たところ、２８日に保管していたミズノ社から連絡があった。「担当者がきちんと保管し、手渡しをしようとしてくれていた結果、行き違いが起こっていた。きちんとやろうとしてくれていたミズノには感謝してますし、僕がしっかり管理しておらず迷惑をかけてしまい申し訳ない。なんにせよ、あってよかったです」と胸をなで下ろ

グラウンド上では軽めの調整だったが、その様子をつぶさにチェックしていたのが、ミズノ社の「グラブ職人」クラフトマンの伊藤則史氏だ。投手にとってグラブは体の一部であり大事な相棒。素材や手にはめたときの感触、使いやすさなど、そのこだわりはさまざまだ。当然、田中もしかりだが、もう一つ大事にしているというのが

いる。２２日に都内でミズノ社とのブランドアンバサダー契約更新発表会に出席した後、全国から募った２８人の小学生を相手に開催した野球教室。「学校で野球やソフトボールを教えられる先生が少なくなっていると聞いたことがあります。先生が打った後に三塁へ走った、ということもあったそうです。地上波中継が少なくなった

、東京都内で行われたミズノ社とのブランドアンバサダー契約更新発表会に出席。グラブについて、今年４月から複数年で契約を更新することを発表した。高校時代から同社のグラブを使っている田中は「品質が良くて一番だと思い使い続けている」。ウェブ（網）部分の切り返しなどにこだわりが詰まった２０１８年モデルの新グラ

ミズノ社は２２日、都内でヤンキース・田中将大投手とのミズノブランドアンバサダー契約更新を発表した。新たな契約期間は今年４月１日からの複数年で、開発への助言のほか社会貢献活動も協力して行っていく。壇上には田中がプロ入りした０７年モデルから、今季使用するニューモデルまで、１年ごとにずらり並べられた。「た

は３月上旬から１２日間の予定。その間チームはほっと神戸を仮の本拠地として、オープン戦を戦う。芝は西武のメットライフＤや、ソフトバンクのタマ筑後などと同じミズノ社の「野球専用人工芝」が使用される。現在京セラＤで使われている芝は、年間何十回も行われるコンサートの影響もあり劣化が激しく、打球がよく跳ねるこ

げ、用具提供を受けるミズノ社と新たに「ブランドアンバサダー契約」を結んだ。自身のモデルの用具が店頭で販売されるなど、実績を残した一流選手しか結べないもので、巨人では阿部、亀井、大竹寛、長野、松本哲、坂本勇、菅野がいる。田口は８日に大阪市内のミズノ本社で行われた「ブランドアンバサダーズミーティング」に

クの変更を検討した。ミズノ社から新たに提案されたソールに興味。従来の金属の歯に加え、サッカーのスパイクのようなポイントが装着されたタイプで、より安定感が増すという。「早ければ１月とか（春季）キャンプ前には届くので使ってみて。良ければ使っていきたい」。走攻守すべてに関わる足元を見直し、レベルアップにつ

とを明かした。大阪市のミズノ大阪本社であった「ブランドアンバサダーズミーティング」に初参加。同社でも異例の依頼という新型グラブの狙いは球際の強さの追求。今季は得票数４位で一歩届かなかったゴールデングラブ賞の獲得を目指す。ドジャース前田、巨人菅野ら国内外で活躍する選手が３０人以上も集まったミズノ社のア

巨人の菅野智之投手（２８）が７日、大阪市内のミズノ本社で行われた「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」に出席した。同社とブランドアンバサダー契約を結んでいる一流選手が集まり、シューズ、バット、グラブ、用具、アパレル、手袋について分科会で意見を交わす機会。菅野はドジャース・前田健太投手（２９）ら

けたポジションは定位置の右翼ではなく中堅。首脳陣は１６日からの大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ２０１７」以降も、東京五輪を見据え出場機会を増やすための策と明言した。上林がミズノ社とブランドアンバサダー契約を結ぶことも明らかになり、野球界全体が注目する背番号「５１」がスターダムを駆け上がる。■今

用具メーカー「ミズノ社」は１９日、千葉市内でトークイベントを開催。サッカー日本代表ＦＷ本田圭佑（３１）＝ＡＣミラン＝、同ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター＝、同ＤＦ吉田麻也（２８）＝サウサンプトン＝ら契約６選手が出席した。約３０分のイベントは吉田がＭＣを務めて進行し、７月８日に発売される同社の新作「ＲＥ

た。９日、大阪市内でミズノ社のアンバサダーズミーティングに出席した際に明かした。今季、荒木が使用したバットは長さ３３・５インチ、重さ９１０グラムだが、今回頼んだのは同じ重さながら、ガッツこと小笠原二軍監督（顔写真）が現役時代の若いころに使用したモデルで３３・５インチと３４インチの２タイプだ。今年、二

する。シューズ自体はミズノ社の「ＷＡＶＥＩＧＮＩＴＵＳ４ＪＡＰＡＮ（ウエーブイグニタス４ジャパン）」で変わりないが、カラーはこれまでのイエローベースからネイビーとシルバーを基調としたものに変更。ネイビーは武士が勝ち色として好んで身につけていたとされており、シューズ表面には日本刀の製作過程で折り返し鍛