から救援。横浜商工（現・横浜創学館）の後輩である秋山に対し５球を投げ込み、最後は１４１キロの直球で左飛に打ち取った。マウンドを降りる左腕に、日本ハムナインが駆け寄り握手で祝福した。石井裕は「大事な場面でしたけど、起用してくれた栗山監督、コーチの皆さんに感謝したいです。１球１球集中して思い切って投げま

を投稿した。２時間あまりで２万３０００を超える「いいね！」が集まった。写真にはチームメート数人が、チームバスやロッカールームでくつろぐ表情で登場。「こちらは、みんな元気にやってます！北海道が早くよくなってくれる事を願ってます！！」と続けた。日本ハムナインはこの日、宮城県仙台市の楽天生命パーク宮城での

響で足止めされていた日本ハムナインが７日午後、新千歳空港発の航空機で仙台入りした。西川遥輝外野手（２６）、近藤健介捕手（２５）、浅間大基外野手（２２）、清宮幸太郎内野手（１９）の４選手は移動後に、楽天の本拠地・楽天生命パーク横にある室内練習場で約１時間、ランニングやティー打撃などで体を動かした。当初

大谷は丸刈りですが…。◎ソフトバンク・城所は若手投手に交じって札幌ドームのマウンドをチェック。「何があるか分かんないんで！！」。“中継ぎ”としても待機中のようです。◎札幌ドームの日本ハムナインは２軍で２本塁打で放った日本ハム・清宮の話題で持ちきり。鶴岡は担当記者に「まさか２軍の試合が１面じゃないでし

原浩治投手と対戦した日本ハムナインは、興奮を隠しきれない様子だった。先頭の中島は見逃し三振に倒れ「フォークがいいですね」と感想を口にした。１死から四球を選んだ西川は「架空レベルの人が目の前にいる。打席に立てて感動でした」と目を輝かせた。最後は外角のフォークを見極め出塁し「（３番打者の）近ちゃんにも“

ゾナ州に滞在している日本ハムナインは３０日（日本時間３１日）、当地の施設で合同自主トレを実施。斎藤佑樹投手（２９）は２日連続でブルペン入りして３０球を投じた。昨季１勝からの巻き返しを狙う右腕は、今季目標を「キャリアハイ」に設定した。アリゾナの青空に乾いたミット音が響いた。キャンプインまであとわずか。

の影響で中止となり、日本ハムナインはコボパーク宮城に隣接する室内練習場で練習を行った。その中盤、中田は内野ノックの最中に人工芝と土の境目に足を取られ転倒。大事を取ってそのまま仙台市内の病院へ向かった。福島チーフトレーナーは９日の試合出場について「ちょっと様子を見ないと分からない。ただ歩けているし、腫

２月１２日午前８時。日本ハムナインが出発便と同様に全日空のチャーター便を利用して２次キャンプ地の沖縄に到着した。昨年同様、帰国便の飛行時間は同社航路で最長の１４時間３０分。超がつくほどの長旅をものともせず、ナインはそのまま名護へ移動し、精力的に体を動かした。キャスター時代にメジャー取材を何度も経験し

日本ハムは現地２８日（日本時間２９日）、全日空チャーター便でキャンプ地の米アリゾナ州のフェニックス空港に到着した。前夜に出発し、約１０時間のフライトを終えた選手たちは、リラックスした表情で到着。空港職員も「コンニチハ！」と片言の日本語で出迎えた。２９、３０、３１日と自主トレーニングを行い、現地２月１

広場前をスタートした日本ハムナインらは気温４度の寒風の中、ゴール地点のすすきの交差点までの約１キロを約３０分かけてパレード。沿道には前回２０１２年の１０万人を超える約１３万８０００人のファンが集まった。先頭の２台のオープンカーに栗山監督、大野選手会長、田中賢と中田、増井、宮西が分乗し続くオープンバス

本拠地での劇的勝利に日本ハムナインは喜びを爆発させたが、これでシリーズのムードは一変となるのか。本紙評論家・伊勢孝夫氏の見解は…。【伊勢孝夫「新ＩＤアナライザー」】日本ハムがなんとか３戦目で勝利した。最後は大谷がすごい打ち方をした。彼は本当に神がかっている。シリーズは１つ勝たなければ何も始まらない。