日本ハムの鶴岡慎也捕手（３７）が１６日、札幌市内の室内練習場で行われた野球教室に参加。市内から集まった４チーム、４１人の少年少女らと交流した。午前１０時、鶴岡が室内練習場に登場すると、子供たちは目を輝かせた。キャッチボールでは「踏み出す足は投げる方向に真っすぐ踏み出すこと」などアドバイスも送った。自

ーコーチ兼任となった鶴岡慎也捕手（３７）は、石川亮、清水ら若手の捕手２人にキャッチングなどのアドバイスを送った。ソフトバンクから５年ぶりにチームに復帰した今季も堅実な守備と勝負強い打撃は健在で、若手の練習をサポートするなどチームに尽力。この日は石川亮に対して捕球体勢の見本を見せて「俺ぐらいの年齢にな

目の今季はベテランの鶴岡慎也捕手（３７）との併用ながら自己最多８６試合に出場。飛躍のきっかけをつかんだ今季と、正捕手獲りを狙う来季の目標を明かした。（構成・東尾洋樹）――昨季の６１試合を上回る８６試合に出場した今季を振り返って。「開幕戦から先発で試合に出させてもらったり、シーズンの入りは結構よかった

て活動。初のコーチ就任となる。

夫ＧＭ補佐（５０）、鶴岡慎也捕手（３７）のバッテリーコーチ兼捕手の就任を発表した。木田ＧＭ補佐は現役時代は日米８球団でプレーし日米通算７４勝、５１セーブをマーク。５シーズンぶりにユニホームを着ることになる。また、ドラフト１位で指名した金足農・吉田輝星の育成も期待される。３１日に沖縄・国頭で始まる秋季

たち～」と題しての対抗戦を開催。鶴岡慎也捕手（３７）と中島卓也内野手（２７）の新旧選手会長がゼネラルマネジャー（ＧＭ）となり、ドラフト会議で両チームのメンバーを決定。「運命の選択」を乗り越えて選ばれたメンバーで数々のバトルを繰り広げ、真のヒーローチームを決定する。当日は午前１０時開場、同１１時開演で

た。０－１の四回１死満塁、清宮幸太郎内野手（１９）が押し出し四球を選んで同点とすると、鶴岡慎也捕手（３７）の中前適時打で勝ち越しに成功。この一戦を「復興へのプレーボールとする」との強い思いで臨んだナインが、大きな勝利を地元ファンに届けた。試合開始２９分前の午後５時３１分。胆振地方中東部を震源とする最

た。０－１の四回１死満塁、清宮幸太郎内野手（１９）が押し出し四球を選んで同点とすると、鶴岡慎也捕手（３７）の中前適時打で勝ち越しに成功。この一戦を「復興へのプレーボールとする」との強い思いで臨んだナインが、大きな勝利を地元ファンに届けた。勝利の凱歌（がいか）が響き、札幌ドームが万雷の拍手に包まれる。

幌ドーム）日本ハムの鶴岡慎也捕手が３安打２打点と勝利に貢献した。７番打者・鶴岡の直前の「６番・ＤＨ」にはドラフト１位・清宮が６試合連続となるスタメン出場。２試合連続の猛打賞と爆発した。ドラフト制後では、１９８８年の立浪和義（中日）以来２人目となる２試合連続の猛打賞をマークするなど爆発した。ヒーローと

日本ハムの鶴岡慎也捕手（３７）が１１日、粋なバースデーサプライズを受けた。３７歳の誕生日を迎えたこの日、ヤフオクＤの自軍のベンチに「ＨＡＰＰＹＢｉｒｔｈｄａｙ！ＴＳＵＲＵＣＨＡＮ」と書かれた袋を発見。実は昨季までの同僚で、同級生のソフトバンク・サファテからの誕生日プレゼントだった。すぐに外野グラウン

