをキャッチ。投手陣に「キヨが打つぞ~」と警報を鳴らした。“高校通算最多”の111本塁打までホームラン ホームランボール ポートアーサー球場 公式練習 右翼フェンス後方 大地日本ハム 打席連続 投手陣 投球練習 敦賀気比監督 東京北砂リトル 東哲 清宮 清宮伝説 清宮弾 清宮注意報 特大弾 通算 飛距離 高校通算最多2017/10/29スポーツ報知詳しく見る
2017/10/28
【北の大地日本ハムへ 清宮伝説】〈2〉清宮幸太郎、3歳から短冊に「世界一」
物心がついたときから、清宮父子にとっては「世界」が合言葉だった。父・克幸氏は幸太郎が3歳の頃から、七夕の短冊で「世界をとれ!」と鼓舞。長男も毎年、「世界一のプレーヤーになること」と書き続けた。さっそく東京北砂リトル時代に、有言実行の一歩を記した。世界大会5試合で12打数8安打の打率6割6分7厘、3本2017/10/28スポーツ報知詳しく見る