、５年ぶりに復帰した鶴岡慎也捕手（３６）がスポーツコミュニティ（ＳＣ）活動の一環として、企画「鶴の恩返し」を行うことを発表した。鶴岡が５年ぶりにチーム復帰を果たしたことをきっかけに、これまで育てられた北海道のファンへ向けて、これからも声援を頂くことへの感謝の気持ちを表すために企画を始動させる。オリジ

で復帰した日本ハム・鶴岡慎也捕手が１５日、千葉・鎌ケ谷の２軍施設で自主トレを公開し、ランニングやティー打撃などを行った。久しぶりに使用するロッカーはドラ１・清宮の隣で「少し話しましたけどすごく純粋な子で、人気が出るなと思いました」と感心していた。鶴岡は２０１２年の楽天戦（東京ドーム）で清宮が始球式を

獲得に乗り出していた鶴岡慎也捕手（３６）が、１８日に札幌市内で入団会見を行う。２０１３年オフにＦＡ権を行使して日本ハムからソフトバンクに移籍した鶴岡は、今月３日に古巣と入団交渉し、５年ぶりの復帰に前向きな姿勢を示していた。ＦＡ移籍した選手が、宣言時に在籍していたチームに再びＦＡ宣言して戻るのは史上初

ンクからＦＡ宣言した鶴岡慎也捕手（３６）が１８日、札幌市内のホテルで入団交渉を行い、２年契約の年俸３０００万円プラス出来高で契約し入団が決定した。背番号は２２。５年ぶりの古巣への復帰に鶴岡は「合意させていただき入団することになりました。ＦＡであまり獲得をしないチームだと分かっていたので、そういうチー

ンクからＦＡ宣言した鶴岡慎也捕手（３６）と札幌市内で交渉を行い、複数年契約を提示した。鶴岡も入団に前向きな姿勢を示すなど、球界初の２度目のＦＡ移籍での古巣復帰は秒読み段階に。島田球団代表も「熱意は届いたのでは。かなり前向きに考えてくれると思う」と０５年の稲葉以来となるＦＡ選手獲得へ自信を見せた。１３

ント（ＦＡ）宣言した鶴岡慎也捕手（３６）が、日本ハムと１２月３日に札幌市内で初交渉に臨む。３０日、福岡県朝倉市内で行われた選手会納会ゴルフに参加。前日２９日に日本ハムから電話で獲得の意思を伝えられたことを明かし「まさかと思った。特別な思いがあるチーム。ありがたいですね」と、プロ入りから１１年を過ごし

に日本ハムからＦＡ移籍していたが、決定すれば５年ぶりの古巣復帰となる。

。

ント（ＦＡ）宣言した鶴岡慎也捕手（３６）に対し、古巣の日本ハムが獲得に乗り出したことが２９日、分かった。水面下で調査を続けてきた日本ハムが同日、接触。他球団移籍を前提にＦＡ宣言した鶴岡の下へは現時点で他球団からのオファーは届いておらず、５シーズンぶりの古巣復帰が決定的となった。近く初回の交渉が行われ

、他球団移籍を目指す鶴岡慎也捕手（３６）が２４日、苦しい胸の内を明かした。ＦＡ交渉解禁の１６日から１週間以上が過ぎ、現時点で他球団からのオファーはなし。置かれた状況に「覚悟していたけど、やっぱり現実は厳しいですね」と素直な思いを吐露した。オファーがなければ現役引退-。ＦＡ宣言した際には覚悟を示してい

手（３１）、巨人が調査を進めている日本ハム・増井浩俊投手（３３）ら７人が権利を行使。ＦＡ宣言選手との入団交渉は１６日から可能となる。【海外ＦＡ宣言選手】鶴岡慎也捕手（ソフトバンク）平野佳寿投手（オリックス）大野奨太捕手（日本ハム）涌井秀章投手（ロッテ）【国内ＦＡ宣言選手】野上亮磨投手（西武）増井浩俊

リックスの平野佳寿投手とロッテの涌井秀章投手がＦＡでメジャー挑戦を目指し、阪神の大和内野手、日本ハムの大野奨太捕手、ソフトバンクの鶴岡慎也捕手は他球団への移籍を視野に権利を行使。増井は巨人などが注視、大和はオリックスやＤｅＮＡと交渉するものと見られる。大野には中日が興味を示している。１５日にＦＡ宣言

引退覚悟のＦＡ宣言！鶴岡慎也捕手（３６）が７日、福岡市中央区のヤフオクドームでフリーエージェント（ＦＡ）権の行使を表明し、書類を球団に提出した。他球団移籍が前提の権利行使で、４年間在籍したソフトバンクは退団する。濃紺のスーツに身を包んだ鶴岡は「ＦＡ申請し、退団という形で新天地を探すことを伝えました。

福岡ソフトバンクの鶴岡慎也捕手（３６）が７日、フリーエージェント（ＦＡ）権を行使する意思を表明した。この日、ヤフオクドーム内の球団事務所を訪れ、書類を提出した。「ホークスには、地元（鹿児島県出身）の球団でプレーしたいという希望をかなえてくれたことを感謝しています。４年間で３回日本一になれて幸せな期間

福岡ソフトバンクの鶴岡慎也捕手（36）が7日、今季再取得した国内フリーエージェント（FA）権を行使する意思を表明した。この日、ヤフオクドーム内の球団事務所を訪れ、書類を提出した。「ホークスには、地元の球団でプレーしたいという希望をかなえてくれたことを感謝しています。4年間で3回日本一になれて幸せな期

福岡ソフトバンクの鶴岡慎也捕手（３６）が国内フリーエージェント（ＦＡ）権を行使する意思を固めたことが５日、分かった。移籍４年目だった今季は、若い甲斐の台頭もあって出場機会が激減。移籍後最少の２９試合出場に終わった。今後は出場機会を求め、今季再取得したＦＡ権を行使。宣言残留は選択肢になく、移籍先が見つ

也捕手、城所龍磨外野手、デスパイネ外野手

鶴岡慎也捕手（３５）が１日から４日間の断食に突入したことを明かした。心身のリセットを目的に約１０年前からオフに実施。日本ハム時代はダルビッシュ（レンジャーズ）らも経験したという。「シーズン中に疲れた内臓を休ませればすっきりするし、また来年やろうという気持ちになる」と効果を強調した。期間中に摂取するの

ソフトバンクの鶴岡慎也捕手（３５）が９日、オリックス戦（京セラドーム）でプロ野球４７８人目の１０００試合出場を達成した。０２年ドラフト８巡目で日本ハムに入団し、１４年からソフトバンクへ移籍したプロ１４年目。「色々な人に支えられて達成でいた。常に優勝争いをしているチームで出た１０００試合というのは誇れ

８回１死満塁の好機に鶴岡慎也捕手（３５）が決勝右犠飛を放った。チームは４連勝で交流戦首位を守った。また貯金２３で今季最多を更新、パ２位・ロッテと今季最大の８・５差に広げた。１１日、巨人に勝てば交流戦勝率１位マジックが点灯する。同点の８回１死満塁。カウント２ボール１ストライクだった。鶴岡は待っていた内

望の決勝犠飛を放った鶴岡慎也捕手（３５）が、今季初のお立ち台に上った。鶴岡は「相手が菅野で、こういう試合になると思っていたけれど、本当に疲れた」と試合を振り返り、自身がリードした投手陣を「皆が本当に良く投げてくれた」とねぎらった。８回、１死満塁のチャンスで放った決勝犠飛を「本当は奇麗に打ちたかったけ

ンドはソフトバンク・鶴岡慎也捕手（３５）の貴重な決勝犠飛で、ソフトバンクが先勝。今シーズン４度目の４連勝で、シーズン最大の貯金「２３」とし、パ・リーグのペナントを独走態勢となった。２０１２年のドラフト１位同士の登板となったこの一戦。ソフトバンクは東浜と巨人・菅野の、ともに防御率０点台の投げ合いとなっ